コロンビアで渓谷遊びしてきたの巻 SAN GIL【写真集】 

sg

こんにちは。ホーリンです。お久しぶりです。

毎日書く予定だったけど、WIFIがなかなか探せないのと、生活が充実しててブログに手が回りませんでしたが、面白い人にたくさん出会いました。

 

今日は、ブカラマンガのホテルで友達になった仲間と SANGILに 2日旅行に行ってきたお話しです。

メンバーは、

カナダのトロント出身タイレストランのマネージャー ダン

ペルー人ツアーガイドをやっている、リッチ

コロンビアの童顔少女 クラウディアとカロリナ

先日ホテルのドミが一緒でブカラマンガから3時間の秘境のリゾート地サンヒルに行くことになりました。

サンヒルはバンジージャンプ、パラグライディング、ラフティング、キャニオニング、カヌー、バイキング、など、さまざまなアクティビティがあり、運動が好きな人なら

1週間くらいはまって滞在できそうな天国のような場所です。

ホーリンたちは、バスでサンヒルを目指しましたが、その途中のロスサントスという谷も世界で2番目らしくケーブルカーにのりました。画像はあったかな?

 

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まぁまぁ頂上にプールがあったり、ほかにもジップを伝っていく乗り物があったり期待を上回って楽しそうでしたが、カナダ人ダンが疲れているということでここは写真だけでスルー

その日は夕方に宿探しで一苦労したこともあり、みんなでバーガーを食べて、一緒に映画鑑賞。映画はなんだかぴんと来なかったワンナイトスタンド。

印象に残らないちょっと残念な映画でした。イマイチ!

 

次の日は、ペルー人の友達が植物園で働いていてそのおかげでタダで入場できるということでみんなで朝植物園へ。

 

sg2みんなでなぜか人文字を作ろうとなり、CAROLINAちゃんのCAROを。

「こんなことをするなんてばかげている」と散々文句を言っていたカナダ人だけど写真を見たらしっかりとOの文字を作ってくれていた笑。

 

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sg4なんだか、あんまり機嫌がよくなかったカナダ人だけどところどころでギャグを飛ばしていた。

sg5途中からこの童顔コロンビアーナがマイケルジャクソンにしか見えなくなってきた。

 

sg6コロンビアーナのお姉ちゃんは、ちょっと日本人っぽい顔立ちでとっても親近感が沸きました。

 

sg7巨大アリが名産らしく、みんなでトライ!名前はHOLMIGA CULONA

sg8自撮り大好きペルー人に写真とってくれ!攻撃をされて、ちょっとめんどくさかったから自分を入れてみる。

sg9せっかくの集合写真なのに、一人だけ別のところにいて集合しないツンデレ カロリーナsg10アリの味は、小エビの大きいバージョンみたいな感じでした。

sg11初めて挑戦したキャニオニングは5Mくらいから岩をジャンプしたり、洞窟を探検したり、滝を綱一本で下ったり、自分の予想していたもっとゆるい感じでなくかなりハードだったので大変だったけど楽しかった。

50000ペソくらい。2200円くらいかな?

 

その日は、女の子たちはバンジージャンプしたみたいで、楽しそうでした。そっちも参加したかったな。

そして夜は宿のオーストラリア人や、別のコロンビア人も参加して公園で酒屋で買った酒を飲みあいました。

 

ブカラマンガきてからようやく宿で英語が通じるようになり、中米と違い旅人が多いんだということを実感しました。

 

スペイン語、できなくても旅行できるけど、できたほうが絶対楽しいですし、中米の旅人はかなりスペイン語できる人ばっかで宿は基本スペイン語だったから友達もあまりできなかったから、

最近楽しくて仕方ないです。

 

やっぱり、意思疎通ができて相手が何を求めているのか、自分が何を伝えたいのかがわかるとうれしいです。

 

