中国①昆明♪

013

こんばんは、ホーリンです!

24時間の長距離バスを終えてチャイナインしました!最初の町は、昆明(くんみん)

ホーリンは、ルアンパバンの宿で知り合った日本人のエイジさんに、タクシーでボッタクリに合ったということを
聞いていたので、死んでもタクには乗らないと決めて、街に到着。

早速、タクのおっちゃん、おばちゃんから中国語攻め。

笑顔でフル無視するホーリン♪

その後、バス停探すのに1時間、どのバスに乗るか尋ねて、4人中4人が違う回答をしてきて愕然とする。

そして一番信頼おけそうな人の言うことを聞いて12番のバスに乗る。
(と、いうかバスの会社のやつすら違った答え言ってたし。)

バスで、30分揺られて、目的地付近に到着。
バスの運転手にやたら5番を強調され、理解不能ながら、降り立つ。

道を聞きながら歩く2時間。

その時点でバスは乗り換えだったと気づく。

目的地に到着するもゲストハウス見つからない。

8人くらいに質問したら、どうやらそのゲストハウスつぶれていた。

古いデータにいらいらしながら、雲南大学を目指し始める。
バスを聞いて言われたままのバスに乗る。

そのバスの運転手に雲南大学いくかたづねたら行かない、反対側といわれ、降りる。

次に、その反対側でバスに乗ったら、雲南大学行くといったから安心していたら、
その運転手雲南大学通過してるのに教えてくれない。

結果、終点のめっちゃ北側のバスターミナルにつく。

そして、なぜかバス運転手にきれられ、怒鳴られる。

バスターミナルで、とりあえず、タクシーに乗るか迷うが乗らずに新たにバス停を探して、乗る。

雲南大学らしいところで降りて、雲南大学付近のホテルを探す(2時間)

10人くらいに道聞いて、ようやく、みつける。

タクシーで30分くらいの道のりを8時間かけてなんとか宿に到着しました!
正直24時間長距離バス後の8時間宿探しフィーチャリング15キロバックパックは精神的にも肉体的にもかなりこたえた・・・

ほとんどの中国人の優しさに感動して、肩こりまくって、テンション下がりまくりで、でもタクシー使わなかった自分をちょっと好きになる。

まだまだ、旅の初心者だけど、タクシー使って、ひょいっと宿に着くことより、
中国人の優しさと、腹立たしさと、現地地図の見にくさを体験しながらリアルドラゴンクエストして
いい経験になった。

僕は日本人で道路とか漢字わかるから、すぐとかも覚えられるけど、欧米の方は漢字も分からず英語も通じずホンマに大変やろうな。
と思います。中国の方は外人と分かっても強気で中国語で話しかけてきます。

こっちの宿は一日30元450円で、コーラ5元75円、トマトチャーハン7元105円くらい

物価は結構安い!!

そして、駐輪場で中国人おっさんに切れられ一日で二回もキレラレタショックにあまりに腹が立って
ベトナム行きのチケット手配してもらったが、もう少し中国を楽しもうと思った。

次はシャングリラという街と、成都という街でパンダを見ようと思います。

今日は、繁華街のショッピングモールで、洋服屋めぐりをしてきました。
昔ちかさんというお姉さんに、ホーリンがシャイで洋服屋で声かけられるのがしんどい。
と話して、5軒の服屋で、試着だけして買わずに出てくる。という指令を頂き、高津の玉出の横の「かんげんや」という洋服屋に
練習に行ったのがとても懐かしいです。w

ちかさん、僕はもう一人で洋服屋に入れるようになりましたよ。www

そんな感じで中国の旅もあと10日ほどがんばります!

