【これはある意味画期的!?】新たな人見知り克服法

おはようございます。昔、アラビア語の授業の時、先生がアラブの国に行ったら、みんなから見られて、声かけられて、黙って歩くことなんか出来ないよ。

と教わったのですが、今日一日一人で散歩していて男女関係なく、ウインクされたり、ようこそ、ヨルダンへ。とか、こんにちは!とか50人以上に、声かけられて先生の言ってたことは本当だったな。って思ったホーリンです。

本当に人見知り?奥手??でもそんなの関係ねぇって具合で次から次に声をかけられます。

奴らに人見知りという概念はなさそうです。

確かに東アジアの人はあまりいませんが、ものすごく珍しそうに見てきます。

今日も日中暑すぎて昼間でダラダラしてしまい、それから昨日と同じローマ劇場に行き、そこでぼーっと本を読んだり人間観察をして過ごしました。

特に女性の方を観察するのが楽しいです。
イスラム教の人が大半ですが、目元までばっちし隠す人、髪だけ隠す人、全く何も隠さない人、といて、最近はだんだんオープンになってきているんだよ。と教わり、目元まで隠す人以外は結構目があったら笑顔になってくれて、心地よいです。

中東の人のガン見率は日本よりもだいぶ高いので目が少しあったところで、視界をそらしません。2〜3秒くらい見つめ合うことが普通です。

すごいシャイを、克服したい人にオススメな国です☻笑

今日は読書を終えて、宿に帰ると、みんなでご飯行くよー!って誘われてご飯食べに行きました。

そこは、ライスアンドシチューが、美味しい店で、お米はサフランライス、黄色いご飯。
シチューは、日本のビーフシチューの味付けなのですが、ラム肉とオクラが入っていて、とても不思議な食感ですがすごくハマりました!!
自然のとろみが効いててご飯にすごく合います。ヨルダンにきて、パンにちょっと飽きてたところなのでめちゃくちゃ良かったです。タイトルは忘れましたが恐らくヨルダン料理なので別のレストランでも食べれますので、もし誰かヨルダンへ行くことがあったらオススメです。

一緒に食べたのは、レバノン系アメリカ人、チェコ人、イタリア人なのですが、みんな寿司が好きみたいで、僕の知らない寿司の名前がめっちゃでてきて面白いでした。

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左からチェコ人、アメリカ人、イタリア人、カンボジア人

アメリカでは、今タケマキが、流行っている!と言い、はぁ?と思っていると、イタリア人のトリノではウラマキが人気だ!みんな知ってるだろ?

みたいな意味不明の会話の後に、日本にはカリフォルニア巻き、フィラデルフィア巻きあんまりないよ。って話したら、それはヨーロッパでは基本メニューだ!

と言う事で、だいぶ寿司の形も変化してきているようです。

そしてイタリア人に、ピザは家で作るのか?それとも買って食べるのか?

と質問で、イタリア人が店で食うのと、家で焼くのは完全に別物だ。

家で焼くのはせいぜい250度までだろ?
店は400度の釜で焼くから全然違う。

家で作ることが多いとは言ってました。

別のイタリア人情報だと、朝ごはんはビスケットに牛乳、昼ごはんはサブウェイみたいな、形のサンドイッチ、夜はパスタ。
ピザは時々、週2回くらい。
週末にラザニア作ったりリゾット作ったりする。

との事です。イタリア料理は美味しいので羨ましいです。

日本人は寿司は、そんなに毎日食べない!特に僕の家は倹約の家だったから、家族の誰かの誕生日かクリスマスや、祝日とかそういう時だけだ。って紹介したら、納得はしてたみたいです。

それにしても、東京のミシュランの寿司レストランの話をまた聞いたのでちょっと笑ってしまいました。結構YouTubeで有名らしく、日本にいる時にもオーストラリア人の友達にそれを紹介されたのですが、その寿司屋はカウンター席15くらいしかなく、でも予約が一年待ちの超人気で職人は70歳くらいで、
見習いはタコを柔らかくするための揉み続けるマッサージを4年、魚のいらない部分をカットするのに2年修行する。

