【人生のターニングポイントっていつだろうって話】

こんにちは。ホーリンです。

最近、自分の年齢を考えて将来のこと、これからの事を考えながら日々を過ごしております。

現在29歳で来年【30歳】。

人生で一番脂の乗った時期で、どうやって充実させてやろうと考えているのですが、

今年は実は心境の変化が多かったです。

28歳で迎えた2016年。

海外放浪2年程して、この海外放浪の終着点というか、
仕事をまともに3年程やっていない不安から、

そろそろ定職につこう。

20代最後が就職するにも有利だ。

などと、甘い浅はかな考えを持ち始め、自分の中で毎日格闘しておりました。

ちょうど、不安になったのが、南米のベネズエラという、日本の裏側だったのと、お金がちょうど無くなってきたのと、好きな人ができたのと、色々重なってタイミング的にはなるべくしてこの感情になりました。

「彼女はできない」と、ホーリンは思っていたのですが、やる気を出せば人間できるもので、彼女もでき、それなりに充実しつつ、夏頃に東南アジアで過ごしました。

実はタイに行ってビジネスチャンスを考えていたのですが流されやすい性格のホーリンはタイのユルい環境に、心もカラダも緩々になり、思考回路すらストップして、決起帰国。

ちょうど、ホーリンが帰国して2週間で元々体が悪かったおじいちゃんが亡くなる。

なかなかタイミングが良いもので、おじいちゃんが最後挨拶しに帰ってこいと、日本へ呼んでくれていたのかもしれません。

旅先で出会った方の紹介で現在飲食関係の仕事をさせてもらっている状況です。

帰国して少し時間ができて、考える時間が増えて色々な事を日々考えてます。

ホーリンの好きなこと、仕事に対する考え。
社交性、年功序列社会、

職場では様々な人と接する機会があり、たくさんの話を聞けて勉強になります。

日本に帰国してとりあえず週6日働いてみて思ったことは、1週間で6日働くことはできるけど、

精神的に良くない。

疲れが取れにくい。

実際、6日働かなくてもやっていける。

という事です。

6日働かないと、やる気がない。向上心が足りないと思われるかもしれませんが、(それが日本社会の考えかも)

別に社会に対して反抗しているわけでもなく、自分のペースで生きたいと思い自由きままにやらせてもらってます。

ホーリンは、最近ようやく、時間の大切さ、有限性を感じ始めました。

20代前半なんて、時間は無限だ。
少しくらい無駄に過ごしても問題ないと、考えていたけど、

最近になって、関わり合う人々の年齢が20代から30代、40代になっていくと、後悔をする事が人生においてどんなに怖い事かと恐れるようになりました。

人はみな何かをやり残して生きていく生き物ですが、それが最小限である人が幸せだなぁ。

と、ひしひしと感じます。

自分の夢、やりたい事にもっと貪欲に生きて行こうと、思う今日この頃です。

それでは、今日はこのへんで。

最後にしたのバナーを押してホーリン応援くりっくはをお願いします(^^)

image


生活・文化 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村

【いつものメンバーと雑談】オーストラリア最後の夜

 

こんばんわ!オーストラリアライフ最後の日記かな?ホーリンです。

今日は、昼間にアルゼンチン人に日本語を少し教えて、名前書いてあげたりダラダラしてから肉工場の最後のお仕事に。

仕事はいつもの肉体作業なのですが、仕事終わってからオーストラリア人生の先輩マシューが泣きながらサヨナラを言いに来てくれて、とても感動的でした。
日本人の仕事を紹介してくれたアンディっていうお友達からも励ましの手紙をもらって、本当に良い職場に恵まれたなぁと思います☻
6ヶ月働いた職場だったので、去るのは寂しいです。

そのあとは、アルゼンチン人が働くキューババーでイタリア人とサヨナラ会をして、ピザを食べてクラブやパブ巡りをして、ホテルに戻っていつものように話を始めました。

ドイツ人の旅人スウェンが色々な国を紹介してくれてとても参考になりました。

みんなで、世界地図を見ながら、

ドイツ人が、「ロシアの先っぽとアメリカの端っこが繋がるらしい。繋がったら、物理上1月1日午前0時から、12月31日の23時にタイムトラベルできることになる。」って夢のような話をしてくれました。

