こんにちは。一か月以上前の話になりますが。先日おじいちゃんが亡くなり、
その葬式に参加するため故郷に帰っていました。
おじいちゃんの体調がよくないとは、旅行中から聞いており、南米にいたころは、おじいちゃんの調子が悪いと聞くたびに、帰国のチケットをさらっと確認などはしていましたが、今回日本に帰国して2週間でおじいちゃんがあの世へ旅立って行ったので、おじいちゃんなりに僕のことを待っていてくれたのかなと思いながら、葬式に参加しました。
おじいちゃんは87歳で亡くなったみたいで、会社経営も成功して人生を満喫された人でした。
ホーリンは、人生で結婚式は2回、葬式が初めての参加ということで、あまりこういう行事ごととは縁がなかったのですが、今回葬式に参加して思ったことは、やっぱり人生一度きりでやり残したことがない状態で死にたいっていうこと。
おじいちゃんが亡くなって、泣きながら見届ているおばあちゃんを久しぶりに見て、悲しくなりました。
家族は大事だなぁと思いつつ、家族を作る大変さを実感しています。
ホーリンは、今の職場に20代前半だけど子供を持っている方、20代でも子供を3人授かった方、たくさんの人生の先輩方にお会いして、苦労話などを聞かせてもらっています。
ホーリンは、常日頃、自分に足りないもの、やりたいこと、今後どうしたいのか、いろいろ考えながら生活していますが、人生に行き急いでいる感が強く、もっと落ち着いて物事を考えることができたらと思います。
死んだらどんな事が待ち受けているのだろう。
死ぬ前の後悔はどんなことだろう?
もっと今ある現状に満足して、笑顔を増やしながら生きていかないといけないと思いました。それでは今日はこのへんで。
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