逆ヒッチハイク?!スーパーでヒッチハイクを打診されるの巻

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野宿と、二人旅疲れ

 

 

こんにちは。ホーリンです。旅ブログと共にホーリンもコロナ疲れしてきております。

 

 

今日は、逆ナンならぬ、逆ヒッチハイクをされました。

 

ファンガレイのスーパーで、買い物をして、今後の進路をどうする?!など、あーでもないこーでもないと話していたら、あるおばあちゃんが話しかけてきてくれました。

 

あなたたち、ヒッチハイクしてるの??

 

僕らは、はい。北を目指して北上しています。

 

というと、ホーリンたちが目指しているキャンプ場を通るから、一緒に行く?と誘ってくれました。

 

 

なんと、今回は親指を立てる前に乗せてくれる人を見つけたー!!!!

 

 

今回はなかなかないレアなケースですが、田舎に大きなバックパックと、ダンボールを持っていると声をかけられることもあるみたいです。

 

それで、快くそのお誘いを受けて、ドライブしました。

 

 

そのお母さんは、Kaitaiaというところのボランティアサービスをしている方で、生まれも育ちもニュージーランド人。

 

今回は孫のスポーツの大会の応援でファンガレイに来ていたそうで、その帰りとのこと。

 

 

ニュージーランドの北部のことは何も知らないホーリンに、「Kawakawa」は行ったことある?ときいてきた。

 

カワカワって何だ?町の名前か?建物か?!

 

全く見当もつかなかったがどうやら町の名前らしく、大きな道路が2つ交差する町で、どうやら、そこの町はトイレが有名らしい。

 

 

その有名なトイレに行ってみたいと言うと、そこで休憩しようとなった。

 

 

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カワカワトイレの説明

 

 

 

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カワカワ

 

 

 

 

 

な、なるほど。確かに可愛い。

 

 

どうやら、有名な芸術家が町おこしのためにデザインしたそうな…

 

 

確か町のお土産屋さんに売っている絵葉書にも、トイレが描かれていた。

 

 

この街はどうやら、トイレの価値観について改めて考えさせられる町だ

 

 

ホーリンは、ひとり旅をしていると、シェアできないこの感情や、色々な出会いもまた、楽しいなと思えるようになっていた。

 

 

そのヒッチハイク乗せてくれたお母さんは、お寿司が大好きで、お寿司を食べたくて、そこのお寿司屋さんに食べに行った。

 

yenとホーリンはお寿司は今はいいかな?と、スーパーで買っていたパンでサンドイッチを作り食べた。

 

 

休憩が終わって合流して、ヒッチハイクを続ける。

 

そして、本日の目的地のキャンプ場に到着!

 

 

こちらのキャンプ場は、国が営んでいるフリーキャンプサイトで、汲み取り式の簡易トイレがあるだけで、ほとんどのお客さんが、キャンピングカーデやってきていた。

 

少しせせらぎがあり、綺麗な水と山々に囲まれた雰囲気に癒された。

 

そのせせらぎには、うなぎがいて、ホーリンがどうしてもうなぎが食べたいから、30分くらい捕まえようと格闘していたら、みんなに笑われた。

 

 

 

ニュージーランドは夏でも夜は結構冷え込むので、夜は寒くてブルブル震えながら寝た。

 

 

でも、久々に人が、たくさんいる中で安心して眠れた気がする。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

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ファンガレイで危うく火事!!ミニ喧嘩事件の巻

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ニュージーランドのスーパーでかい

 

 

 

こんにちは。ホーリンです。

 

前日ビーチで一夜を過ごし、なかなか風やコンディションが悪く、ビーチは洞窟や、どこか風をしのげるところでないと、ニュージーランドのビーチの風はなかなか強敵だと気づいた。

 

 

この日は、朝早くテントを片付け、お店も近くに無いので早めに撤収してヒッチハイクを開始した。

 

 

ヒッチハイクを始めて、そんなに時間かからずに、次の載せてくれる車が止まった。

 

 

彼はアルゼンチン人で、今はエンジニアとして、ファンガレイという町に住んでいる。

 

ファンガレイという近くの町まで乗せてもらえることになった。

 

ファンガレイは、ニュージーランドで、人工ランキング第11位の都市。

 

 

さて、人工は何人でしょう??

 

 

 

 

 

答えは…

 

 

 

 

 

57000人!!!!!!!

 

 

 

えっ?5、7万?57万人でなくて??

