【続かない】【飽き性】のホーリンを自己分析して、生き方を戒める

こんにちは、ホーリンです。

 

少し時間管理を失敗してブログを投稿することができませんでした。みなさんいかがお過ごしでしょうか?ホーリンのブログを見ていただいている方はご存知だと思いますが、ホーリンのブログは中休みが毎年のように入り、書いては休み、書いては休みというだらしないブログを書いてきました。

本日のテーマは【継続できない】です。

 

過去のホーリンの【継続できない】経歴紹介

ホーリンの続かない人生は小さいころから始まりました。これは生まれ育った環境がそうさせたのか、生まれながらに持った性格かわかりませんが、ホーリンは本当に何でも続いたことがありません。

具体的な例でいうと、小中高でやったスポーツは、水泳、ソフトボール、野球、卓球、テニス、サッカー、剣道、バレーボール、

7競技で、一番長く続いた種目がソフトボール2年、バレーボール1年、水泳1年、サッカー半年、テニス半年、卓球と剣道は少なすぎてカウントせず。

といった具合です。

 

仕事は、Web関係3年、肉工場1年、農家3か月、飲食(中華半年、ミスド2年、寿司2店舗3か月、ラーメン3か月)

 

ワーホリはオーストラリア8か月、カナダ8か月、ニュージーランド3か月、オーストラリア10か月。

 

ホーリンの人生において同じものを3年以上した経験ってありません。

なぜ続かないのか。そもそも続けないことは悪いことなのか。

 

まずはなぜ続かないのか、ホーリンの感覚と感想を述べてみます。

 

ホーリンの感覚と感想・及び自己分析

 

①まずはホーリンの人生で少しでも嫌なことがあったら逃げ出したいという欲求があった?【逃げ癖】がついている。

②辞めることをかっこいいと思っていた節がある。

③自己本意であまり辞めた後の事を気にしていない。

④若いうちはチャンスというか新しいやるべき事がすぐ見つかる。

 

これらがホーリンなりに考える感想です。

小さいころは逃げ出したい欲求になって、辞めたいと言ったら親が辞めさせてくれた?

中学以降は、自分を知ってほしい、振り向いてほしいなどの感情で、他人に嫌われよう、家族に迷惑をかけよう、自暴自棄になろう。

など、反抗期的な感情が脳を支配していた。

 

辞める時はもちろん悩むが、辛い事を我慢するくらいなら、辞めたほうがいいと自分の都合の良いように物事を捉えがち。

 

辞めても逃げ出しても、人との人間関係を切ってしまえばどう思われるか気にしなくてよい。

 

こんな性格だから、自分より年上の方が仕事を続ける大切さを教えてくれたり、説教してくれたり、いろいろホーリンのために言葉を頂くことがありませんでしたが、それを真剣に捉えようとは思いませんでした。

 

ホーリンは逃げ出すときはいつもそれらしき理由を作って、「自分は悪くない」という既成事実を作り出していたと思います。

 

ホーリンは嫌な人との人付き合いからは逃げて、自分を褒めてくれたり、自分より弱い立場の人など勝手に判断して辛い事から逃げて逃げて、今まで生きてきたように思います。

 

「壁にぶち当たったら、迂回する。」

 

こんな生き方は、ズルい性格になり、一説によると人は」「長い期間旅をするとどんどんずる賢くなるという」データ通りの性格が出来上がってきました。

長く旅するにはテクニックが必要であり、お金の問題や何をするかという問題が生じますが、そういう方法を見つけて、【最小限の努力で最大限の成果を】を求めるようになります。

 

ホーリンはまさしくこういう性格で、悪気はないのですが、いかに楽して、逃げて、心がグラグラしている人生を送ることになっています。

発達障害?

ホーリンが考えたインターネットの情報によると何でも発達障害という最近流行りの自己啓発系の記事を読み、そこから興味が出てきていろいろ調べていくうちに、ホーリンの性格・考え・傾向に発達障害の気があるなぁと思いました。

一番考えられる症状はADHDです。ほかにもいろいろ色んな発達障害のある特性にホーリンが近いなぁとは思うのですが、脳の障害として認められたら少しは楽になりますが、仕事がそれで楽になるわけではありません。

ホーリンの精神の問題についてはまた詳しく後日書いてみようと思います。

 

今後続かない性格とどう向き合っていくのか。

ホーリンが考えられる対策を少し書いてみます。

 

①続かない→継続できるようになった 人のブログ・YOUTUBEなどからヒントを得る。

②続けたくない・辞めたくなった時にどうやって自分自身の感情をコントロールするか予め準備しておく。

③辞めたくなる原因であるストレスをなるべく貯めない。穏やかな心を持てるように心がける。

 

