【コラム】カナダ バンクーバーでの日本人留学生殺害事件に思う

こんばんは。ホーリンです。

 

先日、カナダのバンクーバーで日本人留学生の方が亡くなられました。

日本政府や、在カナダ日本大使館、家族友人の懸命の捜査もむなしく、行方不明になっていた女性の方は殺害されて発見されました。

 

どうして、このような事件が起こったのだろう?原因は何だったのだろうか?

 

ニュースなどでは、女性の方と、犯人の接点は、アプリサイトが原因で、

それが原因で今回の事件がおこったと言われています。

 

 

ホーリンもそのアプリを利用したことがあり、とても便利なサイトなのですが、別に出会い目的というわけでもなく、社交クラブ(同じ目的の人々が集まるサークル。語学、趣味、スポーツ、音楽なんでも)的な感じで多くの身元不明の方と交流できるサイトです。

 

このようなサイトは、便利であるといわれる半面、こういった危険性も兼ねていると言われています。

 

 

確かに、知り合いの知り合いなど、多少共通の友達がいる人と、こういう知らない人同士の集まりだと、プライバシーなどの面から、比較的自分を出しやすかったり、いつもと違った自分を表現できるという感覚はあります。

 

ですが、こういった犯罪が起こるのは言語道断で許されないことだと思います。

 

ネットの反応で少し?だったのが、こういったアプリを利用する人は、こういう目にあって当然。

 

イエローキャブがまた一人。

 

など

心にもない悪口を見かけました。

 

海外に行ったこともない、人の悪口をいうことでしか自分のアイデンティティを確立できない人の邪悪な一面を垣間見て気分が悪くなりました。

 

 

海外で勉強していて、友人を作ることの難しさと勇気、その頑張りを知ったらこういった発言はできないと思います。

 

 

バンクーバー育ちの南アフリカの友達とも先日電話をしてこの事件について話し合いました。

 

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カナダではこういった事件は数多くあり、表面上表ざたになっていないだけで、これは大きな問題。特に売春婦に対する偏見は厳しく、売春婦であるからという理由で殺人事件に本腰を入れなかったりということも。

 

カナダは日本人にとって治安が良いと言われ、人気の留学、海外旅行先となっていますが、この事件でカナダを怖がって旅行に行く人が減ることもありうると思います。

 

市橋達也さんが、イギリス人英語教師を殺し、秋葉原で無差別殺人事件が起こり、日々殺人事件が起こっている我が国日本。

 

それでも日本は治安が良いといわれ、観光客は夜に女性だけで歩いて問題ないと喜んでいますが、本当のところはどうだかわかりません。

 

ただ、この一件でカナダを嫌いになってほしくはないなぁというのはカナダ好きのホーリンの切なる思いです。

 

 

秋葉原で殺人事件起こったから東京怖い、行くの止めよう

 

間違ってはいないし人間の感情として正しいと思いますが、今バンクーバーにいる日本人の方、これからバンクーバーに行こうと考えている人が安全に生活できるといいなぁ。

 

 

みなさんも気を付けて。女性も男性も。

 

 

 

 


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カナダでお世話になった筋肉バカのお友達と京都で再会してきた!の巻

どーもこんにちは。ホーリンです。

フェイスブックでカナダ人のセバスチャンから日本にいるから会おうとメッセージが届いた。

セバスチャンとは、カナダのケロウナという町で出会った、海がないのに毎日サーフィンしたがる筋肉マンです!