 

 

 

はい、ニュージーランドあるあるですが、ニュージーランドは、一極集中型の、人口ピラミッドなので、有名なオークランド、ウェリントン、クライストチャーチだけでおよそ、全人工50パーセントを超えてしまうそうです。

 

 

ニュージーランドは、総人口自体500万人いないくらいなので、だいたい、東京の多摩地方の人口と似ているそうだ。

 

 

ニュージーランドの大きさが日本の75パーセントと考えると日本がいかに密集しているかわかる。

 

 

話は戻ってファンガレイに着き、とある公園におろしてもらい、そこが、かなり土地が広く、人も少ない安心できそうな場所だったので、そこに泊まろうと考える。

 

 

食料の確保のため、スーパーに買い物に出かける。2kmくらいあったので30分ほど歩く。

 

久々に大きい町とスーパーなのでたくさん買い出しすることもできたが、荷物は極力少なくしたかったので、最小限にした。

 

 

そして、この町は、港が有名で、なかなか綺麗だった。

 

写真は撮り忘れ。または、どこかに行ってしまった。

 

 

そう、その頃ホーリンは少し疲れていた。

 

 

今まで、ずっと一人旅をしてきて、初めて2人で行動する事に。

 

一人って、孤独感はあるが

全て自由に好きなことを好きな時にできる。

 

だが、二人旅だと、起きる時間、食べる時間、何するか、どこへ向かうか。

 

 

それすらも相手に気を使わないといけない。

 

最初の2日間くらいは楽しかったが、だんだん相手に気を使う事に疲れ初めていた。

 

 

そして、その日は、インスタントラーメンを作るために、鍋とカセットコンロみたいなのを手に入れた。

 

 

カセットコンロみたいなのが、キャンプ用の用品で、どうやって使えばいいかわからなかったため、店員さんに使い方を聞こうとしたら、キャンプ用品担当の人がいなかった。

 

 

仕方ないから、使い方わからないけど買ってみた。

 

 

そして、公園に戻り、自分達のテントを立てて、夕ご飯の支度を始めて、そのカセットコンロ?みたいなのを使おうとした。

 

コンロと、土台の部分を挟む部分が、うまくはまらなかった。そして、カチカチやっていたが、なんともならずに、とりあえずゆるい状態で火をつけたら、いきなり火がすごい勢いで燃え上がる!

 

 

火の勢いが凄すぎて、ガスの出力を調整するボタンのところまで燃えている。

 

 

つまり、火を止めることができない。

 

 

水をかけて火を消そうとしたが、水をかけてもガスが漏れて、再び火がつく。

 

 

あー、これはヤバイ。

 

 

下手に動かして熱くて投げてしまったりしたら、芝生に火がもえうつってしまう。

 

仕方なくそのままガスが全てなくなるのを待つ。

 

 

5分ほどしたら、土台の部分が燃えてしまい火がようやく止まった。

 

 

ガスを出力するボタンのところは完全に溶け切ってしまっており、本当に危なかった。

 

 

その事に対しyenは、怒っており、使う前に何で確認しなかった??

 

明日返品を求めて、そのお店に行く。

 

 

と、言った。

 

なんだか、この話がとてもタイムリーな事件と重なってしまう。

 

 

それが、2020年5月23日に亡くなった木村花さんというプロレスラーの方が起こした「コスチューム事件」

 

 

詳細は、シェアハウスで、1台の洗濯機を6人で住んで共有していて、ある1人がある人の洗濯が終わっていて、中を確認せずにそのまま、また洗濯をして、さらに乾燥までしてしまったから、コスチュームが縮んで使えなくなってしまったという事。

 

 

この、事件のポイントは、

 

①そのコスチュームが縮んだ事で、使えなくなって、とたも大切にしていたものだから、と一方的につめられる。

 

②その乾燥までした人は洗濯機の中身を先に確認しなかったのが悪い事。

 

③共有のすみかなので、洗濯が終わったら速やかに次の人のために取り出す。そうしないでほっておいたのが問題。

 

④多人数で、合同生活するには、自分や家族だけでないと住むので、価値観が違うし、犠牲の心も必要だし、多様性も必要だと言う事。

 

 

 

ただ、ホーリンのように、今回ガスコンロを自分の失敗によって台無しにしてしまい、更に怒られ、責められるという経験をしてしまうと、若干のトラウマを持ってしまうし、2人旅をしている状況だと、相手を信頼できるのかな?と考えてしまう。

コスチューム事件とは

 

 

その翌日、カセットコンロを買ったお店に行き、交渉をしたら、なんと無料で返品をすることができた。

 

 

ダメ元でいってみてよかった。

 

 

 

心におう傷は深い。

 

 

考えすぎな性格は良くない。

 

お互い疲れたホーリンたちは、その日もだらだらと過ごしてしまい、公園には充電するところがないため、充電をするために、マクドナルドに行った。

 

 

すると、なんとそこにおとといヒッチハイクをしてくれたアルゼンチン人の人がいた。

 

 

世の中は何かの糸で繋がっているのではないか?

 

そう考えさせられる出来事だった。

 

マックで充電が終わるため、一番安いハンバーガーと、ジュースで3時間ほど粘った。

 

 

貧乏旅行は【計画】と、【戦略】と【忍耐】でできている。

 

 

さあ、明日もどこか遠くへ行けるかな?

 

 

では今日はこの辺で。

 

目標達成まであと40記事40日!!

