ファンガレイで危うく火事!!ミニ喧嘩事件の巻

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ニュージーランドのスーパーでかい

 

 

 

こんにちは。ホーリンです。

 

前日ビーチで一夜を過ごし、なかなか風やコンディションが悪く、ビーチは洞窟や、どこか風をしのげるところでないと、ニュージーランドのビーチの風はなかなか強敵だと気づいた。

 

 

この日は、朝早くテントを片付け、お店も近くに無いので早めに撤収してヒッチハイクを開始した。

 

 

ヒッチハイクを始めて、そんなに時間かからずに、次の載せてくれる車が止まった。

 

 

彼はアルゼンチン人で、今はエンジニアとして、ファンガレイという町に住んでいる。

 

ファンガレイという近くの町まで乗せてもらえることになった。

 

ファンガレイは、ニュージーランドで、人工ランキング第11位の都市。

 

 

さて、人工は何人でしょう??

 

 

 

 

 

答えは…

 

 

 

 

 

57000人!!!!!!!

 

 

 

えっ?5、7万?57万人でなくて??

 

 

 

はい、ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドは、一極集中型の、人口ピラミッドなので、有名なオークランド、ウェリントン、クライストチャーチだけでおよそ、全人工50パーセントを超えてしまうそうです。

 

 

ニュージーランドは、総人口自体500万人いないくらいなので、だいたい、東京の多摩地方の人口と似ているそうだ。

 

 

ニュージーランドの大きさが日本の75パーセントと考えると日本がいかに密集しているかわかる。

 

 

話は戻ってファンガレイに着き、とある公園におろしてもらい、そこが、かなり土地が広く、人も少ない安心できそうな場所だったので、そこに泊まろうと考える。

 

 

食料の確保のため、スーパーに買い物に出かける。2kmくらいあったので30分ほど歩く。

 

久々に大きい町とスーパーなのでたくさん買い出しすることもできたが、荷物は極力少なくしたかったので、最小限にした。

 

 

そして、この町は、港が有名で、なかなか綺麗だった。

 

写真は撮り忘れ。または、どこかに行ってしまった。

 

 

そう、その頃ホーリンは少し疲れていた。

 

 

今まで、ずっと一人旅をしてきて、初めて2人で行動する事に。

 

一人って、孤独感はあるが

全て自由に好きなことを好きな時にできる。

 

だが、二人旅だと、起きる時間、食べる時間、何するか、どこへ向かうか。

 

 

それすらも相手に気を使わないといけない。

 

最初の2日間くらいは楽しかったが、だんだん相手に気を使う事に疲れ初めていた。

 

 

そして、その日は、インスタントラーメンを作るために、鍋とカセットコンロみたいなのを手に入れた。

 

 

カセットコンロみたいなのが、キャンプ用の用品で、どうやって使えばいいかわからなかったため、店員さんに使い方を聞こうとしたら、キャンプ用品担当の人がいなかった。

 

 

仕方ないから、使い方わからないけど買ってみた。

 

 

そして、公園に戻り、自分達のテントを立てて、夕ご飯の支度を始めて、そのカセットコンロ?みたいなのを使おうとした。

 

コンロと、土台の部分を挟む部分が、うまくはまらなかった。そして、カチカチやっていたが、なんともならずに、とりあえずゆるい状態で火をつけたら、いきなり火がすごい勢いで燃え上がる!

 

 

火の勢いが凄すぎて、ガスの出力を調整するボタンのところまで燃えている。

 

 

つまり、火を止めることができない。

 

 

水をかけて火を消そうとしたが、水をかけてもガスが漏れて、再び火がつく。

 

 

あー、これはヤバイ。

 

 

下手に動かして熱くて投げてしまったりしたら、芝生に火がもえうつってしまう。

 

仕方なくそのままガスが全てなくなるのを待つ。

 

 

5分ほどしたら、土台の部分が燃えてしまい火がようやく止まった。

 

 

ガスを出力するボタンのところは完全に溶け切ってしまっており、本当に危なかった。

 

 

その事に対しyenは、怒っており、使う前に何で確認しなかった??

 

明日返品を求めて、そのお店に行く。

 

 

と、言った。

 

なんだか、この話がとてもタイムリーな事件と重なってしまう。

 

 

それが、2020年5月23日に亡くなった木村花さんというプロレスラーの方が起こした「コスチューム事件」

 

 

詳細は、シェアハウスで、1台の洗濯機を6人で住んで共有していて、ある1人がある人の洗濯が終わっていて、中を確認せずにそのまま、また洗濯をして、さらに乾燥までしてしまったから、コスチュームが縮んで使えなくなってしまったという事。

 

 

この、事件のポイントは、

 

①そのコスチュームが縮んだ事で、使えなくなって、とたも大切にしていたものだから、と一方的につめられる。

 

②その乾燥までした人は洗濯機の中身を先に確認しなかったのが悪い事。

 

③共有のすみかなので、洗濯が終わったら速やかに次の人のために取り出す。そうしないでほっておいたのが問題。

 

④多人数で、合同生活するには、自分や家族だけでないと住むので、価値観が違うし、犠牲の心も必要だし、多様性も必要だと言う事。

 

 

 

ただ、ホーリンのように、今回ガスコンロを自分の失敗によって台無しにしてしまい、更に怒られ、責められるという経験をしてしまうと、若干のトラウマを持ってしまうし、2人旅をしている状況だと、相手を信頼できるのかな?と考えてしまう。

コスチューム事件とは

 

 

その翌日、カセットコンロを買ったお店に行き、交渉をしたら、なんと無料で返品をすることができた。

 

 

ダメ元でいってみてよかった。

 

 

 

心におう傷は深い。

 

 

考えすぎな性格は良くない。

 

お互い疲れたホーリンたちは、その日もだらだらと過ごしてしまい、公園には充電するところがないため、充電をするために、マクドナルドに行った。

 

 

すると、なんとそこにおとといヒッチハイクをしてくれたアルゼンチン人の人がいた。

 

 

世の中は何かの糸で繋がっているのではないか?

