surf ‘n’snow バックパッカーホステル事件簿

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こんにちは、ホーリンです。今日はバックパッカーに泊まっていていろいろな体験をしたのでその事を簡単にハイライトでまとめてみます。

 

ニュージーランド入国初日の1番最初に話した人と、会ったことがあった件

はい、いきなりのミラクルです。

ホテルも、適当に探していて、なんとーなくで選んだsurf’n’snowという宿。

 

宿で、チェックインまで待つことになり、受付の人が、白人さん。

 

彼はホーリンの顔を見たら、パスポートも見ずに日本人と、見抜いて日本語で話しかけて来てくれた。

 

なんだか、海外にいるのに海外にいる気がしない。

 

彼の日本語は、そう。一瞬でちょっと勉強したレベルでなくかなりセンスのある教養のある日本語だった。

 

独特の話し方も重なり、日本語がなぜそんなに上手いのか?と聞くと、広島にワーキングホリデーをしていたという。

 

ただ、1年のワーホリでそんなにうまく話せるのか疑問だ。

 

そして、彼は元々ニュージーランド人だから、英語は話せて、他にもフランス語、ドイツ語、もう一個どこだか忘れた。を完璧に話せる。

 

彼の名前はトーファ。大然自弱としているニヒルな奴だ。

 

 

何日か過ごしていて、仲良くなり、日本の何が恋しいか聞いたら「湯船が恋しい」と。

 

こやつ、かなりの日本通や。

 

 

と、思っていたら、広島でホテルで働いていたと教えてくれ、名前を聞いたら、サンチャゴゲストハウス。

 

 

?????

 

 

ん、待てよ。ワシ泊まった事あるぞ。

 

 

そして、2017年に泊まった。そして、その時期彼は働いていた。

 

サンチャゴ広島に泊まった時のホーリンのブログ

 

彼にこのブログを見せると、懐かしい!この広島市街地の地図ボクが作った。と、サンチャゴホテルのリビングに写っている写真を見て喜んでくれていた。

 

そんなトーファの喜ぶ顔を見て、ホーリンは色々フラフラしていると、時々ミラクルが起こるんだな。

 

 

と、思った。

 

 

 

出会いの、偶然が連鎖する

はい、この宿でまぁまぁ、いろいろな方にお会いしたのですが、結構繋がりが多かったです。

 

①出会ったオセアニアの陶芸家が、オーストラリアのマッカイで働いていた工場が、同じ。

 

多分ミクロネシアか、クック諸島?の方で陶芸家の、マオリ先住民の方と話しているとその方がホーリンが、以前働いていたマッカイの、肉工場で働いていた時の同僚でした。

うーん、ミラクル♪
ホーリンブログ肉工場の話

②ニュージーランド初日に出会ったミキちゃんという日本人と共通の知り合いと後にオーストラリアで会うお友達と一緒

 

この後オーストラリアの片田舎に行き、知り合うお友達の、お友だちが、みきちゃんのお友達で、びっくらする。

 

みきちゃんと出会ったブログ

 

③クリスマスに声をかけて仲良くなった同じ鹿児島のマリエちゃんと、再びメルボルンで再会したら彼女のハウスメートが、幼稚園と、小学校の同級生で、22年ぶりの再会を、果たす。

 

いやはや、まさかsnsの無い時代に生まれ育った家から300mも離れていない幼馴染と、メルボルンとあるバーで再会する事になるとは、、、

 

 

バックパッカー宿が繋げるミラクルだと信じております。

 

 

 

 

 

夜尿大事件で警察沙汰!!

そう、事件はある夜起こった。

 

 

ホーリンは、夜行性をいかんなく発揮し、夜中にビリヤードを折り紙おじさんらとやっていた。

 

すると、あるインド人の旅行者が受付にクレームに来た。

 

 

なんでも、2段ベッドの下のベットで寝ていたら上から、何かこぼれてきて、上の人を起こしても起きない。と。

 

 

受付のスタッフは、半信半疑でその人のベッドに向かうと、そのベッドは、上からポタッ、ポタッ

 

 

ではなく、ボタボタボタボタ….かなりの勢いで落ちていた。

 

 

そして、何か嫌な匂いと色が、、、

 

 

そう、まさかのそれはオシッコ!!、!

 

 

 

とりあえず、緊急事態という事で、夜中1時を過ぎていたけど、部屋にいる6人全員を起こして、退散!!

 

 

インド人の彼は自分の荷物もかなり汚れてしまい、最悪だった。

 

他の、宿泊者は、とりあえず他の部屋をあてがい、その漏らした張本人はその日は、TVルームという、共有の場所を、仮住まいとして寝ることが許された。

 

 

その日は夜掃除をさせられ、上のベッドで寝ていた人は酔っ払い過ぎて何がなんだかわからず、でも翌朝自分の着ている服が濡れていて気づいたようで、罰金120ドルという判断が下され、チェックアウトさせられた。

 

 

 

その問題の部屋に友達になった日本人が居て、その人はたまらないです。勘弁してくださいと、言っていた。

 

 

 

その、翌日…..

 

 

 

事件は再び起こる。

 

 

その日本人は、その日はその昨日の彼が居ないと安心して、夜早めにベッドで横になっていたそうだ。

 

しかし、何かのミスなのか、スタッフの伝達ミスなのか、もうその上の人は出入り禁止にしたと説明を受けていたのに、なんと再度チェックイン。

 

しかも、次の日はその日本人のベッドの上に。

 

日本人が、ベッドで横になりながら、携帯を触っていたら、画面に何か水滴が、ポタ、ポタ、ポタ。

 

 

嫌な予感がして、荷物を全てどかして、ベッドから逃げ出るようにして、上の人を確認したら、

 

 

 

 

 

 

昨日の上のやつアゲイン…..

