【国際カップル】って難しい。失敗から学ぶ人としての成長。ポイントは多様性と謙虚さ

こんにちは、ホーリンです。最近心が安定して仕事は忙しいのに、全然集中できておらず、気持ちのコントロールって本当に難しいなと実感しております。

 

本日のテーマは、【恋愛】です。ホーリンは今までいろいろな人と恋愛してきました。良い出会いもあったし、苦い思い出の出会いもありました。

年齢とともに、付き合い方も変わってきて、恋愛に求めるものや感じることも変わってきました。

 

【恋愛】ってなんだろう。いつも考えていますが、自分と気が合う人と、一緒の時間を共有して、安心して、幸福になることなんじゃないかなと解釈しています。家族、友人とは違う距離感、信頼感。

ホーリンはよく距離感を間違って、相手に怒られたり、衝突してきたように思います。

 

ホーリンは相手と喧嘩やもめるときはだいたいホーリンの態度が幼稚で、感情をコントロールできないことで起こるような事が多かったともいます。喧嘩の元となるのはだいたいその事象よりも態度や、敬意が足りないとかそういう事であることが多いです。

 

日本人との恋愛、外国人との恋愛の違い。

ホーリンは今まで日本人とは1人、それ以外は外国の人と付き合ってきました。日本人を避けているわけではなく、外国人を好んでいるわけではないですが、日本人と接する時は、ホーリンの態度がより傲慢だったり、敬意がないのか、もしくは見下したような態度、言葉にはない相手への態度が悪いのか、出会いがあまりなかったのかと思います。20代の多くの時間をホーリンは外国で過ごしたため、外国にいるときに出会う日本人の友人はたくさんいましたが、ホーリンに魅力が足りなかったのだと思います。

そして外国人の相手は、友達になって、一緒に時間を過ごすうちに気が付いたら付き合ったり恋愛関係になっていたという事が多いですが、付き合うまでの時間が日本人より短かったのかもしれません。

恋愛って文化・国・宗教によってだいぶ違い、同じ日本でも地域や育ちによって全然違うと思いますが、日本人同士でも外国人とでも恋愛って難しいと思います。

恋愛=生活とも直結していて、家族との距離感も国や地域によって全然違い、難しいように思います。

 

一般的に日本人の恋愛は【うちとそと】の文化が濃く現れているように思います。仕事に恋愛を持ち込まない。仕事を優先する。

それと、自意識過剰?なとこがあるかなと思います。~であるべき、~すべき。少し常識にとらわれすぎて、30代のペアルックは痛々しい、

40代で手を繋ぐのは恥ずかしい、年甲斐もなくラブラブしているのは、恥ずかしい。

 

これらは全て自分がどうしたいのか、どうありたいのか。でなく他人からどう映るのか、社会的評価がどう判断するか。そういった事を基準になっており、幸せの尺度を自分でなく【他者からの判断】に依存しており、危険だなと感じることがあります。ホーリンも他人の意見を気にしすぎて窮屈になって、病んだ時期もありました。なぜ他人からの評価に依存するのが問題なのは、もし、病んでも責任をとってくれないからかなと思います。幸せになる基準は自分の心がどう思うかだと思うので、自分がどうしたいのかにもっと焦点を当てるのが良い考えだなと思います。

 

外国人との恋愛で学んだこと・気づき・成長。

ホーリンはいろんな人と付き合いましたが、どの人からも良いところを真似たり、喧嘩を通してホーリンがどう評価されているか客観的にみつめるきっかけをもらったり、態度を指摘されたら反省して、少しずつ成長してきたと思います。

 

よく外国人との喧嘩の原因に【嫉妬】が原因というのは聞きます。(特に東南アジア)

【嫉妬】するのは恥ずかしい、【相手を信じて見守るのが美徳】というのは西洋よりの考えで東南アジアのほうではどちらかというと【嫉妬】を通して、愛を伝えるという節があります。

日本で生まれ育ったホーリンにとって最初この考えがとても幼稚に、そして少し馬鹿にしたような態度で生きてきました。

それはホーリンが【日本】>外国という図式で物事を見ていたのかなと思います。

 

自国の文化、アイデンティティが正しいと思う信じるのは当たり前だと思うし、日本で生きていく上ではそれでいいのかもしれませんが、相手がいる恋愛において、その自分の考えを通して押し付けて生きていると、相手を思いやることもできません。

 

別れる原因が嫉妬だった人が何人かいますが、その嫉妬という文化もだんだん慣れてくるもので、慣れてきたら対処法がわかってきて、心構えを変えて、相手の事を思ってのことだとか、不安な気持ちにさせているから、少しでも相手を思ってあげたいと思っていればまた嫉妬に対する行動も少しずつ妥協できるポイント、寛容な心が生まれてくるのかなと思います。

 

恋愛において大切なのは与えて、与えられることを期待しないことかなと思います。自分ばかりが妥協して、相手が全然変わってくれないという環境だと、【なんで自分ばかりが我慢しているのか。相手も妥協我慢すべき】という発想となり、相手の行動発言にイライラしてしまうと思います。