アルゼンチン人は、「南極と北極が繋がってる」って主張して全員から全否定されたり、

イタリア人が、本初子午線を見ながら、「なんで、本初子午線は真っ直ぐじゃないんだ??
そしてなんで太平洋の何も国のないところに線があるんだ?
イタリアとかヨーロッパに引けばいいのに。」

と言って、もしヨーロッパに線引いてしまったら、色々な国でタイムトラベル始まるでしょ!!って事でみんなで納得しました。

みんな世界地図を見ながら世界は広いのにオーストラリアの小さな田舎町で人種、国籍、文化が違うけど一緒に生活を送れるってすごいな。って事に気づきました。

色々な生きたい国が出来てきたので、明日から始まる旅行もいろんな人と出会って話して、たくさん吸収したいと思います。

それでは今日はこのへんで。

今日もブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に下のバナーを押してくれたらとても嬉しいです。ランキング形式でいろんな人の面白いブログが見れるので他の人のブログを読みに行けて楽しいですよ☻

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

写真は、

お別れ会のピザ!
image

世界地図を眺めるお気に入りの一枚

image

【意外と旅人あるある!?】トラベルブルーになりました

こんにちは。ホーリンです。

今日は、なんかセンチメンタルな気分になりました。

いつものごとく、仕事終わって宿に帰ると、イタリア人やアルゼンチン人らがいて、ワイワイ話をして盛り上がったのですが、みんなに

「ケイ、オーストラリアを、でちゃダメだ!みんなでシェアハウスを借りて一緒に住もうよ!」

って誘ってくれます。

そんなことを言われたら、めちゃくちゃ後ろ髪を引かれる思いだし、もし海外に行ったら心残りができてしまいます。

一緒に笑って一緒に時間を共有できる最高の仲間がいて、他に何がいる?

最高の時間を犠牲にしてまで旅行する意味あるの?

僕は、オーストラリアに来て色々な友達に会えてそれだけでこの国にこれて良かったなー。幸せだって思います。

これから旅行したら一人旅になるので、毎回別の町に行くごとに「こんにちは、始めまして」
で、数日したら「さようなら、またいつか会いましょう」

の繰り返し。

もう、バイバイするのが、辛いから友達作るのやめようかな、とすら思います。

僕の去年2013年の旅の思い出はご飯でも、観光でも、買い物でもなく、そこで出会った人だと思います。

僕は、その友達の顔を思い出すだけで、どんな話をしたか、どんな時間を過ごしたかすぐに思い出します。

日本にいた時も毎日楽しかったですが、海外にも、別の楽しさがあります。

それは、人を好きになるということを実感できることかな?と、思います。

僕は、結局みんなの言う通りここに居座っても、国外に出ても後悔するでしょう。

でも。どっちを選んでも正解だと思います。

僕は、色んな人に会い、刺激を受け、感じて、自分の人格が変わって行くのを強く感じます。

そして、宗教を感じて、貧富、環境、歴史を体で受け止めて、日本で培った常識などの壁を壊して、他の見方であったり、新しい考えを生み出すことが出来る様になりたいと思います。

僕は頑固です。自分の性格は10代、20代、毎年、毎月、毎日変わって行ってると思うけど、夢や目標に対して貪欲なのは、小さい頃から変わってません。

そんな自分でいれて嬉しいです。

病気になってしまっても、悪い人にお金取られてなくなってしまっても、後悔せずにまた、這い上がれる気がします。

よし、多分旅行は行っても大丈夫そうだ!
人見知りだし、友達できるか分からないけど、いっぱい思い出作ろう☻

それでは今日はこの辺で

おしまい☻

今日もブログ読んでくれてありがとうございます。
下のバナーを応援と思ってクリックしてくれるととても嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

写真1イタリア人ベロニカちゃん

image

写真2
ホテルのキッチンでダラダラしてる風景

image

写真3
ドイツ人の仲良しスウェン

image