年齢と共に【価値観】の変化を感じる。

image

こんにちは。ご無沙汰しておりますホーリンです。

誰が決めたか知らないが、

ブログと言うのは毎日のように更新する事を義務付けられる訳ではないが期待され、

ブログ村などに登録しようものなら、一週間に一度の更新ですら、やる気がないと言われ、思われるブロガーにとって生きづらい今日この頃です。

ホーリンは、自称ブロガーという事でやっては行きたいですが、ブログに人生を支配されたくはないと思い、ブログを書きたいと思っても、普段の生活が充実しているとなかなか筆不精になります。

それと、メンタルが不安定な時期には、筆が止まり勝手に充電期間という名の【サボり】期間を満喫します。

先代のブログ村上位ランカーや、有名ブロガーの言う、

「読者との交流が楽しい」

であったり、

「自分のブログが役に立つ喜び」

なるものが感じにくく、それは本人の営業努力が足りないからであり、最近それをひしひしと感じ、自分を売り込むために自分のブログを知人、友人、仕事先で知り合ったお客さんに紹介する事も大切だと最近ようやく理解し始めました。

そんなこんなでちょっとずつ自分の恥ずかしさ、自尊心、自意識過剰を解放しながら、仙台の大盛り情報や、イベント、趣味であるジャグリング、旅行、自己啓発、心理学、幅広く展開していこうと虎視眈々と自分の意識下に声掛けして洗脳しております。

そんなこんなで、最近職場でちょくちょく話題になる

【欲しい物】

のお話。

ホーリンは、よく物欲が少ない。

と、自分自身を自己分析しておりますが、以前前の職場の上司に、

「お前はギャンブルも酒・タバコもオンナもしないで生きてて何が楽しいん??」

と、言われて

ピュアだったホーリンは、男っていうのは何かに手を出して、遊ばないといけない。

そう考え一通り上記に手を出してみました。

結果は、どれもピンとこずに長続きする事はありませんでした。

「人と同じになろう。」

という、若さから来る防衛本能だったのかもしれません。

結局、他人の目を気にして、自分に自信が無かっただけですが、こう言った狭い視野と価値観を追い求めて20代の前半に迷走しておりましたが、

いわゆるアラサーという、20代後半を迎え、

・「自分とは何者か」

・「これからどうやって生きていこう?」

などと考え始めて、いつも仕事中も、仕事以外でも、時間さえあれば、考えているのですが、

【欲しい物】

が、物質でなく全て【無形】の物である事なのかなと思うようになりました。

ホーリンが最近欲しいものは、

・美しい姿勢と程良い筋肉

・3ヶ国語(又は4)の言語能力と使い分けるマインド

・【安心】という名の臆病排出装置。(心の持ち方)

はい、どれもお金で手に入らない、【経験】と【努力】と【気持ち】がとても重要なものばかりです。

お金に執着が少ない

高価なモノに魅力を感じない

お金で買えないものに魅力を感じる

こういった単純な流れで

現時点の自己の渇望に至った次第であります。

人間の基本的な三大欲望

・人に褒められたい
・人に認められたい
・人の役に立ちたい

この感情ももちろんありますが、その前に自分とは何者か見つめてみると、

高価な衣服、家電、土地、がちっぽけに見えて、

その代わりお金で買えない経験と努力に美しさを覚えます。

【綺麗な姿勢や筋肉】≦ 【着飾った装飾・化粧・衣服】

東◯大をでても使えない、業務はできるけど、仕事はできない人。

外国語習得が苦手と言われる日本人で3つも4つもの言語を巧みに使い分ける事ができる人の柔軟性と、強い意志。

こういった人はホーリンが一番美しい!!

と声を大にして言える方々です。

その美しさの舞台裏の本人の血生苦しい努力の塊が結果としてその人の能力になっているわけで、

ラッキーパンチやたまたま生まれた国が良かったと言うだけで、手に入れる事ができた高価なものは、実際は心を満たす事は少ないと思います。

一時的に自分を安心させる事はできますが、

あくまで一時的。

それが自信に繋がるようには思えません。

価値観が変わってきて、それは考え方がぶれッブレというわけでなく、

この変化は人間の成長の一歩という風に考えるようにしています。

だから、これからも

ドラえもんの道具で欲しいものは?