人から言うことを聞けないのは自信がないから、

人の言うことを自分の価値観と違っても一旦受け入れてみる。

ちゃんとしないと・真面目に生きないとという考えで自分を追い込みすぎず、時々自分を褒めてみる

逃げ場がないと、どんどん悪い方向に行き、その考えが爆発したら、辞めるなり逃げるなりという衝動的行動になってしまうので、自分の心に必ずスペースを持つようにしたいです。

(スマホを遮断する時間を作る・歩くなど脳を刺激する運動を通して、リラックスなどを日常に取り入れる)

 

まだまだ未熟・わがまま・自己中心的なホーリンですが、これから意識して行動に変えて、最後に固定化されて最終的に安定した心になれるように日々生きようと思います。

 

それでは今日はこのへんで

 

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【失敗】を恐れて何も始められない私のブログ

こんにちは。ホーリンです。

 

常日頃から、どう思われるか、どうしたらかっこいいか、すごいと思われるか、褒められるか、承認欲求、他者評価の権化なホーリンです。

 

この、今月自分を小さく見せようキャンペーンもその一環なのかもなと思うと、恥ずかしさがさらに倍増しそうですが、文章を書き、共感してくれる人が居て、自分の人生が少しでも良くなった。同じ気持ちだよ。と言う人がいて、そういう人の日々の生活が少しでも良くなればと言う、そんな気持ちでブログを書いていこうと思います。

 

人間は二面性や1つ以上の感情性格があり、それが出たり隠れたりしながら生きていて、実生活は充実しているのに、ネット上では暗かったり、その逆だったり、、、

 

ホーリンもそんな感じですが、リア充をアピールすると叩かれ、自虐をするぐらいが丁度いい塩梅なんだなと、人気の秘訣を感じております。

 

昨日のブログで、学生時代の友人にネット上で一方的に謝り、相手にはもちろん伝わっていないのですが、自分の心は軽くなり、スッキリした感覚になっています。

 

今日もホーリンの悪いところ、やなところをさらけ出したいです。

 

ホーリンはダサいとか、なめられるとかすごく嫌な感情を持って生きてきました。それはどうしてかというと自分の評価が下がるから。

 

行動には理由があり、なめる人にも理由があり、因果関係はあるけれどどう受け止めるかは自分次第。

 

日本人特有のちゃんとしないと、他人に迷惑をかけたくない、犠牲になっているのはいつも自分自身。

 

そのツケはストレスとして帰ってきて、土日に爆発したり、日々の生活に笑顔や発見、充実感を得られない原因となっています。

 

自己肯定感を高める方法とか、ネット上では、情報が溢れていますが、一番の手っ取り早い方法はネットから1時間、2時間でもいいから離れる事。

 

そう最近気づいて、夜1時間ウォーキングしたり、本を読んだり、とにかくネットから少し離れるようにしています。

 

それが心の平穏維持に どれだけ大切か。

 

と考えます。

 

ネットは人を傷つける。言葉を発信する以上そういったリスクを伴います。

 

だから、2013年にこのブログを始めましたが、辞めたり続かなかった理由はそれもあるかなーと思います。

 

ブログでは、別に見なくてもいいです。閲覧者数気にしません。と書いていても、本当はたくさんの人に見られたい。有名になりたい。と心の中では思っていて。

 

YouTubeを始める時も、登録者数少ないと、しょぼいと思われるから、非表示にして、登録者数少ない事バレたくない。

 

媚び売ると思われるのが嫌で、登録よろしくお願いします。の一言が言えない。

 

編集が下手、話し方が下手、つまらないと思われたくない。と思い、躊躇しているYouTube活動。

 

自分やこの考えって本当にくだらないと気づけないのはなんでだろう。

 

日本人あるあるですが、日本人同士つたない英語を話すと、下手とか発音伝わらないとかすごく攻撃的で、失敗を恐れて、上手になってから人前で話したい。とよく言いますが、話さないと上手にならないし、失敗は成功のもとなのに失敗を叩きがちですね。

 

本当にもったいない。

 

自分もそういう節があり、人を攻撃してしまったこと、プロじゃないんだから、これはやるべきではない。とか言っちゃってたと思います。

 

そういうことを言って傷つけてしまった友人や知り合い。本当に今までごめんなさい。

 

自分に自信が無くて、人に成功して欲しくなくて、人を邪魔していたのだと思います。

 

これからはそういう人を応援して、自分も周りからも愛されるような努力をしていこうと思います。

 

この世界は色々な人がいて、認めて、優しく生きていれば、それだけで幸せです。

 

自分が今後そういうメンタルに少しでも近づけるように、今後も自分を小さく見せて、おごらずに、謙虚さを頭に入れて生活していきたいです。

 

今書いている内容は自分の思考をそのまま、起承転結など考えずに書いているので読みにくい、分かりにくいあるかもしれません。ごめんなさい。

 

今後書きたいテーマを少しまとめておきます。

【お金】

【継続できない】

【ずるい】

【家族】

【恋愛】

【仕事】

【義憤】

【異文化】

 