という内容なのですが、イタリア人が東京でそこに行きたかったけど無理で回転寿司で我慢した。って言ってて、

日本人でも知らないのに外国の人よく知ってるなー。って感心しました。

でも、みんなタコを4年間マッサージする以外に他にすることもっとあるやろ!って突っ込んでて、考えは一致しました☻

明日には、イタリア人もチェコ人も、そして僕も宿からいなくなるからアメリカ人が、とても残念がってました。

明日には全員違う場所でもう四人がまた出会うことはないんだ。

本当に旅行をしていると、スケジュールも何もみんな違うから一つ一つの出会いが 一期一会だなぁって思いました。

「時間は大切」ってのは知ってるけど、普段生きているとなかなか時間のありがたみに感謝できないですね。

なんかのたとえ話で、この世の中は1日何もしなくても100万円もらえます。使っても使わなくても100万円です。そのお金は次の日に持ち越しすることはできず、その日に使い切らなくてはいけません。

もしそういう状況だったら皆さん何にお金を使いますか??

僕だったら、毎日ヤマダ電機にいって、パソコンやら電化製品やら買って、好きな本をたらふく買って、好きな音楽を聴いて、美味しいご飯を食べて、

上限ギリギリまで毎日使い切ると思います。

本当はそれが時間なんですよね。

もし1秒が10円の価値があったら、60秒×60分×24時間=86万円

およそ100万円ってことで、毎日僕らには100万円のプレゼントを神様から頂いて日々生活してます。

無駄にダラダラと過ごして夜ベッドの中で、あー、今日は1日何もしてないなー。

って1日も、

朝早起きして、運動してご飯いっぱい食べて、お仕事精一杯頑張って、お仕事の後は家族や友人といっぱい笑って喋って、楽しい時間を過ごすのも1日。

同じ1日だけど全く違う1日になりますよね。

人間は足掻いても100歳ちょっとで死んでしまうので、それまでなるべく後者のような生き方をできるようになりたいですね。☻☻☻

それでは今日はこの辺で。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

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秘伝!人見知りの人の旅での会話方法

こんにちは。ホーリンです。

今日は、人見知りの僕の旅での会話の仕方を自分なりに書いてみたいと思います。人見知りの人で友達作るの上手な人がいたらコメントお願いします!教えてほしいです☻

まず、初めに僕は人見知りです。かなりのではないですが、平均的な人見知りです。

でも、一度仲良くなると人見知りでは無くなります。人見知りじゃなくなった瞬間いつも、

「あー、なんで今まで人見知りしてたんやろー、時間もったいなー。」

って思ってしまいます。

そこで、日本でも人見知りで基本的に知り合いとしか話しない僕が旅をしたら毎日知らない人との生活にどうやって馴染むか。

その傾向と対策を書いて見たいと思います。

※1笑顔でこんにちは。

海外に出たら、そこはもう日本ではありません。日本では街で人とすれ違う時に笑顔だと気持ち悪いですが、海外だと街で人とすれ違う時でも、知らない人がニコっと笑顔で「ハイ」って言ってくれます。

この挨拶はとても気持ちがいいですし、距離感がグッと近づきます。
だから、海外ではなるべく笑顔でこんにちはって言えるように鏡の前で笑顔を作って練習したり、イメトレして準備しておきます。

これだけで、英語喋れなくても、人見知りで怖くても相手から話してくれる可能性がかなり高くなると思います☻

※2みんながいる場所に行ってみる。

海外で友達を作れる場所はやっぱり安宿が一番だと思います。
安宿は、ホテルにもよりますが、個室のシングルルームか、共同部屋のドミトリーに泊まりますが、僕は基本的にドミトリーに泊まります。