という問いに対して、

ドラえもんの道具が欲しくなく思える心が欲しい。

と答えれるようになりたいです。

誘惑、物欲、エゴ。

人間には様々な障害物があります。

生きるって楽じゃねーな。

と、感じながら自分の変化を楽しんだり、更に減って軽くなる煩悩に期待しつつゆっくりと歩んでいきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

最後に下のバナーを押してホーリン応援クリックをお願いします(^ω^)


生活・文化 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村

【自意識過剰】からの脱却。仙台でYOGAを初めてみて変わってきた事。

image

こんにちは。ホーリンです。

最近、ホーリンはフィットネスのジムに通い始めました。

ホーリンにとって、日本に帰国してやりたい事ランキングの上位に入っていたのが、Yogaでした。

ホーリンは1度グアテマラといく国に有名なヨガの先生がいるとの事で、グアテマラにて、ヨガ修行を2週間程して、ヨガの魅力にどっぷりとハマりました。

その時の記事。

グアテマラでヨガ修行の巻

という事で、是非是非日本に帰国してもやりたかったヨガ。

とりあえず仙台に、住み始めて、ヨガ教室を探したところ、だいたい10カ所くらい発見したのですが、女性専用出会ったり、値段がそこそこする。

仙台にて、ヨガ教室探しにホーリンが参考にしたサイトも紹介しておきます。

仙台オススメのヨガ教室10選

立地なども考えて、ホーリンは最初Rサンスという所に見学に行き、気に入って入会しようとしましたが、住民票だけでなく、通帳の印鑑入りのページ、だけでなくどこかのクレジットカードを作らないといけないという事で、結局入会できずに断念しました。

ホーリンは、ただのスポーツクラブに入会できなかった事で、日本社会の洗礼を浴びました。

結局紆余曲折を経て、決まったのが、

Inspa 仙台です。

inspa 仙台一番町

ホーリンにとって、重視したのが、

*ヨガクラスの充実具合

*料金とコスパ

*立地

*あわよくばジムやサウナプールも併設

でした。

ホーリンにとって、値段はヨガスタジオの中で1番?安く、料金と使える時間帯も良く、立地も一番町というなかなか便利な位置にあったため、そこに決めました。

ホーリンは、ここ数年チャリダーアメリカ縦断以降アメリカ自転車縦断の時のブログほとんど体を鍛えていなかったため、是非とも筋トレもしたかった
ため、そこのジムにしました。

そして、このジムに入会して、始めてホットヨガスタジオなるものを利用する事になりましたが、このスタジオがホーリンにだだハマり。

初回のヨガの授業60分とストレッチポール20分の授業で体重が、2.5kg落ちる。笑

ホーリン自身もびっくりするくらいとても汗をかきます。

Tシャツ、ハーフパンツはもちろんの事、床に敷くバスタオルすら、雑巾絞りでジャブジャブ汗を絞れる程汗が出ます。

それも、その、スタジオが39度?くらいの湿度も高めの60度?くらいをキープしての授業になるので、何もせずに呼吸だけしてても1時間で500gくらいは痩せる事が出来ると思います。

ホーリンは、ヨガというもので、姿勢改善、腰痛、肩こり、体が柔らかくなり、冷え性やその他もろもろのカラダの悪いところを良くしてくれて、体重も落ち、代謝が良くなり、ご飯を美味しく食べれるようになりました。

デメリットが、月謝が8100円という事。

1年で10万円としても、このヨガというものを続ける事で、体質が改善され、病気と怪我の予防になり、高い治療費を払う事がなくなり、そして、ジム内にある風呂とサウナを使うためだけに利用しても良いので、相対的にデメリットを探す方が難しいです。

何よりも、ヨガを学ぶ場に発生する一体感も心地よければ、カラダが健康になっているのが自分の筋肉痛とだんだんと柔らかくなっていくカラダを通して実感できるのがとても心地よいです。

何人かヨガに興味ある人に実際どうなの?と、聞かれて以上のような感想を言うと、

「でも、カラダが硬いから」

とか、

「女の人が多くて、みんなと一緒に練習するのはちょっと・・・」

という人が大半です。

ホーリンも4年前を思い出すと全くその通りで同じ意見を言っていました。

ヨガやっている人で、カラダが硬い人はたくさんいる。

そして、女性が多く男性が少ないからと言っても、誰もあなたの事なんか気にしてないですから!!

