人見知り克服チャレンジ【人見知りであること楽しんでますか?】

人見知り, 克服, シンガポール ,チャンギ ,空港

みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。ホーリンです。

 

最近は死誤吐が充実しており、仕事が終わったら、寝るのみ。という日を過ごしております。

まあ、24時間働いているわけではなく、疲れたりストレスで、何もできない状態になり、そのまま寝るというスタイルです。

 

こんな感じの日常を過ごして、日々自分が幸福だなぁと実感できています。

 

ふとした瞬間に、自分にはやるべきことがあり、責任のある事があり、家族がいて、健康で、それだけで十分だなと。そういう風に思っています。

 

で、本日のテーマは、「人見知り克服チャレンジ」です。

 

ホーリンは、昔から人見知りということで、様々な苦労をしてきたような気がしてきました。

ホーリンは、誰も気にしていないのに、「どう思われるだろう」という、事を考えてしまい、どうふるまうべきか、どう感じてどうリアクションしたらいいと思いながら、生活しています。

 

特に苦手なのが、初対面で、相手が何を考えているのかわからず、どう見られてどう思われているだろう。

 

そんな気持ちで、普段生活しております。ホーリンは、昔いわれたアドバイスが、洋服屋に行き、5回試着して何も買わずに出ていく。

それを何軒か行ったら、人見知りの良い克服になる。

 

と教えられました。ホーリンは、一応その当時トライしましたが、何も買わないのは気まずくて、一番安い靴下だけ買って出たのかな?

 

なかなかうまくできないですね。

 

ホーリンは、対応してくれる店員との気まずい時間を過ごして、出てきました。

 

そのアドバイスをもらった時は20代だったので、気づけなかったり、どうしても変われなかったような気がします。

 

ホーリンは30代になり、時間が経過したこともあり、ホーリンは、自分に自信がついた?または、要領よく物事を考えらるようになり、最近、人見知りを克服するように挑戦しようと思えるようになりました。

 

ホーリンにとって、洋服屋に行くということはせず、公園で一目を気にせず、ジャグリングをするということです。

 

ホーリンは公園に一人で行くということすらも昔は抵抗がありました。

・一人で友達がいないと思われたくない。

・変な人と思われていないか。

 

無駄な自意識過剰な性格が、自分の行動を制限して、損をしてきました。

 

ホーリンが例えば公園を散歩して、人とすれ違って思うことは、この人はどんな人だろう、幸福だろうか、どうしてここにいるのだろう。

何をしているのだろう。見た目がいい/悪い。

 

など、そういったくだらないことで、たとえばそこで歌を歌っている人、楽器をしている人、ダンス、パフォーマンスをしている人。

など見ても、その人のことなんかちっとも考えておらずに、考えていることは自分のこと、その音や歌や行いが上手か下手か見て、自分のほうが良いなど安全な場所から攻撃したり、マウンティングしたり、くだらないことを考えて、素晴らしい演者がいれば、悔しい、すごい、ほめたい。

 

など、いろいろ考えます。すべてのことで、共通していることは、その心の声は自分に向いており、相手のことでなく、自分のことばかり考えているということです。

 

「人間はほとほと他人に興味なんてない」

 

当たり前のことなので、時々ハッとする言葉です。ホーリンはこの言葉を思い出すたびに、心が軽くなり、緊張している心がリラックスして、ただ町を歩いているだけなのに優しい笑顔になれます。

 

ホーリンは、人が好きです。知らない人でも知っている人でも知り合いになりたい、友達を作りたい。

じゃあ近づいてきてもらうにはどうしたらよいだろう。

 

まず、「しかめっ面・怖い顔・緊張している顔」だと誰も近づいてきてくれないですよね。

 

そこから、どうしたらいいか、戦略を考える。まず、人と出会うためには笑顔で、自信をもって、穏やかな表情を作るように心がける。

 

無理やりでもいいんです。キャラになりきる、俳優女優のように演じる。自分は今自分自身なんだと思わず、今、この体は誰かのものでこのかぶりものを借り切って、お笑い芸人でも、なんでもいいから、その人になりきって、笑われる、人を喜ばせるということを目標に、時間を過ごしてみる。

 

そんなメンタリティーで、いられたら、知らない人が自分を見ていても、

・笑われたくない

・見ないでオーラを出さないで、幸せオーラを出すよう心掛ける

・人と比べ内で、自分のやりたいことに集中する

 

というものが、自分を勇気づけて、何か目に見えない殻を破るきっかけになると思います。それから、その時、どう思うか、感じるか

それが自分の心との会話ということで、大切な時間だと思います。

 

この人見知り克服の挑戦が、人見知りという自分の性格の一つだけでなく、連動して、自分への自信、他の苦手な性格を克服するきっかけになり、たとえば、仕事で苦手な人とどう付き合っていくか、どう思われるかをあまり気にせずに過ごすことで、仕事での充実度が上がり、幸福感が増す。

 

そんな気がした一日でした。今度公園でジャグリングデビューしたら、動画をYOUTUBEにアップしたいと思います。

 

それでは今日はこのへんで


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【これはある意味画期的!?】新たな人見知り克服法

おはようございます。昔、アラビア語の授業の時、先生がアラブの国に行ったら、みんなから見られて、声かけられて、黙って歩くことなんか出来ないよ。

と教わったのですが、今日一日一人で散歩していて男女関係なく、ウインクされたり、ようこそ、ヨルダンへ。とか、こんにちは!とか50人以上に、声かけられて先生の言ってたことは本当だったな。って思ったホーリンです。

