【失敗】を恐れて何も始められない私のブログ

こんにちは。ホーリンです。

 

常日頃から、どう思われるか、どうしたらかっこいいか、すごいと思われるか、褒められるか、承認欲求、他者評価の権化なホーリンです。

 

この、今月自分を小さく見せようキャンペーンもその一環なのかもなと思うと、恥ずかしさがさらに倍増しそうですが、文章を書き、共感してくれる人が居て、自分の人生が少しでも良くなった。同じ気持ちだよ。と言う人がいて、そういう人の日々の生活が少しでも良くなればと言う、そんな気持ちでブログを書いていこうと思います。

 

人間は二面性や1つ以上の感情性格があり、それが出たり隠れたりしながら生きていて、実生活は充実しているのに、ネット上では暗かったり、その逆だったり、、、

 

ホーリンもそんな感じですが、リア充をアピールすると叩かれ、自虐をするぐらいが丁度いい塩梅なんだなと、人気の秘訣を感じております。

 

昨日のブログで、学生時代の友人にネット上で一方的に謝り、相手にはもちろん伝わっていないのですが、自分の心は軽くなり、スッキリした感覚になっています。

 

今日もホーリンの悪いところ、やなところをさらけ出したいです。

 

ホーリンはダサいとか、なめられるとかすごく嫌な感情を持って生きてきました。それはどうしてかというと自分の評価が下がるから。

 

行動には理由があり、なめる人にも理由があり、因果関係はあるけれどどう受け止めるかは自分次第。

 

日本人特有のちゃんとしないと、他人に迷惑をかけたくない、犠牲になっているのはいつも自分自身。

 

そのツケはストレスとして帰ってきて、土日に爆発したり、日々の生活に笑顔や発見、充実感を得られない原因となっています。

 

自己肯定感を高める方法とか、ネット上では、情報が溢れていますが、一番の手っ取り早い方法はネットから1時間、2時間でもいいから離れる事。

 

そう最近気づいて、夜1時間ウォーキングしたり、本を読んだり、とにかくネットから少し離れるようにしています。

 

それが心の平穏維持に どれだけ大切か。

 

と考えます。

 

ネットは人を傷つける。言葉を発信する以上そういったリスクを伴います。

 

だから、2013年にこのブログを始めましたが、辞めたり続かなかった理由はそれもあるかなーと思います。

 

ブログでは、別に見なくてもいいです。閲覧者数気にしません。と書いていても、本当はたくさんの人に見られたい。有名になりたい。と心の中では思っていて。

 

YouTubeを始める時も、登録者数少ないと、しょぼいと思われるから、非表示にして、登録者数少ない事バレたくない。

 

媚び売ると思われるのが嫌で、登録よろしくお願いします。の一言が言えない。

 

編集が下手、話し方が下手、つまらないと思われたくない。と思い、躊躇しているYouTube活動。

 

自分やこの考えって本当にくだらないと気づけないのはなんでだろう。

 

日本人あるあるですが、日本人同士つたない英語を話すと、下手とか発音伝わらないとかすごく攻撃的で、失敗を恐れて、上手になってから人前で話したい。とよく言いますが、話さないと上手にならないし、失敗は成功のもとなのに失敗を叩きがちですね。

 

本当にもったいない。

 

自分もそういう節があり、人を攻撃してしまったこと、プロじゃないんだから、これはやるべきではない。とか言っちゃってたと思います。

 

そういうことを言って傷つけてしまった友人や知り合い。本当に今までごめんなさい。

 

自分に自信が無くて、人に成功して欲しくなくて、人を邪魔していたのだと思います。

 

これからはそういう人を応援して、自分も周りからも愛されるような努力をしていこうと思います。

 

この世界は色々な人がいて、認めて、優しく生きていれば、それだけで幸せです。

 

自分が今後そういうメンタルに少しでも近づけるように、今後も自分を小さく見せて、おごらずに、謙虚さを頭に入れて生活していきたいです。

 

今書いている内容は自分の思考をそのまま、起承転結など考えずに書いているので読みにくい、分かりにくいあるかもしれません。ごめんなさい。

 