 

 

 

 

日本人の彼は発狂して、フロントに文句を言いに行き、英語話せないけどかなり文句を言っていた。

 

 

こういう緊急事態の時は言葉でなく気持ちで伝えるもんだと、改めて勉強になった。

 

 

 

そして、その日は彼が昨日よりも大量にらおもらしをして、起こしても起きなくて、

ニュージーランドの法律で、寝ている人は起こしてはいけないというルールがあるとかなんとかで、まさかの警察を呼ぶことに。

 

 

backpackersに普段警察が来ることなんてないから、みんなパニックになりながらも、警察は4〜5人で出動し、オネショ男を起こし、夜中2時頃に強制退去させた。

 

 

 

うーん、あまりに衝撃的すぎて言葉に出来ません。

 

自分がオネショ被害者にならなくて良かったという思いと、

 

目が覚めた時、警察に起こされて、自分の股間がびしょびしょだった時の恥ずかしさを思うと、張本人にも少し同情します。

 

 

本当に、本当に飲み過ぎと、オネショには気をつけたいですね。

 

 

なかなか、パンチの効いた事件や、出来事だったのでハイライトでまとめておきました。

 

 

旅人あるあるじゃないけど、こういう事は起こるから明日は我が身として、気をつけて生きていきたいです。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

ホーリンの目標達成まで、後43日。43記事♪

 

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【コラム】物売りの押し売りで考えさせられたこと

こんにちは。ホーリンです。

今日は、現在地はマラウイのンカタベイっていう湖の街でリラックスしています。

宿も、キャンプ地みたいなとこでのんびりと自然を楽しみながら、生活しています。

ホテルの名前は、バタフライロッジというホテルで、観光地から少し離れて隠れ家的ホテルでとてもお気に入りです。アフリカ旅行で1番お気に入りの場所かもしれません。

そして、唯一面倒臭いなと思うことが、この街で歩いているとしょっちゅう「こんにちは」と、現地のマラウイ人から声をかけられることです。

ただ挨拶をすることだけなら大歓迎ですが、その後に少し自己紹介をして、自分のビジネスを始めます。

絵を書いていたり、アクセサリーを作っていたり。。。

僕は押しに弱く、すごく断るのに苦労します。

で、断った後に悪いことしたなー。って感じます。

そして、この後に色々考えるのですが、

マラウイの人は、生活が簡単じゃない。

学生だけど働きながらじゃないと生活していくのは難しい。

って言われて、自分の立場を比べて見ます。

自分は、働いて貯金して、その金で旅行していて、好きなことをやっている人生で、アフリカの豊かでない人は、一生懸命働いて、その金で満足に生活もできていない。

この格差を埋めるのは、僕が少しのお金を払ったところで、何も変わらない。

でも、この差はデカイんじゃないか?

例え物乞いの人1人助けたところで、その他に何千万という物乞いがいて、その人たち全員の面倒は見れないから、仕方ないって考え方もありますが、

それでも、その物乞いの人が一食分ご飯食べれて、そのおかげで、飢え死にするとしても半日長く自分のおかげで生き延びれたって考えたら、い

それは、奇跡な事だし、素敵で大きな仕事だと思います。

そして、そこに人生で成功するヒントもあるような気がします。

僕は、将来お金持ちになって周りの人と幸せを共有したいなって思っていて、そのやりたい事とマッチしていると思うし、いつから始めるかって言うと、それは思った瞬間が始める日だとも思います。

勿論、人を助け続けていたらキリがないから、感情や気分によって人を助けるのでもいいと思います。

物乞いには、バックにヤクザがいて、せっかくお金をあげても、その物乞いは幸せになれない。

って考え方もあります。

でも、それでその人が一円ももらえなかったら、その人はヤクザの人からご飯すらもらえずに死んでしまうかもしれません。

そして、物乞いの仕事が終わった後に、家でもっと貧しい人のフリアピールを居残り練習させられたり、より辛い事が待っている可能性があります。

また、僕は偽善者だよ。

とか、それは自分が好きなだけで、その善のベクトルは自分に向いているよ。

って指摘されても、構わないと思います。

自分を好きなことって悪いことなの?

むしろ、嫌いだったらなんで生きてるの?自分を好きでない人に魅力ってあるのかなー?

って考えます。

その貧しい奴が物乞いだけで生活していけたら働く気をなくしてその人のために良くないよ。

って意見もあります。

それなら、仕事道具を渡してあげて、簡単な仕事をさせて労働させたらいいんじゃないか?

靴磨きでも洗車でも、雑巾、バケツ、水、洗剤で始められる仕事はいっぱいあります。

とにかく、アフリカの大地で自分のちっぽけさを痛切に感じて、自分の魅力であったり、考え方を根本的に変えたくなりました。

せめて、物乞いにお金をあげられなくても、笑顔やゴメンね。って言えるように、、、

もっと自分と友達の事だけでなく、他の普段町を歩いていてすれ違うホームレスのおじいちゃんの小さな幸せまで願えるように。

毎日、毎分、少しずつ成長していきたいって思いました。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

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現在、リアルタイムで東アジアをエジプトから南アフリカへ南下中です。東アフリカって、情報があまりなくて、旅行に困ることは多いと思います。物価もホテルの値段もコロコロ変わるし、犯罪、マラリアなどの病気情報なども最新のものが良いと思います。

だから、東アフリカ旅行する方は、質問などがあったら何でもメールや、フェイスブックで連絡下さい。答えられる範囲でお答えします☻☻☻

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物売りの押し売りで、考えさせられた事