こんにちはホーリンです。週末にまとめてブログを書こうとして書いていますがだんだん疲れてきました。
疲れていても書くという作業は楽しくて、全然閲覧者は少ないのですが、この世界の誰かがホーリンのブログを見つけて読んで、何か感じてもらえたということを勝手に妄想するだけで幸せな気持ちになります。
ホーリンの心の闇を暴露するような反省懺悔ブログを最近続けていましたが、このシリーズもうしばらく続きます。本日のテーマは【家族】です。
ホーリンは、家族関係について、あまり深く考えずにいきてきました。家族は親と姉がいて、4人家族にいとこはたくさん10人以上20人くらい?で子供の時は年に1度親戚の家族に集まったりしました。
高校を卒業すると、一人暮らしを始めたこともあり、親と会う回数はかなり減り、連絡もかなり減りました。20代は確か8回くらいしか会っていないと思います。数年会わない時もあったし、親からは「生きている?」「今どこ」というメッセージが誕生日に来る程度でした。
自分本意に生きているからなのか、親と連絡するのはあまりかっこよくないという社会環境がそうさせたのか知りませんが、ホーリンは親と話したり連絡するのが【恥ずかしい】【不愉快】という感情があり、中学生くらいからは母としか会話しなくなり、30歳くらいになってようやく親とも少しずつコミュニケーションできるようにって来ました。でもさしだと恥ずかしいから友達または姉を呼んで1対1をなるべく避けるようにしておりました。
Contents 目次
【タイ人の社会で感じる家族愛】
ホーリンはタイに住み始めて2年。今までは旅などで訪れたり海外の文化にも精通した気になっていましたが、彼女ができたり働き始めてもっとタイ人を知るきっかけを持つようになると、今までのうわべだけの知ったような気になっていた常識は根本的に覆されました。
タイの文化では家族を愛して、それを常日頃から行い、表現して、それが良い事という昔ながら?の生き方をしています。(もちろん人それぞれだし住む地域文化によってそれは変わることもある)
ホーリンの仕事上で知り合ったタイ人も家族とはとても仲が良いし、それが当たり前という印象を受けます。
タイ人によく聞かれるのが、「外国に住んで家族と会えなくて寂しくないの?」
ホーリンは18歳から一人で生きてきて、もう15年ほど一人暮らしで生きてきて、寂しいという感覚すらあまり思い出せないのですが、タイ人の感覚としては幼少のころの一人で留守番をしていて親が言っていた時間に帰ってこない時に起こる不安な気持ちなど常に持っているのかな。と思います。
それはとても素敵なことで美しい事で、それを実践したいとは思いますが、実践するのはそう簡単ではありません。
彼女と知り合って、彼女に一番教わったことは【家族を大切にする】という事だと思います。ホーリンには、ないこの感覚を少しずつ教えてもらっているのかな。と思います。毎週あっていたらしんどいですが、時々会う事は長い目で見て精神衛生上とても良い事で、それが自分の人生をより良いものにしてくれているのではないかと思っています。
【傲慢さを捨てて、相手の立場になって物事を考えてみる】
ホーリンは今の彼女と付き合って約1年半。もしかしたら結婚するのかな。子供を持つこともあるのかな。
と考えると、親の気持ちを考えるようになります。親にとって子供は自分の命よりも大切な存在。守るべき存在。そんな大切な子供は親にとって大人になってもその感情が変わることはきっとないので、
子供のために頭を下げる。
プライドを捨てて謝る。
やりたいことしたいことを我慢してまで子供が生きていけるように一生懸命に働く。
そういう事を世界中の親は今までしてきてくれたんだなぁと思うと、美しいしと思うと同時に親に一言挨拶をするなり、何かものを送ってあげるなど感謝の気持ちを伝えるのも悪くないなぁと思いました。
ブログを書くこと
ホーリンはブログを書き始めて、ホーリンの弱さをさらけ出したり、反省したりすることで、良い評価を得たいとか、ブログのアクセスが伸びてほしいとかそういった汚い心ももちろんありますが、それよりも、自分でブログを書いていて楽しい、気分がいい。そして、世界のどこかにいる、ホーリンと同じ気持ちの人と共感しあえて、ホーリンとその世界の誰かが幸せになってもらえたら、それ以上にうれしい事はないなと思う気持ちが最近は強いです。
ブログは承認欲求が強い人が書く自己満足。
その通りだと思うし、ホーリンも自己承認欲求があるから人に見てほしい、すごいと思われたい、褒めてほしい、否定はしないでほしい、受け入れてほしい。
人間には良いところ悪いところがあり、それを受け入れて、認めることで、心が穏やかになり、日々の生活が明るくなっていければ最高だなぁと思う今日この頃です。
それでは今日はこのへんで
上のボタンポチポチしてほしいです。面倒ですが、ホーリンの励みになります。是非よろしくお願いします。皆様の暇つぶしのクリックが、世界とホーリンを救う。