【シンガポール-バンコク】2023自転車旅⑫Hat Yai

こんにちは。ホーリンです。今日は国境超え。2日連続パンクしており、かなりビビりながら朝自転車を点検し、特に故障もなく一安心する。

自転車のパンクはホーリンにとって永遠の課題だ。

タイに入ってからマレーシアとは時差が1時間あるからマレーシアでは4時起床5時スタートしていたが、タイでは3時起床4時スタートにすることにした。日中の体感温度が基本45度くらい。実際の気温も朝で28度、それからぐんぐん気温が上がり10時には38度くらいに達する。かなり危険な時期である。

ようやくマレーシアータイの国境に到着し、テンションが上がっているホーリン。

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ソンクラーンの初日に入国という、タイムリーさ。マレーシアから祭りに来ている人がかなりいた。

 

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国境の町は少しの娯楽だけのさびれた町だ。

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ついにタイ入国。もうシムカードも必要ない、言語的な壁も比較的少ない。

国境からハジャイまでの道にお寺があった。

 

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タイでは総選挙中で、議員候補の看板。おかまのひともいる。

ソンクラン初日に到着してしまい、自転車乗っているだけで水かけられる。こっちは携帯を出して漕いでいるので水没が本当に怖かった。とりあえずレジ袋でカバー。

マレーシアでは死刑、タイでは合法の大麻の店で営業しているきれいなお姉さん

祭りはかなり盛り上がっており、ぬれずに町を歩くことは不可能だ。

揚げ物にビールというかなりジャンキーな食事をしてしまった。ハジャイの町は祭りがなければかなり静かなんだろうなと感じた。

 

 

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ホテルにはマラソンの参加証のメダルがたくさんあった。オーナーの趣味?

ホテルで知り合ったルームメートがハジャイの看護師で自転車旅行の話をしたら飯をごちそうしてくれた。感謝。

なんだかなんだセントラルモールもあり、ハジャイは南部の中ではかなり都会なのかなと思った。

★☆★☆今日の宿情報★☆★☆

ハジャイバックパッカーホステル

ドミトリー扇風機226バーツ1000円

ソンクラーンという酷暑季に扇風機ドミトリーはかなり過酷。汗で起きたらシーツびっしょり部屋の中で室内熱中症になりそうだった。この時期は気を付けて。

自転車は中の入り口に入れさせてもらった。安全だった。きれいなホテルではない。昔ながらの宿といった印象。

ついにタイに入国した半分は超えたか。12日目。後半戦も頑張ろうと思った。

 

★~★~★~★今日の移動距離~★~★~★~★~

103キロ(合計995キロ)

東南アジア自転車旅行

 

それでは今日はこのへんで

 

 


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