【タイでタイ料理に飽きずに生きる術】1週間の食事(全18食)を公開。タイ料理と日本料理普段の生活 

こんにちは。ホーリンです。タイの料理の写真やお店の紹介はいつかまとめて写真集と地図をアップするつもりですが、本日はタイ料理とホーリンの関係について、書いてみようと思います。

 

他のかたのブログやYOUTUBEなどでよく聞く話ですが、タイに住んでいると毎日タイ料理食べられない、だんだん飽きてくる。

 

という定説がありますが、ホーリンにこれが当てはまるのか。検証したいと思います。

 

ホーリンは、まず、タイ料理は好きです。ほかの料理と比べると、

和食>洋食>イタリア料理>中華>韓国>タイ

 

それくらいの位置づけで、好きだけど日本にいた時から毎日はいいかなぁというくらいの感覚でした。

 

ですが、タイに住んでいるとレストランは当たり前ですが、基本的に9割くらいはタイ料理のお店になります。

 

ホーリンは、タイ料理は安いし、美味いし、結構食べていました。

 

でも、だんだん、飽きてきます。その原因は3つあります。

 

①【ナンプラー】

 

②【油】

 

③【味の素】

 

正直この3つのコンビネーションに相当苦労しています。

ナンプラーはおいしいですが、毎日食べているとだんだん拒否反応を起こします。

味の素・油は、本当に体調を壊すくらい大量に使われており、だんだんタイ料理を食べることを想像するだけで、食欲がうせてくるようになります。

 

ホーリンは、そんな中考えて編み出したタイでの食事の方法をホーリンなりに分析します。

 

①【朝はあっさりしたものを食べる】

 

②【タイ料理の中でも油が少ないものを選ぶ】

 

③【日本料理に近いタイ料理を選ぶ】

 

これが一番大切なホーリンルールです。

タイに代表される【ガパオ】【カオマンガイ】【パッタイ】【トムヤムクン】

どれもおいしいし、値段も日本で食べるのと比べ物にならないくらい安いのですが、何せ飽きる。ここで追加でココナツソースも追加しておきます。ココナツソースも飽きます。

 

①朝はあっさりしたものを食べることは大切で唐辛子が入った料理・油を大量に使ったタイの屋台が朝は大量に立ち並びますが、これらはなるべくNG。何を食べればいいかというと、あっさりした食べ物特に、【おかゆ・肉まん・サラダ・菓子パン】などです。

 

こういった料理は日本にももともとあり抵抗が少ないし、朝から血糖値爆上げというのは避けられるかなと思います。

 

②のポイントである油の少ない食べ物を選ぶ。

好みにもよりますが、毎日タイ料理を食べるのは結構胃や内臓にも負担がかかると思います。

なので、野菜サラダ、コンビニのおにぎり、スープ、など食べるようにしています。

 

日本食に近い食べ物もその中で耐性高めで、カオカムー(豚角煮丼)カオパット(タイ風チャーハン)、バミー(日本の卵麺)こういった料理を食べることでタイ料理NGへのストレスを軽減させます。

 

また、③とかぶるのですが、タイに完全に受け入れられた【寿司】【たこ焼き】は、田舎の市場ですら手に入るほどタイでは人気な食べ物です。

 

なので、こういった料理を普段は食べることにより、タイ料理が嫌、見たくもないという症状を軽減させます。

 

それから土日など、定期的に日本食を食べることも大切です。

 

日本食を時々食べることによってタイ料理の良さを実感できますし、タイ料理NGの体のストレスを少しでも和らげるという作用があると思うからです。

 

ホーリンは見事にこのような生活を繰り返すことで、何とか、生活しています。

 

正直毎日日本食ってそれはそれで飽きるもので、タイの日本食はまたタイ人化された味付けでもあるし、一概にそれが良いとは思えません。

 

ホーリンが今週食べたものをざっくり隠し事なしでアップすることで今日のブログを終わろうと思います。

 

 