本当に人見知り?奥手??でもそんなの関係ねぇって具合で次から次に声をかけられます。

奴らに人見知りという概念はなさそうです。

確かに東アジアの人はあまりいませんが、ものすごく珍しそうに見てきます。

今日も日中暑すぎて昼間でダラダラしてしまい、それから昨日と同じローマ劇場に行き、そこでぼーっと本を読んだり人間観察をして過ごしました。

特に女性の方を観察するのが楽しいです。
イスラム教の人が大半ですが、目元までばっちし隠す人、髪だけ隠す人、全く何も隠さない人、といて、最近はだんだんオープンになってきているんだよ。と教わり、目元まで隠す人以外は結構目があったら笑顔になってくれて、心地よいです。

中東の人のガン見率は日本よりもだいぶ高いので目が少しあったところで、視界をそらしません。2〜3秒くらい見つめ合うことが普通です。

すごいシャイを、克服したい人にオススメな国です☻笑

今日は読書を終えて、宿に帰ると、みんなでご飯行くよー!って誘われてご飯食べに行きました。

そこは、ライスアンドシチューが、美味しい店で、お米はサフランライス、黄色いご飯。
シチューは、日本のビーフシチューの味付けなのですが、ラム肉とオクラが入っていて、とても不思議な食感ですがすごくハマりました!!
自然のとろみが効いててご飯にすごく合います。ヨルダンにきて、パンにちょっと飽きてたところなのでめちゃくちゃ良かったです。タイトルは忘れましたが恐らくヨルダン料理なので別のレストランでも食べれますので、もし誰かヨルダンへ行くことがあったらオススメです。

一緒に食べたのは、レバノン系アメリカ人、チェコ人、イタリア人なのですが、みんな寿司が好きみたいで、僕の知らない寿司の名前がめっちゃでてきて面白いでした。

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左からチェコ人、アメリカ人、イタリア人、カンボジア人

アメリカでは、今タケマキが、流行っている!と言い、はぁ?と思っていると、イタリア人のトリノではウラマキが人気だ!みんな知ってるだろ?

みたいな意味不明の会話の後に、日本にはカリフォルニア巻き、フィラデルフィア巻きあんまりないよ。って話したら、それはヨーロッパでは基本メニューだ!

と言う事で、だいぶ寿司の形も変化してきているようです。

そしてイタリア人に、ピザは家で作るのか?それとも買って食べるのか?

と質問で、イタリア人が店で食うのと、家で焼くのは完全に別物だ。

家で焼くのはせいぜい250度までだろ?
店は400度の釜で焼くから全然違う。

家で作ることが多いとは言ってました。

別のイタリア人情報だと、朝ごはんはビスケットに牛乳、昼ごはんはサブウェイみたいな、形のサンドイッチ、夜はパスタ。
ピザは時々、週2回くらい。
週末にラザニア作ったりリゾット作ったりする。

との事です。イタリア料理は美味しいので羨ましいです。

日本人は寿司は、そんなに毎日食べない!特に僕の家は倹約の家だったから、家族の誰かの誕生日かクリスマスや、祝日とかそういう時だけだ。って紹介したら、納得はしてたみたいです。

それにしても、東京のミシュランの寿司レストランの話をまた聞いたのでちょっと笑ってしまいました。結構YouTubeで有名らしく、日本にいる時にもオーストラリア人の友達にそれを紹介されたのですが、その寿司屋はカウンター席15くらいしかなく、でも予約が一年待ちの超人気で職人は70歳くらいで、
見習いはタコを柔らかくするための揉み続けるマッサージを4年、魚のいらない部分をカットするのに2年修行する。

という内容なのですが、イタリア人が東京でそこに行きたかったけど無理で回転寿司で我慢した。って言ってて、

日本人でも知らないのに外国の人よく知ってるなー。って感心しました。

でも、みんなタコを4年間マッサージする以外に他にすることもっとあるやろ!って突っ込んでて、考えは一致しました☻

明日には、イタリア人もチェコ人も、そして僕も宿からいなくなるからアメリカ人が、とても残念がってました。

明日には全員違う場所でもう四人がまた出会うことはないんだ。

本当に旅行をしていると、スケジュールも何もみんな違うから一つ一つの出会いが 一期一会だなぁって思いました。

「時間は大切」ってのは知ってるけど、普段生きているとなかなか時間のありがたみに感謝できないですね。

なんかのたとえ話で、この世の中は1日何もしなくても100万円もらえます。使っても使わなくても100万円です。そのお金は次の日に持ち越しすることはできず、その日に使い切らなくてはいけません。

もしそういう状況だったら皆さん何にお金を使いますか??

僕だったら、毎日ヤマダ電機にいって、パソコンやら電化製品やら買って、好きな本をたらふく買って、好きな音楽を聴いて、美味しいご飯を食べて、

上限ギリギリまで毎日使い切ると思います。

本当はそれが時間なんですよね。

もし1秒が10円の価値があったら、60秒×60分×24時間=86万円

およそ100万円ってことで、毎日僕らには100万円のプレゼントを神様から頂いて日々生活してます。

無駄にダラダラと過ごして夜ベッドの中で、あー、今日は1日何もしてないなー。

って1日も、

朝早起きして、運動してご飯いっぱい食べて、お仕事精一杯頑張って、お仕事の後は家族や友人といっぱい笑って喋って、楽しい時間を過ごすのも1日。

同じ1日だけど全く違う1日になりますよね。

人間は足掻いても100歳ちょっとで死んでしまうので、それまでなるべく後者のような生き方をできるようになりたいですね。☻☻☻

それでは今日はこの辺で。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に、お願いです。
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