今後書きたいテーマを少しまとめておきます。

【お金】

【継続できない】

【ずるい】

【家族】

【恋愛】

【仕事】

【義憤】

【異文化】

 

とりあえずパッと8つ見つかりました。

8日はブログを続ける事ができます。よかったです。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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11月30記事目標、残り28記事。

 

 

 

 

Tinder■出会い系■出会う喜びより別れる切なさの方が大きくなってきた⑤

こんにちは。ホーリンです。

前回までの続きはこちら

Tinderブログ ④

Tinderブログ ③

ティンダーブログ②

ティンダーブログ①

Tinderブログ第5回です。後1回で終わりそうです。

ケーススタディその④

タイの東大を出て、日本語も勉強して今年から日本に留学予定のタイ人女性Nちゃん。

初めてメッセージを送った時は今年の5月、タイで1番暑い時期でした。

第一印象はとっても真面目。

最初から一度も英語を使わずに日本語だけでやりとりして、とても素直で優しい印象。

出会った時も日本人じゃ見つけられないようなブランコのあるカフェに連れて行ってくれて一緒に5時間くらいおしゃべりしました。

何で日本語勉強してるの?

日本の製品やテレビが好き。日本に憧れがある。

日本には4回行ったことがあって、たくさんの町に行ったけどどこも気に入っている。

と、教えてくれました。

彼女は、立派な家庭で育ってタイの東大と言われる、名門チュラロンコン大学を卒業し、建築系の仕事をしていたけど、辞めて現在はタイにある日本語学校で勉強中の学生でした。

多分とてもお金持ちだったけど、ホーリンがビンボーなのをわかって、気を使ってデートはだいたい学校の下にある、充電器が使えるフードコートか、マックでした。

デートを重ねるうちに、付き合おうってなって付き合うことになりました。

ホーリンはあまり付き合った経験がないため、付き合うって何をしたらいいんだろう?付き合う前と後は何が違うんだろう??

とか、余計なことを考えながら一緒に過ごし始めました。

彼女は芸術が好きだったのでタイの美術館に連れて行ってくれて、タイ語で訳のわからない作品を一つ一つ説明してくれて、日本とタイのハーフの方の個展、漫画の個展、色々連れて行ってくれました。

タイの事、バンコクの生活、タイの会社で働くことの大変さ、タイ中華系の事、美味しくて安いレストラン、美味しい日本食屋さん。

普通に旅行をしていたら知りえない場所に連れて行ってくれて、たくさんの友人を紹介してくれて、まるで家族かのように皆さん接してくれてとても嬉しかったです。

「タピオカがサクサクして美味しいね」

Nちゃんの可愛い日本語の間違いもとても癒されます。

ホーリンは毎日過ごすうちに、摩擦というか違和感を同時に覚え始めました。

それは、タイ人と日本人の付き合う感覚の違いです。

これは、文化の違いかもしれません。

Nちゃんは、一緒にデートに行ったら毎回その写真を撮って、フェイスブックにアップして、それだけなら良いのですが、

※プロフィール写真を一緒に撮った画像にして。

※現在のステイタスを交際中にして。

※私たちのデートのアップした写真にlikeを押して。

と、様々な注文を受けました。

タイ人だったら、それは普通のこと。

でも、日本だったら痛い子と思われて笑われる。

何度も説明したけど、タイの常識と、日本の常識は違うから、これは分かり合えることはありません。

日本人同士だったら起こりえない、常識や文化の違いにお互いストレスを感じました。

楽しいことも多いけど、辛いことも多い。

けれど、喧嘩や問題が起こったら、敬虔な仏教徒であるNちゃんは、いつも、仏教徒の教えを説いてくれてお互い仲直りしてきました。

我慢をしながらもホーリンが抑えて、我慢すればこの関係は続けられると思いながら、この関係は2ヶ月続けました。

ホーリンが資金が尽きたのと、タイの移民局にこれ以上タイに滞在する事はできないと言われたので、8月に日本に帰ることになりました。

Nちゃんは、10月から日本に来るので一緒に日本に行きたがってましたが、それはどうしようもないので諦めてくれました。

タイを出国するとき、ヘソクリを全部使ってホーリンの好きなタイのお菓子、タイの調味料、オニギリ、手紙を持ってきてくれました。

とても嬉しく、この子を幸せにしてあげたいなと想いました。

日本に帰国して、家族に挨拶して、おじいちゃんが亡くなって、忙しくしているうちにだんだんと気持ちが薄れていき、良い思い出でなく悪い思い出ばかりが頭に残り、距離を置かせて欲しいとこっちから言い、結局別れることになりました。