ホーリンがカナダに滞在当時たくさんのアホなことをいっぱいした仲間です。

久々に再会しましたが、彼は変わらずキン肉マンで、ナイスガイでした

ホーリンがたまたま京都にいたから当日別の日本人のお友達と、別のカナダ人の友達2人もきて、5人で嵐山に観光に行きました。

ホーリンは6年くらい関西に住んでいたけど、嵐山は近くまで来たことしかなったため、初めてでしたが、とても風情があり、外国人目線で楽しむことができました。

セバスチャンは、鴨川?で泳ぎたいと言ったり、日本のカルピスがまずいと言って、吐きそうになったり、道中面白いやつで、カナダ人引き寄せの法則で、カナダ人がフランス語カナダ訛りを話す人に話しかけて新たに友達を作って、みんなで和の食事をしようと言っていたのに、結局、日本が誇る洋食レストラン【サイゼリヤ】に連れていき、本場のピザを食べさせてあげました。

最後は、鴨川でみんなで夜の暑さを涼しみながら、熱く語り合いました。

なかなか、海外から日本に遊びに来てくれることは少ないから、あえてとても嬉しかったです。また、いつかどこかで再会できるといいなと思いました。

それでは今日はこのへんで。

 

 

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ケベック州出身ということでケベックの日に調子に乗るキン肉マン左

 

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一緒に観光してくれた女の子たち可愛かった

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猿と戯れる少年

 

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左の子アリアナグランデみたい

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青春っていいなと思った

ベネズエラの友達に会いに、ベネズエラ入国の巻き

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こんにちは、ご無沙汰してます、ホーリンです。今日は、今いるベネズエラに来ることになったきっかけの話です。

ホーリンは2014年の年末、カナダのトロントでホテル暮らしをしていました。

 

そこでベネズエラのカップルと友達になりました。

その二人はとても仲良しで、いつもじゃれあっていました。そして、話を聞いていると、なんと二人は親子!!

 

なんだか、ベネズエラ人女性の童顔っぷりに度肝を抜かされた瞬間でした。

 

その当時仲良くなった7人で確か、トロントを観光に行きました。(日本、韓国、中国、ベネズエラ2人、カナダ、アメリカこの多国籍具合がカナダの好きなところ)

確かそのときは仕事をGETして喜んでたカナダ人ゲイリーがまさかの2日連続遅刻で2日目にクビになり、その彼を励ます会

という名目でした。(どんだけ時間にルーズやねん笑)

 

観光をしたかったのですが、-10度を超えて寒すぎたのでトロント大学を散策してリスを追いかけっこなどしただけで終わった一日でしたが、

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(2014年のアイフォン6、GOPROのHERO4など最新機種が続々出ている中、寒すぎて通行人がおらず、自分たちで撮った10秒タイマーのこのクオリティーに拍手)

 

その頃丁度クリスマスで、ホーリンはイブの日バイトでラーメン屋で皿洗い研修中だったのですが、ホテルに帰ると、

ベネズエラ人カップルが、ホーリンを見つけて目隠しをします。

 

何事や?!と思って黙っていると何かを頭にかぶせてくれました。

 

それは、動物のマスコット付の防寒用帽子でした!

 

そのベネズエラ人カップルはその日アホアホゲイリーを励ますために観光に行った7人みんなに動物違いの帽子を買ってクリスマスサプライズを用意してくれていたのです。

 

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ベネズエラ人カップルとの3ショット!!

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集合写真中はホーリンは皿洗い中!本当にバイト休めばよかった!!

 

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左から韓国人スン、ノバスコシア人のライアンと、アホアホゲイリー、ベネズエラ人オリバー

写真とっているのがベネズエラ版泉ピン子、

 

そんなスイートな親子にもらった素敵なプレゼントだから大事に持って旅して、ベネズエラ行くことがあったら再会しよう!と約束してホーリンは1年後ベネズエラへ。

 

そして、久々にベネズエラ人親子に連絡してみると、まさかの、「今ベネズエラにいない!」

 

とのこと。

 

現在アメリカのニューオーリンズにいて、ベネズエラに帰るときは連絡する!ということでした。

 

ホーリンはその予定未定な再会を果たすためしばらくベネズエラに滞在することになりそうです!

 

ベネズエラは丁度、物価も安く仲良くなった友達もできたから楽しく待つことができそうです。

 

まだ再会できていないけど・・・旅の出会いに乾杯!!

 

それでは今日はこのへんで!

 

最後にバナークリックよろしくお願いします。


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