七星ラーメン
七星ラーメン, バンコク, 天下一品

https://web.facebook.com/Nanase.Ramen/?_rdc=1&_rdr

160B 570円くらい


これは絶品。天下一品・バンコクで検索してヒットしたラーメン屋【七星ラーメン】ラーメン95B、温玉ごはん45B水18B

ドンキ ,エカマイ ,トンロー, ハンバーグ, オムライス
ドンキ ,エカマイ ,トンロー, ハンバーグ, オムライス

http://www.ma-maison.sg/restaurant/bangkok/index.html
エカマイドンキでオムライス食べたくて入ったけどなぜかハンバーグを選んで正解!ハンバーグ定職350Bビール100B税金とで530B

530B 1900円くらい

ドンキ, エカマイ, トンロー, 総菜, かつ丼
ドンキ, エカマイ, トンロー, 総菜, かつ丼

https://web.facebook.com/DonDonDonkiTH/?_rdc=1&_rdr
ドンキエカマイで買った総菜【サーモン220Bかつ丼3割引129B明太パスタ60B】

amatanakon ,chonburi, thai, ninjya, market,忍者マーケット ,チョンブリー , タイ, 屋台寿司, ,
amatanakon ,chonburi, thai, ninjya, market,忍者マーケット ,チョンブリー , タイ, 屋台寿司, ,

https://web.facebook.com/ninjaamata?_rdc=1&_rdr

 

100B 350円くらい


アマタナコンの忍者市場、4,5軒寿司屋あるけど一番高いネタでかい寿司屋台5巻で100B

忍者マーケット,  アマタナコン, 韓国料理, チゲ, 辛ラーメン, ビビンバ,
忍者マーケット,  アマタナコン, 韓国料理, チゲ, 辛ラーメン, ビビンバ,

 

65バーツ230円くらい


同じくアマタナコンにある忍者市場にある最近できた韓国料理屋台辛ラーメンを盛りつけた感じの韓国ラーメン全商品69B

アマタナコン, 忍者マーケット, チョンブリー, タコス
アマタナコン, 忍者マーケット, チョンブリー, タコス

70B 230円くらい


同じくアマタナコンの忍者市場で頼んだタコス。ソースかけすぎて具材の味あまりせず残念次はソース抜きで頼んでみよう59B

Thai, chonburi, amatanakon ,tesco ,plus mall ,チョンブリー ,アマタナコン ,ワッフル ,天ぷらアイス
Thai, chonburi, amatanakon ,tesco ,plus mall ,チョンブリー ,アマタナコン ,ワッフル ,天ぷらアイス

50B 180円くらい


アマタナコンのプラスモールにある MARU WAFFLE 地図出ない。外は熱々中は冷たい。天ぷらアイス的触感が病みつき。2人で1つでいい50B

tesco , plus mall ,amatanakon, chonburi, thai, food court, チョンブリー ,アマタナコン , フードコート , トムヤムスパゲッティー,,
tesco , plus mall ,amatanakon, chonburi, thai, food court, チョンブリー ,アマタナコン , フードコート , トムヤムスパゲッティー,,

スパゲッティー230円くらい
アマタナコンのプラスモールのフードコートトムヤムスパゲティ69Bとコンビニのサラダ

トムカーガイ, アマタナコン ,チョンブリー
トムカーガイ, アマタナコン ,チョンブリー 屋台35B 110円くらい

 


バミーギアオ, 餃子卵麺, アマタナコン, チョンブリー
バミーギアオ, 餃子卵麺, アマタナコン, チョンブリー 45B180円くらい

amatanakon, chonburi, アマタナコン, タイ料理, ムーデーン, チョンブリー
amatanakon, chonburi, アマタナコン, タイ料理, ムーデーン, チョンブリー



amatanakon ,chonburi, mookrata, ムーガタ, アマタナコン,鍋 ,タイ料理 ,
amatanakon ,chonburi, mookrata, ムーガタ, アマタナコン,鍋 ,タイ料理 , 2人前1000円くらい


ムーガタ 2人前 300バーツ

わかめラーメン ,すきや ,牛丼 ,アマタナコン, チョンブリー 
わかめラーメン ,すきや ,牛丼 ,アマタナコン, チョンブリー

わかめラーメン79B、牛丼79B 緑茶29B 650円くらい

 

グリーンカレー, タイ, チョンブリー, アマタナコン 
グリーンカレー, タイ, チョンブリー, アマタナコン

30B 100円くらい 朝屋台

 

