時代に逆らってアナログに生きる

こんにちは。ホーリンです。

最近、どういう訳か、頭から腰が痛くてたまりません。
姿勢が悪いからだと思います。

、何とかしたいーー。

最近、自分の生き方がエラくアナログになってきております。

アナログといっても、まず、その言葉があっているかも、逆の言葉もよく分かっていませんが、(ハイテク?)

アナログに魅力を感じるとでもいうのでしょうか?

もはや、欲しいものはインターネットのオンラインで購入してしまう時代に、売っているお店を人づてに聞いて探し、わざわざそのお店まで見に行き、オンラインよりも高い値段を払って買うことがどうにも不便であると気付きました。

全てがカード化、切符を買うこと自体とてもアナログに感じて、そんなに面倒なことが必要なくなり、

全ての個人情報を一つにまとめようとマイナンバー制度を作る日本社会も、未だに重要書類には印鑑を使い、日本社会もなかなかアナログだな。

負けてない。

と思いました。盗まれたら終わり、自筆だったら、真似されない。
印鑑なんて、今やゲームセンターで作れる時代。

なぜテクノロジーが進んだ現代社会でも印鑑を使うのか疑問です。

きっと、日本印鑑協会と、内閣の癒着か何かと信じて疑いません。

それか、あれか。

有名な議員さんが、日本の伝統を守るために、(面倒で意味ないけど)印鑑を使いましょう!!と、言っているのか。

ただ単に右ならえの事なかれ主義の日本人が、周りがやっているから。

そもそも気にならない。

という、ごく真っ当な理由で疑問にすら思わずにこの政策が続いているか。

答えなんて見つからないが、

【印鑑不要論】

こんな事を唱えるホーリンが一番不要で社会不適合者なのかもしれませんね。

変な事にこだわりを持つホーリン。

テレビを見ること、新聞を読むこと、CDショップにCDを買いに行くこと、DVDを借りに行くこと、本屋さんに行く事、

どんどん当たり前だった事が時代遅れの行動に変わってきて、

ボーッとしていると、流行遅れのレッテルを貼られる生きにくい世の中。

ホーリンからすると、明治時代の人の気持ちが痛いほど分かるんです。

チョンマゲからざんぎり頭に変わり、

この髪型、楽だよ。
あんたまだ、チョンマゲなの?

と、いじられ、

きている服も、着物からスーツやジーパンに変わって、

保守派とリベラルがせめぎ合いを繰り返し、変わりゆく時代を試行錯誤を繰り返しながら変わっていくその様。

まるっきり【平成】時代じゃないですか??

古いお店は潰れ、新しいショッピングモールがどんどんできつつあふ世知辛い世の中だからこそ、

創業200年などの歴史のあるレストランに価値が生まれる。

日本の伝統芸能文化である能や狂言、歌舞伎に外国人が魅了される。

意外と人間ってアナログを求めているのかもしれないなぁ。

そんな事を考えた1日でした。

それでは今日はこのへんで。

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