本当は、日本でもデートしたかったし、タイの事を色々教えてもらった分、日本のことを色々教えてあげたりNちゃんの好きなレストランにも連れて行ってあげたかった。

最近になって、今度は逆に良い思い出ばかりが頭に残って、とても複雑な思いが駆け巡っております。

今回、未熟なホーリンとおつきあいさせてもらったNちゃんは、きっと素敵な女性で相応しい日本人を見つけて幸せになって欲しいなと思います。

それと同時にホーリンは、人と付き合うという事が本当に下手で、難しく考えすぎたり、上手くやりくりする事が出来ないと思いました。

付き合ったら、人を不幸にするのではないか?

なんでもっと優しくできないんだろう。

そういった感情ばかりが駆け巡り、中々恋愛に対し、人間関係に対しても前向きになれなくなりました。

人間には様々な性格があり、付き合うまでにもっと見極めないといけない。

ホーリンと気があう人っていうのをもっと人間観察を通して考えよう。

という、結論に至りました。

Tinderっていうのは、出会い系のアプリで、昔でいうお見合いのカジュアルバージョンみたいなものなので、数回のデートのうちは、完全に騙し合いの探り合いです。

初対面から100%自分の素を出せるならば良いのですが人間みな、よそ行きの自分を演じます。

お互い分かり合うっていうのは本来時間をかけて、学校や職場で、まずは知り合いになって、友達になって、というプロセスを経て少しずつ分かり合うものなのかなと思います。

今回の件を通して悩んだり悔んだりしましたが、とても良い出会いだったなと思います。

それでは、今日はこの辺で。

多分次回Tinder編最終回です。

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【これはある意味画期的!?】新たな人見知り克服法

おはようございます。昔、アラビア語の授業の時、先生がアラブの国に行ったら、みんなから見られて、声かけられて、黙って歩くことなんか出来ないよ。

と教わったのですが、今日一日一人で散歩していて男女関係なく、ウインクされたり、ようこそ、ヨルダンへ。とか、こんにちは!とか50人以上に、声かけられて先生の言ってたことは本当だったな。って思ったホーリンです。

本当に人見知り?奥手??でもそんなの関係ねぇって具合で次から次に声をかけられます。

奴らに人見知りという概念はなさそうです。

確かに東アジアの人はあまりいませんが、ものすごく珍しそうに見てきます。

今日も日中暑すぎて昼間でダラダラしてしまい、それから昨日と同じローマ劇場に行き、そこでぼーっと本を読んだり人間観察をして過ごしました。

特に女性の方を観察するのが楽しいです。
イスラム教の人が大半ですが、目元までばっちし隠す人、髪だけ隠す人、全く何も隠さない人、といて、最近はだんだんオープンになってきているんだよ。と教わり、目元まで隠す人以外は結構目があったら笑顔になってくれて、心地よいです。

中東の人のガン見率は日本よりもだいぶ高いので目が少しあったところで、視界をそらしません。2〜3秒くらい見つめ合うことが普通です。

すごいシャイを、克服したい人にオススメな国です☻笑

今日は読書を終えて、宿に帰ると、みんなでご飯行くよー!って誘われてご飯食べに行きました。

そこは、ライスアンドシチューが、美味しい店で、お米はサフランライス、黄色いご飯。
シチューは、日本のビーフシチューの味付けなのですが、ラム肉とオクラが入っていて、とても不思議な食感ですがすごくハマりました!!
自然のとろみが効いててご飯にすごく合います。ヨルダンにきて、パンにちょっと飽きてたところなのでめちゃくちゃ良かったです。タイトルは忘れましたが恐らくヨルダン料理なので別のレストランでも食べれますので、もし誰かヨルダンへ行くことがあったらオススメです。

一緒に食べたのは、レバノン系アメリカ人、チェコ人、イタリア人なのですが、みんな寿司が好きみたいで、僕の知らない寿司の名前がめっちゃでてきて面白いでした。

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左からチェコ人、アメリカ人、イタリア人、カンボジア人

アメリカでは、今タケマキが、流行っている!と言い、はぁ?と思っていると、イタリア人のトリノではウラマキが人気だ!みんな知ってるだろ?