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中国 大移動♪

こんばんは?中国で中華料理食べずに、マクドナルドとケンタッキーはしごした【ホーリン】です。
いやいや、疲れました。都合48時間の移動旅でした!!
食中毒もまだ完全に治ってない中見切り発車で、四姑娘山から成都に、普通6時間のところを8時間かけもどってきました。
途中、10回以上の写真撮影タイム、(いいから早く、発車せい!と日本語で吼えまくってましたw)交通事故渋滞、謎の食事休憩、
途中山椒の匂いのする民族女性も乗ってきたし・・・
成都のホテルに戻って、今後のスケジュールを確認、ビザの問題で、できたら今日ベトナムに近い南丁寧に移動したほうがいいとのこと。
ちなみに、移動は日本のように、鉄道が発達しており、選択肢はさまざま・・
電車ということでしたら、
☆硬座206元(3500円)
☆硬ベッド356元(5300円)
☆軟ベッド580元くらい(9000円)
とあります。
硬座は、俗に言う高反発イス、快適さで言うと、ユニバーサルスタジオのジュラシックパークのアトラクションくらいの乗り心地です
(分かりにくかったらごめんなさい)
硬ベッドは、人によるがホーリン的には全然寝れるちょいかためのベッド
軟ベッドはふかふかの超快適ベッドです。
みんな地元の人以外は硬ベッドか、軟ベッドを選びます。
ホテルの文ちゃんというツアーデスクにも硬座はやめておいたほうがいいといわれました。
僕はもちろん選びます。
硬座!!!
というか、何でも、一番辛いのとか、安いのとかの方が良い経験になるんですよね♪
そして移動時間が過去最高の33時間!!!!
出発は3時間後、その時点でホーリンは結構焦りがありました。
僕の部屋だけお湯が出なくって5日間風呂入ってなかったこと、ご飯50時間以上食べていなかったこと。
おそらくいろんなことが人生で最高に悪いコンディションの中、こっそりシャワーだけ借りて、地元の7元チャーハン(100円ちょい)
を食べて、遅れないように、2時間前にバス停に出発しました。
ジェシカお姉さんがドヤ顔で28番のバス、来なかったら34番でもいいから!ということで28番に乗って駅に到着したはずが、駅間違い・・・
もう一度バス乗って、出発ぎりぎりに駅到着!!
それから、長い長い、鉄道のたびは始まり、地元民たちと移動しました。
中国人は、基本長いたびに慣れているのか、トランプ、将棋、ラジオなど暇つぶしの道具をたくさん持っています。
みんなすぐ仲良くなり、サルみたいなおっさん7人で、真空パックに入った骨付きチキンを真顔でパクパクしているのは
笑いが堪えられませんでした。
ひまわりの種など食べたら、地面にすぐ吐くから、地面はめっちゃ汚い!
そして驚くことに、電車車両内の床にも平気でつば吐くし!!
そして、一日で2回客同士のガチけんかと、電話越しでの怒鳴り声を聞きました。
中国の国の秩序が心配になってきました・・・
というか、わずか二週間くらいの中国で何度怒鳴り声聞いただろう。
恐ろしい国だなー!と思います!!
二日の旅で初日3時間と二日目は目をつぶっているだけで疲労感マックスの状態で何とか目的地に到着できました♪
っていうか、夜行バスとか電車とかって犯罪率高すぎて、快眠は不可能なんです・・・
この二日でかなり旅の経験地つめたと思うので、明日からベトナムで少しは快適なたびができたらいいなあと思います♪♪
それではさようなら♪

中国で食中毒だよーーー

ニーハオ!中国の中華料理はちょっと苦手な【ホーリン】です♪
いやー、派手に起きました!
このたびで初めて起こした食中毒!!!
中国は基本賞味期限が切れていて、三ヶ月きれならいいほうで、一年とか切れていることがザラにある国なのですが、
今回、飲むヨーグルトを買って見事に大当たり!!!
昼間にご飯食べて食後のデザートに飲むヨーグルトを買うホーリン。
最初は変な味がするなー。でも、ここ中国だしこんなものかな?と思い、全部飲み干す。
夜中、下痢が始まり、吐き気に襲われる・・・
それから8時間、10分に一度の下痢プラス嘔吐・・・
宿の人には、朝病院に行かないか??とか、薬はないのか?とかいろいろ言われましたが、
病院は怖い、薬なんか持ってきてるわけない・・・
ホーリンは地獄の痛みと戦いながら、何とか2日間痛みと戦いました!
すでに40時間以上ご飯食べてなくて、なかなか辛いです!!
ってか、画像ないですが、こちらの中華料理がいけてない・・・
朝食10元(150円)が、おかゆ(味付け0)、肉まん(皮のみ)、キャベツの漬物(ホーリン食べれない)、あずきみたいな豆(もちろん味なし)
好き嫌い多すぎて、外人にピッキー(偏食家)というあだ名をつけられたホーリンですが、この朝食はきつかった
いやいや、中国人普段どんだけ油つかっとんねん!ってくらい油だらけあじつけ濃すぎ!な人種なくせに、朝飯に味がないっていう・・・
極端すぎますね。
そんな感じで、初病気にかかったホーリンでした。
おしまい