 

そう考えさせられる出来事だった。

 

マックで充電が終わるため、一番安いハンバーガーと、ジュースで3時間ほど粘った。

 

 

貧乏旅行は【計画】と、【戦略】と【忍耐】でできている。

 

 

さあ、明日もどこか遠くへ行けるかな?

 

 

では今日はこの辺で。

 

目標達成まであと40記事40日!!

 

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ニュージーランドでヒッチハイク旅行挑戦中!

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寝袋が狭い

 

おはようございます、ホーリンです。

 

ニュージーランドヒッチハイク旅行を初めて初日でしたが、いきなり満点の星空と、天の川を見ることができました。

 

元々ニュージーランドは自然が綺麗な国で有名ですが、星空の綺麗さは特に素晴らしく、こんなに近くて綺麗なのかと感心しました。

 

2日目の朝、

yenは、あまり眠れなかったらしく、疲れていた。普通の人は建物の外で寝たりはしないだろう。

 

 

なんだか、当たり前のことを思い出し、一緒に、ついてきているyenに申し訳なく思う。

 

彼女は 彼女なりに挑戦したり頑張っているのであろう。ただ、無理だけはしないでほしい。

 

 

二人で朝食を食べ、スーパーで買い物をし、栄養補充。

 

 

ヒッチハイクで野宿など、ワイルドな旅行をしていると、ものの値段や品質よりも、必要な栄養素、軽くて持ち運び安くて、腹持ちがいいものを欲するようになる。

 

典型的なのが、フルーツである。

 

フルーツと野菜は最高で甘くて疲れも取れるし、すっぱいのはビタミンで、肌や体調を整えてくれて、食物繊維も消化を助ける。

 

 

そういった食べ物を好んで食べるようになり、人工的甘さのチョコや、キャンディは、欲しいけど、アリンコが湧いてきたり、虫や野生動物から身を守るために持って旅行する事は得策ではない。

 

 

 

日の出と共に目が覚めて、テントを片付けたのは朝7時か8時なのによく眠れなかった分、次の行動になかなか動き出せない。

 

 

ようやく荷物を整理して出発したのはすでに12時を回っていた。

 

 

大きな通りでヒッチハイクを始めたが、今回はなかなか捕まらない。

 

ホーリンが、前回と同じガソリンスタンドが、車に止まってもらいやすいから、近くのガソリンスタンドを探したら2kmも先だった。

 

 

2kmというのは、徒歩で30分。

 

今はバックパック(12キロ)程があるので、30分の徒歩移動もかなりの、負担になる。

 

 

ただ、ずっと待っていてもらちがあかなさそうだったので、頑張ってガソリンスタンドまで行く。

 

yenが、ビーチが好きなので、ビーチを目指そうと言うことで、その日の目的地は、whangareiという町の手前のビーチ街まで。

 

場所を変えてヒッチハイクを始めたら、20分ほどしてまもなく1台の車が止まってくれる。

 

 

場所は、ちょうど希望していた所に寄ってくれるみたいで、乗せてもらうことにする。

 

 

2台目のヒッチハイクの方は、ニュージーランド人のキウイだった。

 

※ニュージーランドには、大まかに分けて、キウイ(白人)と、マオリ(先住民)がいる。

 

キウイは見た目は普通の白人で、ヨーロッパの人にもアメリカ人の白人と似ている、

 

マオリは、先住民で、見た目が島系の顔だちで、肌も浅黒い、イメージは、曙や小錦などが祖先がハワイなので似ているイメージだ。

 

 

そのキウイの人は、物静かであまり旅をする感じでは無いが、ニュージーランドの事を好きか?と聞かれ、優しくて、自然が綺麗なニュージーランドを、好きと言うと、

 

「New Zealand, beautiful country!!」と、自画自賛していて、なんだかこっちも嬉しくなった。

 

 

その日は、Ruakakaという町の、uretitiというビーチにおろしてもらう。

 

本当に何もないところだったので、食事は買っておいたパンですました。

 

ビーチは綺麗だが、風が強く、人が5人ほどしかおらず、ほぼプライベートビーチを楽しめた。

 

 

ただ、風が強いのは本当に厄介だ。

 

防寒がないと寒いし、夜も風で倒されたり壊れたりしないか心配だ。

 

 

その日はビーチにテントを貼れる場所を探して、寝た。

 

 

ビーチの波の音だけが聞こえるゆったりとした時間が流れた。

 

 

今後この旅はどうなるのだろう。

 

とこ、yenは、辛い思いしているんじゃないか?

 

とか、

 

やっぱりスーパーや、モールがある大きな町が、恋しいなどという少しネガティブな感情を、持った。

 

 

あまりにも何もない町にくると、人やお店が恋しくなるのだと、実感した。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

ホーリンの目標達成まで後41日41記事!

 

今日の寝床

HPないため、グーグル検索で「uretiti beach」と検索。

 

 

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