みたいな意味不明の会話の後に、日本にはカリフォルニア巻き、フィラデルフィア巻きあんまりないよ。って話したら、それはヨーロッパでは基本メニューだ!

と言う事で、だいぶ寿司の形も変化してきているようです。

そしてイタリア人に、ピザは家で作るのか?それとも買って食べるのか?

と質問で、イタリア人が店で食うのと、家で焼くのは完全に別物だ。

家で焼くのはせいぜい250度までだろ?
店は400度の釜で焼くから全然違う。

家で作ることが多いとは言ってました。

別のイタリア人情報だと、朝ごはんはビスケットに牛乳、昼ごはんはサブウェイみたいな、形のサンドイッチ、夜はパスタ。
ピザは時々、週2回くらい。
週末にラザニア作ったりリゾット作ったりする。

との事です。イタリア料理は美味しいので羨ましいです。

日本人は寿司は、そんなに毎日食べない!特に僕の家は倹約の家だったから、家族の誰かの誕生日かクリスマスや、祝日とかそういう時だけだ。って紹介したら、納得はしてたみたいです。

それにしても、東京のミシュランの寿司レストランの話をまた聞いたのでちょっと笑ってしまいました。結構YouTubeで有名らしく、日本にいる時にもオーストラリア人の友達にそれを紹介されたのですが、その寿司屋はカウンター席15くらいしかなく、でも予約が一年待ちの超人気で職人は70歳くらいで、
見習いはタコを柔らかくするための揉み続けるマッサージを4年、魚のいらない部分をカットするのに2年修行する。

という内容なのですが、イタリア人が東京でそこに行きたかったけど無理で回転寿司で我慢した。って言ってて、

日本人でも知らないのに外国の人よく知ってるなー。って感心しました。

でも、みんなタコを4年間マッサージする以外に他にすることもっとあるやろ!って突っ込んでて、考えは一致しました☻

明日には、イタリア人もチェコ人も、そして僕も宿からいなくなるからアメリカ人が、とても残念がってました。

明日には全員違う場所でもう四人がまた出会うことはないんだ。

本当に旅行をしていると、スケジュールも何もみんな違うから一つ一つの出会いが 一期一会だなぁって思いました。

「時間は大切」ってのは知ってるけど、普段生きているとなかなか時間のありがたみに感謝できないですね。

なんかのたとえ話で、この世の中は1日何もしなくても100万円もらえます。使っても使わなくても100万円です。そのお金は次の日に持ち越しすることはできず、その日に使い切らなくてはいけません。

もしそういう状況だったら皆さん何にお金を使いますか??

僕だったら、毎日ヤマダ電機にいって、パソコンやら電化製品やら買って、好きな本をたらふく買って、好きな音楽を聴いて、美味しいご飯を食べて、

上限ギリギリまで毎日使い切ると思います。

本当はそれが時間なんですよね。

もし1秒が10円の価値があったら、60秒×60分×24時間=86万円

およそ100万円ってことで、毎日僕らには100万円のプレゼントを神様から頂いて日々生活してます。

無駄にダラダラと過ごして夜ベッドの中で、あー、今日は1日何もしてないなー。

って1日も、

朝早起きして、運動してご飯いっぱい食べて、お仕事精一杯頑張って、お仕事の後は家族や友人といっぱい笑って喋って、楽しい時間を過ごすのも1日。

同じ1日だけど全く違う1日になりますよね。

人間は足掻いても100歳ちょっとで死んでしまうので、それまでなるべく後者のような生き方をできるようになりたいですね。☻☻☻

それでは今日はこの辺で。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に、お願いです。
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