忍者マーケット 韓国料理 アマタナコン
忍者マーケット 韓国料理 アマタナコン

 

ガパオライス アマタナコン チョンブリー タイ 現地採用
ガパオライス アマタナコン チョンブリー タイ 現地採用

 

カオマンガイ チョンブリー アマタナコン タイ
カオマンガイ チョンブリー アマタナコン タイ

35バーツ 110円くらい

セブンイレブン おにぎり サラダ 健康食 タイ チョンブリー アマタナコン
セブンイレブン おにぎり サラダ 健康食 タイ チョンブリー アマタナコン

それでは今日はこのへんで

 


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11月30日まで残り目標記事【19記事】。

安宿に泊まって気づく20代と30代の考え方の変化

ときどき見に来てくださるブログ読者の方勝手に励みにさせてもらっています。ホーリンです。

 

本日は久々に安宿・バックパッカーに泊まった感想と気づきをだらだらと書いてみようと思います。

 

ホーリンが初めて安宿(バックパッカー)に泊まったのは9年前26歳の時でした。

 

なので、30代のホーリンとして安宿(バックパッカー)に泊まって感じた正直な感想を包み隠さず書いていこうと思います。

 

ホーリンは20代の時は年下も年上も色んな世代のちょうど真ん中くらいの年齢で快適で何をやっても許され、年下からは旅の先輩、経験者として慕われ、年上からは可愛い青年といったところか、よくしてもらい、同世代からもライバルとして見られたり相談したり、切磋琢磨する、本当に快適な環境の中で、ホーリンにとって、まさしく【天国】のような環境・場所でした。

 

それが30歳を超えるころから、だんだん、ホーリンが中心ではなく、自分よりも若い世代が旅をしていることが増え、自分の立ち位置がどんどん上になっていくことを認識していくようになってきました。

そういった状況で、人っていうのはその中から自分のポジションを考え、認めて、確立していかなければならないのですが、ホーリンはその状況にもがき苦しんだと思います。

 

年上が語り始めたら、断りずらい。面倒、相当一芸に秀でている人でなければ話を聞く価値無し。面倒くさい邪魔な存在。共通の話題もなければ、盛り上がることもない。

 

そんな状況でどうすればいいのか。かまってほしいけど、その前に自分が周りを受け入れる、それから、自分が中心になっては絶対にいけない。もっと、上手く円滑に快適に過ごせるようにするにはどうすればいいのか。

 

ある種、安宿に泊まることって、一種の【挑戦・チャレンジ】になりつつあります。

 

20代でも30代でも面倒な人は老害と言われ、武勇伝・自慢話を聞かされたらうざく感じ、じゃあどうすればいいかというと、ホーリンの中での答えは

 

8割話を聞き、2割だけ話すようにする。

 

このリズム・ペースはなるべく変えないほうが、物事は円滑に進みます。だいたい最初は頑張って聞き役に回ろうとしますが、気が付いたら、自分の承認欲求がストッパーを振り切り、気が付いたら演説していることが結構起こり始めます。

 

なぜ、年上が話過ぎたらいけないのか。それは、年下は気を遣う遠慮をする。からだと思います。やはり、話の腰を折るのは失礼だし、話に落ちがなく、ひたすら話続けられると、見たいYOUTUBEも見れないし、別の人と会ったり話したくても話せなく、その人に捕まったという印象を受けてしまい、最初は面白かった話も早く終わらないかなとなり、楽しめるものも楽しくなくなるからです。

 

ホーリンはそんなことも知らずに調子に乗って話して失敗したこと振り返ったら結構あったと思います。

 

で、話は振出しに戻って、ホーリンは久しぶりに新規開拓でバンコクの安宿に泊まったのですが、コロナ禍であまり人に会う事はありませんでしたが、そういう事を意識して、人と接するようしました。

 

ホーリンは20代の何も見えていなかったころ、なぜ30代は40代になると旅人は減るのだろう。ホーリンは絶対一生旅人でいる。

 

と誓っていました。今、その気持ちは

 

2割一生旅人 8割社会に適応する

くらいに変わってきたように思います。

 

