Tinder■出会い系■取り扱い説明書ではなくただの体験談③

こんにちは。ホーリンです。

前回の記事が長くなったので、今回はそのブログの続きを書かせてもらいます。

前回までの続きはこちら

ティンダーブログ②

ティンダーブログ①

ケーススタディその2

バンコクでOLをやっている、日本語ペラペラのニューハーフHちゃん。

ホーリンは、この子は、実は代打で参加したのですが、
一緒にTinderを始めた友達が、ニューハーフと知りながら、メッセージをやりとりしていました。

そして、いざ会おうってなった時になぜか怖気づいて、行きたくないと言って、仮病を使いその子がガッカリしてるところに、じゃあホーリンが行こうか?

となって、ホーリンがデートをする事になりました。

その子はタイ人のニューハーフの女の子(元男の子)

日本語を何年も勉強し、大阪で留学もして、本当に日本語ペラペラ。

日本人大好きで、日本語もっと話したい、日本人の彼氏欲しい。

というのが、Tinderを始めたきっかけでした。

日本人かと間違えるくらい日本語が上手で、間の取り方、相槌の打ち方まで完コピをしたかのように上手で難しい日本語を話さないようにしようとか、全く意識せずに話すことができました。

バンコクのSiamという日本でいう渋谷的な若者の街でデートをしましたが、

ホーリンが、「休みの日は何してるの?」

と聞くと、Hちゃんは、「家でゴロゴロしたり、DVD見てマッタリしてるかなー。」

って、日本語うますぎ!

スラングも普通に使いこなし、初対面で日本語レベル高しと実感!笑

タイ人の今1番の人気洋食は、日本食という事で、日本食とタイ料理のミックスのレストランに行き、あんみつ的な甘いスイーツを食べました。

Hちゃんは日本企業で働いており、通訳やガイドをしているみたいですが、日本人の彼氏がなかなかできない。

できてもすぐにフラれる。

と、嘆いていました。ですが、元カレの写真を見せてもらったらなかなかのイケメンで、とても幸せそうでした。

Hちゃんは、あまりTinderをしたことが無いらしく、緊張してて、ホーリンも緊張しやすいからお互いドキドキして、お互いの胸の音を聞きあったけど、鼓動がバクバク言ってて、すごくアドレナリンが出ていたのを覚えています。

結局、Hちゃんは次の日仕事だったので終電でお家に帰って行きました。

とても忙しく働いているようで、次来月会おうね。と言い合いましたが、連絡が疎遠になりその次回が来ることなく終わってしまいました。

今回Hちゃんと知り合って、ニューハーフの女の子の恋愛事情や、難しさ、性差別や性に対する強い思いを学ばせてもらいました。

友達同士で本音で語り合えるってすごく幸せなことだと思いました。

ホーリンは、この子の事を陰ながら応援していきたいなぁ。いつか結婚して日本にやってこれて夢を叶えて欲しいと思いました。

Tinder ブログ続く。

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