■ホーリンの快適な距離感と場所、モテるための条件について考えてみた。
こんにちは。ホーリンです。
今日は、久しぶりにヨガをやって、身体が嬉しい悲鳴をあげています(^^;;
そんなこんなで、前回の続き?
分かる方も分からない方も居ると思いますが、ホーリンは【所有】をなるべく排除した生き方を目指しています。
仕事の役職であったり、動産(土地)、車、高価なもの、奥さんや子供(これは所有と言って良いのか?)
ホーリンが言っているのは、これだけでなく、不必要なものは買わないという、断捨離やミニマリズムにも繋がるのですが、それを突き詰めていくと、
「この世界で生きていくのに必要なスペースはテント(または布団1畳)分だ」
という事になります。
どういう事かと言うと、
ホーリンにとって快適に思えるのが、1人用テントの中、または安宿のドミトリーの自分用のベッドの上という事になります。
そこに頑張って荷物を減らして、入る分だけ入れる。
入らない分はいらないということで売るまたはあげる。
実際、26歳から海外のバックパック一つで生活を始めて、だいたいこれ以上にモノが増えることはそんなに無いし、その状況で必要なものが自分にとって、【本当】に必要なものなのだと思います。
だから、実は狭い所の方が快適で落ち着くホーリンは、何軒か見て回った不動産で1Kの部屋を紹介されましたが、正直広い。と思ってしまっていました。
「最近の若者は欲が無さすぎる」
今の時代によく言われる言葉です。
これは資本主義が招いた誤解であり、五戒のひとつでもあると思います。
昔は仕事をして金を稼いだら、高級なスポーツカーに乗り、高級なスーツを見に纏い、高級な腕時計をして、それを見て周りは「カッコイイ」と思い、それを目標に、そうなりたいと思い頑張る力が原動力となり、経済が発展してきました。
そういう生活をしていると女にモテる。
モテるために、頑張ろう。
こういうチープな考えは、単純に間違っているとスグに気づきそうなものですが、人間っていうのは弱い生き物で、周りに流されやすいです。
高級カーに寄ってくる女の子は、あなたが目当てでなくあなたの財布が目当てなのよ。
派手好きな女の子は、やっぱり浪費も多い。相当な献身的で奉仕好きな男性でなければなかなか波長を合わせるのは難しいです。
本当にすべき事は、車を買うことでなく、身体を鍛えて、ユニクロでもファストファッションでも良いから、シンプルでも筋肉と清潔感だけでカッコ良いと思わせる自己投資方が一番なのです。
ホーリンは時間があるときに常々世にいるモテモテの男性、女性を観察していますが、必要なものは、金でなく、高級な衣服、装飾品でもなく、
単純に、周りを元気にする【笑顔】であったり、最低限の【身だしなみと姿勢】が大切だなぁと考えます。
自分に自信がないから、その自信を補うために虚勢をはる。嘘をついてしまう。ゴメンと謝れない。
そうでなく、自分に自信を持って、堂々と恥をかける人が正々堂々として清々しく、本当にモテるんだと思います。
昔のセオリーがなかなか通用せず、上司や先輩がたからのアドバイスがあまり役に立たないということもできてきている流れのとても早いこの時代だからこそ、キチンと自分の目で判断して正しいこと、優劣の見極めをしていかなければならない。
時代に流されないように、そして良いところは利用してやるんだという気持ちで日々を歩んでいこうという今日この頃です。
それでは今日はこの辺で。
(画像はホーリンの家!散らかってる!!)
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