良い意味でも悪い意味でも彼女との出会いがホーリンの猪突猛進の心にストップをかけています。

 

承認欲求なのか、旅をし続けるより、言語を極めたり、何かに夢中になっている旅人のほうが魅力的であるから、もしホーリンが旅をするのであれば、自転車で途方もなく、一周するという壮大なテーマをもって取り組むと思います。

 

人間の心の移動って面白い。

 

年を増やすごとに考え方が変わり、ものの捉え方が変わる。

 

素敵なことだと思います。

 

安宿に泊まることでホーリンは初心に帰り、今後の道しるべを示してもらえるような気がして、今後も時々安宿に泊まって、確認をし続けていこうと思います。

 

それでは今日はこのへんで

 


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11月30日まで残り目標記事20記事。

【海外生活で大切な心構え】文化を許容し、脳の防衛反応と戦う。5つの気づき。

こんにちは。ホーリンです。仕事をしながらのブログ執筆は何かと大変で、何が大変かというと、時間管理とメンタル管理です。

 

ホーリンは、ブログはまとめて書いてそれを予約投稿するほうが、得意なようで、毎日書かないといけないと思うと気がおっくうになることが判明したので、今後はそういったスケジュールを立てながら生活していきたいと思います。

11月30記事を目標にしていたけど、折り返し時点でまだ9記事目。なかなか目標達成は難しくなってきたけど、継続していけるように頑張るのみです。

 

本日のブログテーマは「ホーリンとタイの文化との関係」

 

ホーリンは、文化や、多様性など、気軽にその言葉を使い、勝手に理解したつもりで生きてきました。そして、いざタイ文化に馴染もうとしたら大きな壁にぶち当たって、試行錯誤の日々を過ごしています。

 

ホーリンは今まで海外に約8年ほど住み、自分の中で勝手に「国際人」になった気になり、自分は多様性があり、柔軟性があり、だれとでも上手くやれると信じて生きてきました。

 

ところが、ふたを開けて、タイに2年ほど住んでいると、よりタイの文化を受け入れられずに、我を通そうとしてしまい、悩んで、辛い思いをする毎日となっている状況です。

 

ホーリンは今まで1つの土地に長く住んだことがなかったから、人との関係や付き合いが浅かったのかな。

 

もしくは嫌な状況があったら逃げられる状況だったから、嫌な状況から逃げて、自分が一番可愛いから傷つかないように生きてきたのかな。と思います。

 

対人関係でも、仕事でも、嫌なことがあったらすぐ逃げる。辞める、そういう生き方をしてきたら、【我慢】というものへの耐性が著しく低くなり、負け癖、辞め癖、逃げ癖がついてしまい、それに乗じて、旅をしていると、長く生きるすべを見つけてどんどんずる賢く生きるようになってきたと思います。

 

そして、一度、真剣に1つの国に骨をうずめようとすると、途端に怖くなったり、躊躇してしまう。

 

たとえば、ワーホリをホーリンは3か国しましたが、(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)どこの国も好きになり、中途半端に永住権の道を探したり、勝手に他の国とてんびんにかけて、メリットが多いほうを選択し、結局どこに住もうと、一生どこに住むべきか悩むことになり続けるということに気づけずに、ずるずるとワーホリ制限のかかる年齢まで生きて、タイが一番良い思い出があるからとタイを選んで、住み着きました。

 

住んでみると、旅行者としてのタイと生活者としてのタイは全然違い、ホーリンのイメージしていた、タイのイメージとは違うところも多く、冷静に客観的に自分を見つめるきっかけとなりました。

 

ホーリンがタイに住んでみて、見つけたイメージとの違いは

 

①タイ人は怠け者、男は働かないという勝手な噂

②タイは冬は寒い(20度でも暖かいジャケットは必要)

③性格が温厚と思っていたらけっこう違っていた。

④思った以上の階級社会(人は平等じゃ全然ない)

⑤肌の色、人種、ゲイに対する考え。

 

一つ一つ考察してみたい。

①タイ人は怠け者。

これは誰が言い始めたのか、どうしてこういう見え方がするのか。日本人的感覚を踏まえて、説明すると、日中客がいないタクシードライバーなどががっつり昼寝していたり、時間を守らない、店員が携帯をいじくるという、状況からそういうイメージがわいてくると思います。