 

ホーリンは、尽くそうと思って行動しても言動行動の節々に相手を見下すような発言がきっとあってそれが喧嘩の原因となっていると思います。

 

ホーリンには、自分は悪くない。自分が正義。という発想があり、それは、本能というか当たり前の感情ですが、もっと客観的にほかの人の意見も聞いて、多角的な視野で判断できるようになればもっと謙虚に生きられるのだと思います。

 

ショッピングモールなどで人間観察していると、カップルが口論していたりしますが、聞いていると、どちらが悪いでなく、お互いの主張が

「わたしが正しい、いう事を聞け」という意見の言い合いで、どんな喧嘩もだいたい原因がそれです。

 

ホーリンも彼女と喧嘩して、毎回ごめんなさい。といえばすぐ喧嘩を、プライドが邪魔して素直に謝れないで、喧嘩が長引いてしまいます。

 

ホーリンは喧嘩をしたら喧嘩の内容をまとめる喧嘩ノートというのを書いているのですが、相手に対して、「支配的・独占欲が強い」という原因を書いていましたが、ホーリンは自分に当てはまらないか?とか、逆にホーリンが傲慢、自己中心的と怒られてそれを認められていなかったと思います。

 

【全ての恋愛をしている方へ】

ホーリンは、恋愛している人、本当に頑張っていると思います。恋愛さえしなければストレスってこんなに生まれていないって思った事ないでしょうか。ホーリンはいつも思います笑。

でも、【恋愛】がもたらす幸福感・満足感・自己肯定感・承認欲求・社会的ステータスはとても大きいです。

恋愛をしている人は良い事だけでなく、辛い事、傷つくこと、いっぱいあると思います。みんな同じ気持ちだと思います。

ホーリンのこの不器用な恋愛の話を読んで、自分の恋愛と比べてみて、もしパートナーに対して少し優しくしようと思ったり、自己の反省をして共感してもらえたら嬉しいです。また、恋愛や対人関係が上手でホーリンみたいに不器用な人へのアドバイスなどあったら是非教えてほしいです。

みなさん恋愛がんばりましょうね。

 

それでは今日はこのへんで

 


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Tinder■出会い系■取り扱い説明書ではなくただの体験談③

こんにちは。ホーリンです。

前回の記事が長くなったので、今回はそのブログの続きを書かせてもらいます。

前回までの続きはこちら

ティンダーブログ②

ティンダーブログ①

ケーススタディその2

バンコクでOLをやっている、日本語ペラペラのニューハーフHちゃん。

ホーリンは、この子は、実は代打で参加したのですが、
一緒にTinderを始めた友達が、ニューハーフと知りながら、メッセージをやりとりしていました。

そして、いざ会おうってなった時になぜか怖気づいて、行きたくないと言って、仮病を使いその子がガッカリしてるところに、じゃあホーリンが行こうか?

となって、ホーリンがデートをする事になりました。

その子はタイ人のニューハーフの女の子(元男の子)

日本語を何年も勉強し、大阪で留学もして、本当に日本語ペラペラ。

日本人大好きで、日本語もっと話したい、日本人の彼氏欲しい。

というのが、Tinderを始めたきっかけでした。

日本人かと間違えるくらい日本語が上手で、間の取り方、相槌の打ち方まで完コピをしたかのように上手で難しい日本語を話さないようにしようとか、全く意識せずに話すことができました。

バンコクのSiamという日本でいう渋谷的な若者の街でデートをしましたが、

ホーリンが、「休みの日は何してるの?」

と聞くと、Hちゃんは、「家でゴロゴロしたり、DVD見てマッタリしてるかなー。」

って、日本語うますぎ!

スラングも普通に使いこなし、初対面で日本語レベル高しと実感!笑

タイ人の今1番の人気洋食は、日本食という事で、日本食とタイ料理のミックスのレストランに行き、あんみつ的な甘いスイーツを食べました。

Hちゃんは日本企業で働いており、通訳やガイドをしているみたいですが、日本人の彼氏がなかなかできない。

できてもすぐにフラれる。

と、嘆いていました。ですが、元カレの写真を見せてもらったらなかなかのイケメンで、とても幸せそうでした。

Hちゃんは、あまりTinderをしたことが無いらしく、緊張してて、ホーリンも緊張しやすいからお互いドキドキして、お互いの胸の音を聞きあったけど、鼓動がバクバク言ってて、すごくアドレナリンが出ていたのを覚えています。

結局、Hちゃんは次の日仕事だったので終電でお家に帰って行きました。

とても忙しく働いているようで、次来月会おうね。と言い合いましたが、連絡が疎遠になりその次回が来ることなく終わってしまいました。

今回Hちゃんと知り合って、ニューハーフの女の子の恋愛事情や、難しさ、性差別や性に対する強い思いを学ばせてもらいました。

友達同士で本音で語り合えるってすごく幸せなことだと思いました。

ホーリンは、この子の事を陰ながら応援していきたいなぁ。いつか結婚して日本にやってこれて夢を叶えて欲しいと思いました。

Tinder ブログ続く。

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