と、ホーリンにも良く当てはまる自意識過剰な所を皆さん意外と気にしておられてそれがヨガに踏み込めない理由であるのならば本当に勿体無いと思ってしまいます。

ヨガのせんせに男の先生もいれば、クラスによっては6-7人男の人が受けている日もあり、意外と気になりません。

1番大切なのは初回や、2回目までの慣れるまでの勇気です。

ホーリンは、気にしすぎの性格(自意識過剰)というのもあり、最初は躊躇っていましたが、

グアテマラで、スペイン語、英語が分からなくて、隣の人を見ながら見よう見まねでポーズを取っていたのに比べると、なんて楽なんだ。

と思って、余裕を持って取り組めました。

人間というのは、カッコつけた生き物で、初めて参加する時は、初心者と思われたくない。

間違って全然違う動きをして、笑われたくない。

など、できなくて当たり前なのにできるように見られたいと思ったり、カッコつけたりしてしまいます。(これは一種の防衛本能)

「ヨガをやるなんて、ゲイっぽい。」

などと、揶揄してバカにされそうになったりもします。

こういう事に対しては、「ゲイっぽいって何?」

「ゲイだと何か問題あるの?」
「そういうステレオタイプ(偏見)な考えを持った人の方が女々しくてカッコ悪いよ」と、言わずとも思えばいいと思います。

実際は、そういう事を言う人は、性差別者である事もあり、発言者(自分)の心の弱さの表れだと考えています。

ホーリンのこのブログを読んで1人でもヨガを初める勇気を持ってジムやヨガスタジオに入会する人が現れたらホーリンは幸せです^_^

それでは、今日はこの辺で。

最後に下のバナーを押してホーリン応援クリックよろしくお願いします(^ω^)


生活・文化 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村

image

Tinder■仙台での出会い系■初対面からデート、探り合いの中から見つける真実⑥

こんにちは。ホーリンです。

前回までの続きはこちら

Tinder ブログ⑤

Tinderブログ ④

Tinderブログ ③

ティンダーブログ②

ティンダーブログ①

本日は、Tinderブログ第6回目。

ホーリンは、Tinderを通してどうなっていくのか?振り回され、振り回しながら、人間関係の難しさや男女の違い、文化の違いを学んでいくのかをお楽しみください。

ケーススタディ⑤

仙台で英語教師をしているアメリカ人M。

こちらのMという女性とは、日本に帰国してから知り合いました。

それまでTinderは、タイという外国で行ってきたため、何だかんだで知らない人に対するハードルが低い(気軽に出会ったり知り合えたりする文化)から気分的にもあまり臆せず使うことができたのですが、日本に帰国してからは、タイに比べて知らない人、初対面の人に対する警戒も強いイメージでした。

実際仙台でTinderを利用すると、登録している女性の数も少なく、外国人の人が出てくる事も結構あり、日本ではあまり認知度が低いのかなと思いながら、やりとりしていました。

Tinderというのは、知り合ってから出会うまで、1週間ほどメッセージをする事が多かったのですが、早い時は知り合って2時間後にはバーなどで一緒にお酒を飲んでいたりします。

そこは、お互いの感覚ということで、正解などないのですが、今回仙台で知り合ったMとはメッセージのやりとりしてその数時間後にはその子の家でラムコークを乾杯していました。

