■仙台■外国人との共同生活通信。
こんにちは、ホーリンです。
そろそろ日本シリーズが始まるので楽しみです!
さてさて、最近は仕事ばかりの日常ですが、
今週から始まったアメリカ人との共同生活が始まりました。
ホーリンは、主に夜行性で、アメリカ人Mちゃんは、昼から仕事なので基本的に朝すれ違うくらいか、休日だけ一緒なのですが、程々の距離感が丁度良いです。(ホーリンの統計学上、ずっと一緒にいると喧嘩や問題が起こる可能性が高いので(^^;;
アメリカ人とは、毎日話すのですが、全く日本語が話せないMちゃんのサバイバル方法がとても面白いです。
Mちゃんは、日本に来た時冬だったみたいで、灯油ストーブの使い方も分からず、(今も日本語わかる人の補助なしでは分からないけど、、、笑)人一倍寒い冬を越してきたのですが、
まぁ、その後半年たっても、その日本語レベルは上達していなかったので(本人曰く、周りの外国人が日本語分かって、仙台は結構外国人いるので、自分が話さなくても何とか生きていけるため全然上達してないらしい)
電気代の請求も、通訳してあげて、「通路に荷物を置くな」という張り紙も分からないから、ずっと放置してきたみたいでした。
毎日、アメリカ人視点の日本の事や変な所を説明されるのですが、面白いです。
ですが、ホーリンからしたら、朝ごはんを食べた後に、別のアメリカ人Bちゃんに「浜寿司」に誘われて、「寿司屋にコーヒーを飲みに行ってくる!」
と、出かけるアメリカ人の方が変だと思います。
日本での生活は、買い物は基本的に
1欲しいものを指差す。
2何か言われたら、「はい」と、返事をする。
3質問はしない。値引き交渉もしない、文句も言わない。
これが、Mちゃん流の日本生活方法です。
家の中は一応日本式で、玄関で靴を脱いで入るようにしているのですが、友達Bちゃんは、靴のまま土足で入ってきます。
その事を、指摘しないの?と、訪ねたところ、私は正直どっちでもいいから気にしない。
と、ダブルスタンダード持論を展開します。
ここらへんの、細かい事を気にしない精神はとても居心地良く感じて、アメリカ人と一緒に住んでいて幸せを感じます。
学校に行ってきまーす!と出発して、数分で戻ってきて、「今日はハロウィンパーティーだったから、タトゥーを隠さなきゃ!」
と、テーピングを取りに戻ってきました。
どうやら、日本の英語教師は、タトゥーを子供に見せたらいけないらしく、
「タトゥーは、悪い人だけするもの」という風習があり面倒だと言ってました。
そんな先日、アメリカ人は母国の国旗大好きだからと、アメリカ国旗の便座シールを買ってきて、どんなリアクションするか試してみました。
(なかなかド派手笑)
すると、アメリカ人は爆笑して、喜んでくれました。
まだ、アメリカ人の笑のツボがよくわかっていないのですが、これから少しずつ発掘していきたいと思います(^^)
「外国人と一緒に遊ぶと、日本にいるのに外国を旅行している感覚になるのは何故だろう?」
お金を払わずに旅行できて、英語も教えてもらえて、英語を勉強している人に1番良い方法ですね(^^)
それでは今日はこの辺で(^^)
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