それは、人と同じ部屋を共有することで、会話が始まりやすいからです。

旅人だから共通の話題がきっとみつかります。

もし、個室しかなかったら共有スペース、喫煙所などあったらそこに行き本を読んだりテレビを見たり暇そうなオーラを出してみる。

自分から声かけれそうだったら声かけて、ちょっとしんどかったら誰か声かけてくれるまで待ちます。

でも、自分を含めて三人以上いたら会話が発生しやすくなります。

※3パブやクラブなどに行ってみる

ちょっと敷居が、高いようですがパブやクラブもたくさん人がいるからお友達作りやすいです。

一人でいったら友達できなかったら寂しいと思いますが、人間観察をして静かそうな人がいたら声かけてみたり、喫煙所に行ってみたりして声かけられやすいスペースに行くと会話発生率が高まります。

※4会話しやすそうな人に話しかける

僕は日本人がやっぱり一番話しかけやすいので、日本人ぽい人がいたら声かけてみる。

次に、アジア人もなんかアジア人ってだけで安心感を覚えるので声をかけやすいです。だからアジア人の人にも声をかけて見ます。

そして、アジア人以外はまた声かけるの少し難しく感じてしまいます。何でだろう?英語が上手とか、ぶんかが違いすぎるから??

でも、その中で大人しそうな人、一人でいる人がいたら話しかけてみて、無理そうなら相手が話してくれるまで待ってみます。

なんかみんなで会話していて、「あっ、この人英語圏のたちじゃない」ってわかったら会話参加しやすいから頑張って声かけて見たりします。

英語圏でない人たちだと、英語が完璧でなくても、だいたいわかってくれるし、分かりやすい英語を喋ってくれるから会話がなにいってるか分かりやすいので会話についていける気がします。
大きな声では言えませんが、フ○○○やイ○○○の人たちは英語が完璧でない人が多いので友達になりやすいです。

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僕は人見知りは本当にもったいないって思ってしまいますが、これはなんでなんだろ??って考えて啓発本とか人見知りの克服みたいな本を読んだことがあります。

人見知りって実は自己防衛らしく、人間は基本知らないものは怖いから警戒する。自然な行為らしいです。

でも、それって人見知りしない方がもっといろんな出会いがあっていいと思いますよね。

海外の人からしたら、日本人は「究極の気にしい」らしく、ナルシストと紙一重です。

英語を間違ったらどうしよう。
この発言をしたら相手はどう思うだろう?
自分が発言して会話の流れを変えてしまったらどうしよう。
相手がなんて言ってるか分からないから何か言うのも怖いなー。

って思って構えてしまいますが、人の会話なんて、考えたら誰が何を、いったからってそんなに気にならないし、本来好きなことを言えばいいんだと思います。あまりにも的外れな発言はあれですが、、、

日本ではKYという、空気読まないって言葉が、流行るくらいその空間の立ち位置、キャラなどの中で会話をしますが、海外にはまず空気がありません!言いたいことを言いたい人がいうだけ!な感じがします。

まぁ、後は自分の初対面の時の心構えを持っておくのも大事かなと思います。

僕はこの人たちは始めて会うけどもう今後一生会わないかもしれない。って思って出会いは大事だって考えます。ここで人見知り発揮して一生話せないまま終わってしまうのは本当にもったいないなって考えるようにしてます。

実際1000人の新しい人に出会って3年後にまだその人と会う人は多くて10人くらいで、残り990人はもう一生会うことないです。だから一期一会を教訓にして、話してしまわないともったいない!って考えます。

後は旅先では恥をかく。ってモットーで普段から恥をかいていると恥をかくことに、慣れてきます☻

変な発言してみんなの注目を、集めてしまったり、英語分からなくてロボットみたいになってしまっても、誰も気にしてなくて気にしているのは自分だけです。

逆に3年前の恥ずかしい記憶なんて現在になればほとんどのことがなんてことはないです。

そういった気持ちで会話に望めば少しは人見知りでなくなるかな?と思います!

まとめ
1、出会いは一期一会と肝に銘ずる

2、旅の恥はかきすて!と思う

3、話しかけられやすいような場所にいる

4笑顔でいる

5人見知り克服は時間かかるので少しずつ頑張ってみる

以上人見知りの傾向と対策でした。

ブログを、読んでくれてありがとうございました。

最後にしたのバナーを押してくださったらとても嬉しいです。

それではまた。さようなら。

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