とりあえずパッと8つ見つかりました。

8日はブログを続ける事ができます。よかったです。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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20年ぶりのごめんなさい。

こんにちは。ホーリンです。今月のブログは自分を小さく見せる。恥、自虐、反省などがメインのブログになると思います。自分がどう見られるか、どう思われるか、気になる事もあるけど、なるべくバイアスをかけずに思った事を描いてみたいと思います。

 

今日は、ホーリンの学生の頃の話をしようと思います。学生と言っても小、中、高、大とあるけど今回は中高くらいの話かな。

 

ホーリンは、学生の頃も今と変わらない性格で、調子に乗り、図々しく、偉そうで生意気で、いい加減な性格でした。そこは今と変わらないと思います。

 

友達は多くて、男女問わず、色々な友達が居たと思います。仲良くなるのはクラスメートであり、趣味やスポーツが合う人、だったかな。

 

今連絡が取れる友達で一番古い友達は小学校の塾が一緒だった友達かな。

 

中学高校は、中高一貫で6年間同じメンバーだったけど、中学って多感な時期で、気に入らない友達がいたら喧嘩をしたり、距離をとったり、そして、素直でなく反抗期だからか、一言謝って、また仲良くしたいと言えばいいのに、プライドが許せなくて、あっちが謝るまでこちらからなにも言うことが無いとか、格好つけて、すごく損でしかない行動をよく取っていた。

 

すごく仲良くて、毎日話して笑って自他共に認める仲良しだったのに、急に喧嘩?して、原因もくだらないこと。言葉のあやだったり、人気者への嫉妬だったり。

 

今考えるとだいたい僕が悪くて、当時は周りのみんなが色々カバーしてくれたり、うまく配慮してくれて人間関係が成り立っていたんだなぁ。みんなの優しさの元で 生活できていたんだなぁって、しみじみと思います。

 

実はこういう考えも、この20年くらい考える事も無くて、なぜこういう考えを持つようになったのかというと、タイの中学高校生の先生をしていて、クラスによって雰囲気って全然違って、そんなに人数多くないんだけど、なんだかギスギスしているクラス、兄弟親友のように毎日楽しそうで明るいクラス、静かだけど協調性あるクラス、それぞれクラスには顔があって、面白いなぁと思いながら人間観察をしていると、あるクラスはなんだかいつも空気が悪い。

 

聞くところによるとある2人が仲が悪く口も聞いたことも無いみたい。

 

それはなんで?話したことも無いのに仲が悪いってどういうこと?高校3年間一緒のクラスって、しんどくない?

 

と、勝手にそのクラスの学生の立場になって余計なお節介ながら、どうやったら仲良くなるかな?雰囲気変わるかな?とか考えながら日々生活していました。

 

自分だったらどうしよう?なんで仲悪いのかな。とか考えていると、自分も学生時代まさにそんな感じだったなと、昔の記憶がフラッシュバックしました。

 

同じ部活なのに、話をしない、試合の時とかも業務連絡だけの友人。

 

体育祭で、同じチームになりダンスを練習することになったけどグループだったから別に話さずに1ヶ月毎日練習。

 

人って性格はひとそれぞれ違うから、許せる範囲、認められる範囲、色々あってそれは家族でも親戚でも友人でも同僚でも変わらない。

年齢も関係ない。

3歳でも5歳でも謝れるし、高校生でも20歳でも30歳でも、70歳でも謝れる。

 

一番簡単な方法が実は弱さを見せる事。怖いけど。怖いのは、どう思われるか。今まで作ってきた自分という人間像が崩れるかもしれない。という本能なのかもしれない。

 

だから、僕は一番簡単な方法謝るという選択をこれからしていき、より良い人間関係を作っていけたらなぁと考えている。

 

謝られて、嫌な人いない。

謝られなくて、不快な思いをする人はいる。

 

本当に単純で明快な仕組みなのに。こんなことに気づけないのは、自分が無知だからだなぁ。知りたいことだけを知って、知りたくない情報を避けて生きてきたらこうなってしまった。で、それを気づかさせてくれたのが高校生。

 

僕は自分の学生にいつも感謝している。

【人生の素晴らしさ】【人生の美しさ】【人生の大切さ】とても抽象的で、実は言葉に表せないような概念だけど感じさせてもらっている。

 

教えているようで 教わっている。

 

教えてもらってお金までもらって、幸せまでもらえる。今の環境を与えてもらっている事を感謝しなければならない。

 

そして、中学高校の時の喧嘩したり人間関係あまり上手くいかなかった友達、ごめんなさい。

 

今このブログはきっと知らないだろうから、同窓会で 再会した時の僕の課題にしておこうと思う。

 

人生、やるべき事が できたら、楽しいな。

学生に課題、宿題出せ!と 毎日言ってるけどお前が一番出すの遅いよ!20年以上経ってるよ!って。

 

そんな話でした。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

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