 

果たして本当にその通りなのでしょうか。

 

もちろん怠け者な人もいますが、日本人にも同じように一定で怠け者はいると思うし、そこは一緒なのではないかと思います。

 

ドライバーが昼寝したり、店員が携帯をいじくっているというのは、きちんとした時間を働いて、きちんと働いた対価が賃金として支払われる当たり前のことが当たり前に行われる日本で育ったからそういうことが言えるし考えられるのかなと思います。

 

タクシーは歩合制で、客がいないと給料は0。安い給料から、いかに効率よく働くには、コスパの良い労働方法が大切で、客がいないのであれば体力回復のために仮眠をとる。夜型の人は昼寝、昼型の人は夜、仮眠を取りながら、一日20時間働く人などいます。

そんだけ頑張っている人のある一部分を切り取って、判断してしまうのはもったいないと思うし、別の視点で物事を捉えらるようになると、またタイの事を一段と好きになれますね。

店員が携帯をいじることも、そもそも携帯を触ることが無礼、失礼にあたるという考えが日本や先進国での考えで、給料安いし、すぐやめちゃうから、辞められても困らないように仕事を与えない、それから、本当に日本でいう派遣よりもはるかに過酷な労働条件で働いていたら、なかなか生活の満足度も上がらない、その中で働いて頑張って給料が上がるように頑張ろうと思えないようなシステムが生まれてしまっているのではないのかなと思います。

 

それは教育システムが作り出したのか、よくわかりませんが、頑張ったら報われるという日本では当たり前の感覚がもしかしたらタイには少ないまたは皆無なのではないか。とそんなようなきがしてなりません。

 

②はタイの冬は結構寒いです。

体感したらわかりますが、日中30度あって、夜20度くらいに下がると温度差なのか寒く感じます。

 

③タイ人は温厚と思っていたら、意外とそうでもない?

温厚な人っていうのももちろんいるし、気性の荒い人も結構います。ホーリンにとってはタイの車の運転は結構ショッキングです。なぜそこまで飛ばすのか、そして時折見える優しいタイ人の運転にもほろっと来ます。結局ひとそれぞれ。そんな当たり前のことに気づかなかったホーリン。まだまだ人として未熟だなと思います。

 

④タイの階級社会

これは、結構えげつない、くらいで、インドのカースト、日本の士農工商じゃないですが、細かく見られます。タイ人社会怖いと思ったのは、タイ人の履歴書には親の職業まで書かなければならなくて、そこで無職だったりしたら、なかなか仕事が見つからなかったり。

見た目もとても大切で、日本以上に美白命、男も女も、モールなど街中で見かけるホワイトニングは、そういった階級社会が生み出した産物なのかなと思います。

黒い人は農家・単純労働。白い人はお金持ち。

 

日本でいう、黒い人は健康的。白い人は病弱そうという男の人にあてはまるステレオタイプとは真逆ですね。

 

それと同時に自分もそういった目で見られているんだなと思います。

 

⑤肌の色人種、ゲイ

肌の色は上に書いたけど、人種も他民族国家で、いろいろな人種がいます。ムスリム・キリスト教・仏教に始まり、少数民族・中華系・いろいろ混じっているので、一概にタイ人を一般化するのは難しいと思います。

その中で、人種が多ければ多いほど対立は増えるというもので、理解しあえない文化の摩擦の中で、日本よりも衝突は多いと思います。

 

文化ってなんだろ。どうして喧嘩して、上手く共生していけないんだろう。

 

ホーリンは素朴な疑問でそういった感情を抱いていましたが、関わればかかわるほど、第三者がどうこういえるそういった簡単なものではないなと思うようになりました。

 

だんだんと、グダグダな文章になりましたが、この記事で何が一番言いたかったかというと、ホーリンの狭くて、頑固なこの性格である限り、今後のタイでの生活では苦労が目白押しとなっており、まずは受け入れる、考える、それから許す、認める。

 

そういったプロセスをもっと踏めるようにこれから精進していこうと思ったとりとめのないブログでした。

 

 

それでは今日はこのへんで

 


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11月30日まで残り目標記事21記事。