サッカーの南アジア大会のネパール対アフガニスタン戦を見にいき、ネパール人とともにオサマビンラディンコールをしたり、
ネパールの若者でクラブで働くディップとモヘシらと、プールに行き、餃子を食べたり、
死にかけのエイジさんというラオスで知り合ったお友達の看病したり、
アメリカ人のお友達リキと、普通にアメリカンな生活を楽しんだり、
日々、慌ただしくも、充実しながら生きてます!
ネパール人は優しく、笑顔がナイスな国で幸せを毎日
感じながら生きてます。
そして、リアルタイムは、カンボジアで一緒にプレアビヘアに遠足に行ったマシオカとおっさんとポカラという湖に遊びに来ています。
今日から毎日ブログ書くと言ったものの、二日目でネタ切れ、という事で何となくネパールの話を書きたいと思います。
今日はネパール人の学校教育についてです。
ネパール人は田舎などにいかない限りだいたい英語が話せます。
幼稚園生から、ヨボヨボのおじいちゃんおばあちゃんまで。
学校の教育水準は私立と公立で大分違うみたいですが、高いと思います。
私立の学校は英語の授業はみんな英語で話さないといけなかったりしていっぱい話すそうです。
そして、他の科目についてですが、科目の数が多くなくそして飛び級制度が充実しているそうです。
日本とだいぶちがうなと思い飛び級制度っていいね、って話したら日本はどうなの?って聞かれたから日本はないよ。ってこたえたのですが、じゃあ頭の良い生徒はどうしてるの?既に知ってる事を習うの?
って質問をうけましたが、確かにそうだったなー、頭の良い子はクモンシキとかで小学生とかが高校の数学とか解いてるよなー。って思います。
なんか日本は日本で今のやり方でそこそこ優秀な成績を残せているのでそれはそれでいいんだろうなって実感しました。
ネパールの学生は試験が年に四回あって、成績悪いといい学校に行けなかったり落第などもあるから試験前は必死に勉強しています。
そして、ネパールには夏休みや冬休みなどの長期休暇がなく、試験の後に一週間程の休みがあるという事です。
なんだか、それだけって足りないよー。と日本人なら考えそうですが、ネパールはヒンドゥ教とチベット仏教がある国で二つのお祭りがたくさんある事で年がら年中お祭りをしてその度に学校がお休みになるそうです。
学校のユニフォームですが、女の子がみんな可愛いです。みんな真っ赤なリボンをして、ハイソックスの真っ白な靴下で、小さい小学生はみんな手をつないで歩いていてとても癒されます。
いやー、学校のこと限定だと意外と書くことなくて困ります苦笑!
次回はネパールの料理について書こうかな!
それではまた!
おしまい♩
読み終わったら、ワンクリック詐欺を♩