 

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ニュージーランドで、ヒッチハイク始めました。

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手作りベジハンバーガーを頬張る

 

こんにちは。ホーリンです。

 

テイラースウィフ〇、ホテル高騰事件があり、3日連続外で夜を過ごした後、旅の準備をするために、オークランドのアジア食料が売ってあるスーパーに行き、ニュージーランドでは手に入りにくくなるであろうアジア食品を買いに行った。

 

 

 

 

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食料調達

 

 

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中国の漢字が分かると頼もしい

 

オークランドのアジアスーパーホームページ

 

 

他にもオークランドは、日本食やアジアンスーパー屋さんがあり、かなり便利であり助かった。

 

yenは、中華系だから、日本とは食習慣などはかなり違うが、醤油やコンソメなど基本的な味付けの共通の調味料などがあり助かった。

 

中華系のインスタントヌードルも、辛いのか酸っぱいのか、何味かがさっぱりだが、yemが色々美味しいのを選んでくれて頼りになった。

 

東南アジアの料理は何と言っても日本人のお口に合う気がする。

 

買い物もして準備万端という事で、その日は最後の日ということで、卓球や室内バレー兼ハーバー散歩をしに行った。

 

 

オークランドは、徒歩圏内に無料で卓球、バレー、バドミントン、巨大ジェンガや巨大チェスができる場所がある。

 

the cloudの HP

 

名前はThe cloud といい、ぐぐったら、住所語出てくる。

 

 

ホーリンは、最初surf’n’snow バックパッカーホテルに泊まり、毎日宿で知り合った友達とthe cloud で、卓球や、バトミントンをして、夕方になったら、近くのビクトリア公園という所で、野良サッカーや、ウォーキングをしている人が現れるのでそれに参加して友達を作った。(クリケットや、ラグビー、野球をしている人もいた)

 

ビクトリア公園のHPビクトリア公園のHP

 

グーグルで、victoria parkで検索。

 

そう、話はそれたが、仲良くなった友達と散歩して、別れた。皆国は別々だが、同じ人間、同じバックパッカーという人種。

 

始まりがあれば、終わりが来る。

 

寂しいが、人生の別れではないので、次の出会いを求めて、先に進みたい。

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セイルヨットの町オークランド

 

 

 

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眺めは最高だ

 

 

 

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surf n snow のホテル仲間と集合写真

(ヨルダン、フランス、マレーシア、日本日本)カオスな会話で面白い。

 

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ヒッチハイクの看板作り

 

 

 

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とりあえず、看板を作り、ヒッチハイクのやり方を、グーグルで検索する。

 

基本は作戦を立てて、時間帯、服装、身だしなみ、場所が、重要らしい。

 

 

✩都市は、ダメなかなか車が多く止まれない→オークランドはNZ1の都会

 

✩時間帯は早朝が、長距離トラックなど、仕事の人がいるから、見つけやすい。気候も涼しい→出発の時点で夕方4時過ぎ

 

 

✩身だしなみは、ヒゲ生えてるし、服ヨレヨレだから、あまり印象は良くない。→警戒心しかないから、せめて、白い綺麗めの服を持っておくべきだった

 

 

 

つまり、3重苦の状態で、スタートとなった。

 

 

とりあえず、高速道路乗り場に近い、ビクトリア公園に行く。

 

 

車の量が半端無い。そして、ニュージーランドは、日本と同じ左側通行だが、一番左が、バス専用レーンで止まれない。。

 

かなり、不利な状態だったから、15分程試して、場所をガソリンスタンド前に移す。

 

 

ガソリンスタンドは、給油の人がいて、その間にヒッチハイカーに気づいたら、乗せるかどうか考える時間があるから、試す価値ありだなと思った。

 

 

すると、見事に15分後に1台目の車が到着。

 

看板など見えていなかったみたいで、どこに行くか聞いてくれて、北を目指していると言うと、快くokが出た。

 

 

乗せてくれた人はロシア人で、ニュージーランドに移住して10年以上経つ。

 

スキンヘッドに、サングラスで強面だが、とても優しかった。人は見かけによらない。元々、日本をヒッチハイクで旅したことがあって、北海道から九州までヒッチハイクした、元ヒッチハイカーらしい。

 

一番ヒッチハイク難しかったのが京都と言っていた。

 

優しさというのは、伝染するんだなと思った。

 

 

ホーリンもいつか、大人になり(もう大人だけど)、車で通勤するようになったら、ヒッチハイカー見つけたら、絶対乗せてあげようと思った。

 

いつか、自分にしてくれた恩は返したい。

 

 

そんな感じで、話をしていたらあっという間に、100キロほど先の、 warkworthという町に到着した。

 

どこまで行く?と言われて、行けるところまで行きたかったが、運転手の方が、実は10キロくらい先が家で本当の目的地だったため、あまり無理を言えないため、その日はそこでおろしてもらった。

 

 

yenは、初ヒッチハイク成功にかなり興奮していたようだ。ホーリンも嬉しい。

 

その日は着いた時点で夕方だったので、地図を見て、野宿してま良さそうなところを探し、スーパーに行き、パンや果物など簡単な食事をして、とりあえず、オークランドを出るという目標を達成できた。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

ホーリンの目標達成まで後4242記事!

 

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