その子は、アメリカのディズニーランドのホテルで働いていた女の子で、アメリカのテキサス州出身の27歳。

とてもお酒が好きで、仙台は英語を話せる日本人がいないから、晩酌相手を探していたようです。

晩酌する時は一緒に映画を見て、Mはホラー映画が好きなので一緒にホラーを見ました。

去年Mは海外で働いてみたくて、海外の職場を探していてて、【海外】というキーワードであったため、南米、アジア、ヨーロッパ、どこでも良かったらしく、たまたま日本で英語教師の求人があったため、応募して採用されたという事でした。

なので、他の外国人旅行者や留学生、会社員の方と違って日本人や、日本にそこまで愛着や高い評価はなく、海外で文化の違いや、食生活の違いなどを楽しみながら働いている感じでした。

カラダはタトゥーだらけだったから、半袖で参加の課外活動ではタトゥーを隠すためにテーピングをしたり、

日本語が全く読めない、話せないなのに、1人で出かけたり行動力はなかなかあり、楽しんでいるようでした。

一応アメリカに少しだけ住んだ事のあるホーリンは、日本とアメリカの文化の違いが多少分かるため、共感できる事は共感して、ホーリンが感じたアメリカでの文化の違いや葛藤を紹介すると、納得して喜んでくれました。

何度か家デートをする内に、一緒に住む事になり、一緒に住み始めた途端、向こうに彼氏ができて追い出されたりして、結局その後はあまり連絡を取る事もなくなり、2人の関係は終わってしまいました。

ホーリンは、一緒に住む事でお互いの距離を縮めていけたらと思っていましたが、向こうは家賃を共有したり、休みの日一緒に映画が見たかっただけかもしれません。

一緒に住んでいる時、働く時間帯がバラバラだったためほとんど話す事もなく、ホーリン的に程よい距離感だったのですが、うまくいかなかったです。

今回の反省点は、お互い知り合って間もないのに、同棲みたいな感じで住み始めて、ストレスを感じさせてしまった事。

冷静になり客観的に考えると、知り合ってすぐに一緒に住むというのは馬鹿げた話であるし、こうなって当たり前ですが、当事者というのは気付かないもので、やってみて、失敗してみて気づく人生の経験になったのかもしれません。

人生の良い教訓にしよう。

と、改めて思います。

今回の、ブログでとりあえずTinderブログは終了です。

ホーリンはTinderを始めて6ヶ月で、たくさんの、女性と出会いました。

恋愛ゲームでないですが、お互い写真とプロフィールを見て。メッセージをやりとりし、初めて出会うまでの心理戦。

初めて会ってから2回目までのメッセージのやりとり。

どうしても初めは相手の良いところばかりが見えて過大評価してしまう【恋愛スカウター】。

ホーリンは今まで女性とお付き合いした経験が少ないので、少しずつ慣れてきたり経験値を積めていると思います。

世の女性が、何を求めているのか。

そういった事を考える良いきっかけになっています。

【孤独】

【寂しさ】

【愛情の飢え】

【カラダの温もり】

【肌の触れ合い】

【偽りの愛】

【茶番の疑似恋愛】

【愛からの逃避行】

【自己愛】

【心に足りないものの詰め合わせ】

Tinderから出てきたのはそういった人間の弱さ、脆さ、汚さ、切なさ、愛しさ。

捉え方は自分次第。

そこに人間の美しさも、垣間見えます。

ホーリンは、やって良かった。今までにない世界を教えてもらえた。と思いますし、自分が傷つかない程度に程々にやっていきたいと思います。

※出会う相手を通して自分の欲しいものを摂取して、相手が欲しいものを提供する。

シンプルかつ単純、双方のバランスを。

そんな感じで簡単な感想とさせてもらいます。

ストレス社会に隠された闇の部分を覗いてみたい方。

見ず知らずの相手を通して自分の内面と、対話したい方。

投げやりになりつつある方。

恋愛に奥手な方。

様々なニーズに応えてくれ、人生を豊かにしてくれる出会い系アプリ【Tinder】に乾杯。

それでは、今日はこの辺で。

最後に下のバナーを押してホーリン応援クリックをよろしくお願いします^_^


生活・文化 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村

image

初めて一緒に住んだアメリカ白人女性Mとのツーショット