こんにちは。ホーリンです。週末にまとめてブログを書いています。効率よく、作業し、集中力が持つ限り、執筆作業をしていき、週末の作業が、平日にブログのアクセス数、いいね!ボタンである、ブログ日本村のバナーをクリックしてもらうことに感謝しながら、日常のスパイスという喜びを頂いています。
それでは、今日のブログのテーマは、「自分を受け入れる。」
ホーリンの友達の一人に、彼女ができたことがない男性の友人がいます。今日はその人と自分の共通点や、考え、どうすべきか。をまとめてみたいと思います。
ホーリンの友達は現在30代で、彼女がいたことがありません。世間一般で言われるコミュ障といわれる人間だと思います。その原因というのは、自分のもともとの性格なのか、環境がそうさせたのかわかりませんが、ホーリンが思うにその両方かなと思います。
ホーリンも、自分の親の性格など、分析して、ホーリンの幼少期の行動を分析すると、親の目、リアクションを見て、自分に自信を持ったり、受け入れられていると実感しながら、自分のアイデンティティーを形成していったと思います。
その中で、家族やら、知り合いから愛を十分に受けずに育ったら、大人になってもなかなか素直になれなかったり、自分は自分はという少し卑屈になってしまったり、その後の全ての人生に大きく影響します。
その彼は、恋人の条件に、僕の客観的なポイントとして
1顔
2自分に都合の良い性格
3都合の良い関係
こういった条件を自分自身に課すことによって、範囲を狭めて、なかなかうまくいかずにもがき苦しんでいるなぁと思っています。
1つ1つ見ていきましょう。
1.顔
ホーリンが、見ている限り、この条件って多くの人に当てはまる重要な条件だと思います。
ただ、その範囲が、人により違う。
人間の顔の偏差値が仮に30から70だとして、ほとんどの人が50から55くらいの顔の人で55だと嬉しいな。
60だと、高嶺の花ということで、どうせ自分には振り向いてもらえない。など億劫になり、40だと、かわいい、カッコよくないからできれば嫌、妥協したくない。
そんな様々な事を考えていると思います。
正直ホーリンには当てはまり、50の人より、55の人がいい。性格が同じだったら1でも高いほうがいい。
それから、40で性格が良い人より、55で性格に問題がある人のほうがいい。
など、無駄な事、余計な事を考えて、います。では、そもそも論どうして、顔がきれいな・かっこいい人をもとめるのでしょうか。
もちろん本能的なものもあるかもしれませんが、実はそれだけではないと思います。やっぱり、人から美人だね。ハンサムな相手でいいね。と思われたい、嫉妬したくない、自分が人より上でありたい、よく思われたい。
この感情は自分の心のコンプレックスから来ていませんか。
ホーリンはそうでした。過去の彼女を友人や家族に紹介できなかったのも、人々が顔、体系で判断してしまうことで、せっかく出会ったのに、その機会を失ってしまったりしていました。今振り返ってもなかなか最低だなぁ。
それは自分が相手からふられたり、自分を受け入れてもらえず別れるきっかけになったりしってしまっていたのかなと思います。
まずは自分に自信を持つことで、多少恋人のルックスが自分の満足できる人でなくてもその内面を見て、自分はこの人を選んでよかった。
例え友人に恋人の容姿をとやかく言われようが、自分は自分、人は人。と人の意見を気にしなくなれるような強いメンタリティーを手に入れられれば、少し変わることができるのかなと思いました。
2.自分に都合の良い性格
これも、子供が欲しくない、旅や旅行が趣味、相手に家族がいないこと。
のような条件を仮につけたとしましょう。1・2の条件の人は結構いると思います。が3はとても難しい条件だと思います。
そもそも、3の理由というのはだいたいが、その相手以外とは付き合い関係を持ちたくないですよ。という意思表示であり、策略的であり、その恋人当事者に魅力、メリットがなくなったら、バッサリ切り捨てられるのではないか?という恐怖を与えてしまうような気がします。
ホーリンも昔はそういった考えでした。それは、さんざんドラマや映画、などでも描かれる嫁姑問題なり、家族ぐるみの付き合いの大変さが、精神的にストレスになる。というそういう考えだと思います。
確かにそうなのですが、最低限の付き合いにとどめて、その短い時間だけでも少しでも相手に認められる、好かれる努力をする。ということで、相手の良いところを探すという努力をすることにつながり、少しずつ良い関係も作れるであると思います。
自分の家族にたとえ問題があっても、その家族を紹介しないでよい相手を探し、彼彼女の軽い関係で恋愛をしていても、きっとその関係を続けたくても、相手はどう思っているかわからない、次のステージに行きたいという考えがあれば、結局破局を迎えてしまう。
だから、そういう家族がいるか、いないか、など関係なく、とりあえず、知り合うという行動をとることが大切かなと思います。
3.都合の良い関係
これは2でも書いたけれども、自分のメリットデメリットのみで判断してしまうことで、相手からは警戒されると思います。
彼女や彼がいたことのない人にとって、一番最初のハードルって知ってもらう、興味を持ってもらうという行為が上手でない傾向があります。
その努力は難しいことかもしれません。多くの書籍や動画で、第一印象、や知り合うためにすべきことという事が紹介されており、参考になることが多いと思いますが、結局、見た目、やら仕事というのは変えるのは簡単ですが、自分の内面(自信・考え・趣味を持つ・人や周りに気に掛ける)という人から好かれる要素のある行為を始めるということが、とても大事だと思います。
相手が見つけ切らないという人は損したくない・減点法がひどい(ハードルが高すぎる)・自意識過剰
そういった側面が強いと思います。
今のままでは(自分を変える努力ができない限り)10年たっても20年たっても恋人はできないと思います。
アラフォーで、恋人いたことがないという人はそれだけで、かなりの足かせになってしまっています。だから、少しこの世の見方を変えて考え方に柔軟性をもって物事に取り組むというのが、キーになるかなと思います。
ホーリンには幸いなことに今恋人がいますが、いつ見捨てられるか知りません。それから相手からの思いが冷めるかはわかりません。そのために継続して自分磨きを続けて、自分に足りないものを認めて、補う努力をすることが、とても大切だと思います。
人と比べて見下すというような卑劣な行為を今までしてきましたが、ホーリンはそのような行為をやめる。人として、彼女から堂々と友人に紹介したくなるような素敵な人間性を目指して、日々謙虚に生きる。
ホーリンはその友人の良いところをたくさん知っていて、不器用だけど素晴らしいところがあって、ホーリンよりもとても優れているなと普段から感じていて、そういったところを伸ばし、足りないところを引き延ばしていってほしいと思います。
彼はホーリンのブログを知っているので、もし読んだら、なんて言ってくるか。怒られるかもしれませんが、楽しみです♪
それでは今日はこのへんで
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