カナダ人はトロント出身で宿であったときラプターズのシャツ着てて、ラプターズファンということですぐ意気投合。

ホーリンが去年ラプターズ10試合見に行った話をしたらうらやましがり、でも、彼の働くタイレストランはそのチームの選手が時々くる。

ということでもっとうらやましかったです。お客さんが来ないオープン前に来て貸切らしいそうですが、チップがかなり多いって教えてくれました。

彼はスポーツのファンでトロントの野球チームブルージェイズも好きだし、車2時間のアメリカ国境のバッファローのアメフトチームも好きということでした。

 

まさかのサンヒルの宿でNBAをライブで応援することになるとは思いませんでした。笑

チームはぼろ負けでしたが、仕方ない!!今年はオールスターが初めてアメリカ以外の地で開催ということでその場所はトロントです。

ワーホリ時期1年遅らせていればよかった!と若干悔やみます。

 

ペルー人は、楽天的でツアーガイドで働いてるからリマきたらまた遊ぼうと約束しました。

 

コロンビアーナは典型的な明るいやつらで毎日笑顔を絶やさないいいやつらでした。ボゴタにすんでいるということでまた会いに行くかもしれません

 

 

なかなか満足の内容ですが、しばらくこれが続きそうな予感がしてます。

 

それでは今日はこのへんで。


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ぽちっとな!

 

 

 

カナダで一緒に走りこんだコロンビア人の友達に会いに故郷を訪れるの巻

こんにちは、ホーリンです。

2015年大晦日の話です。

 

大晦日は、コロンビア人の友達に会いに行ってきました。

彼の名前はナンド。ハンバーガーをこよなく愛するハンバーガー男です。

 

ですが、彼はハンバーガーだけでなく頭も良いインテリバーガー男です。なんとバンクーバー大学出身です。

ホーリンの友達がナンドの彼女だったことで知り合いました。

当時は、イエローナイフという何もないところで、仕事以外にダイエットをしていたころに知り合いました。

 

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カナダイエローナイフ時代の二人。6月の白夜のため夜23時なのに明るい

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2016年1月元旦。ナンド、バーガーの食べすぎか?

 

その当時の思い出といえば、 僕がそのころ丁度1週10キロというイエローナイフを走りこんでいて、ナンドも運動したいということでついてきました。

 

そして、ゴール地点がまさかの町に2つしかないというマクドナルド!

 

バーガーセットを美味しそうに頬張っていた姿が印象的です。

 

そんな彼は、コロンビア人は可愛いと教えてくれて、日本人女性のイメージは、綺麗な人多いのに、歯並びが悪い、そして内股の人が多い。

 

と教えてくれました。移民都市バンクーバーに住んでいたため色んな国の人を見てきて日本人に対してそういう印象を持ったということで、その当時へー。としか思っていませんでしたが、コロンビアきて本当にそう思います。

 

コロンビアの女性は歯の矯正をしている人が多い。そして、綺麗な人も多いし服装もおしゃれです、歩き方と姿勢もモデルのようなしゅっとした歩き方をしている人が目立ち、ナンドの言っていた印象がなんとなくわかりました。日本って、八重歯可愛い印象ですが、コロンビアだとお金がなくて歯医者に通わせることができない人ってなっちゃいます。

内またもがにまたよりは女性らしくて可愛いイメージあります。なんとなく文化のギャップを感じました。

 

話変わって、ホーリンが仲良くなったのは、彼は内気で大人しくてどこか日本人っぽさがあったことです。

コロンビアに住む日本人の方のお話しを聞いても、ほかの都市に比べて彼の出身のブカラマンガは大人しい人が多く、パーティーなどでもいまいち盛り上がらなかったりするということで、それも感じました。他の都市メデジンなどは珍しいアジア人のホーリンに人見知りすることなく、チャイナ?と声かけてきましたが、彼の出身ブカラマンガはそういうことはあまりありません。

 

彼はイエローナイフをホーリンが出ていくときに似顔絵を描いてプレゼントで持ってきてくれました。

そういえば、日本人よりも漫画に詳しかった気がします。

そしてそのプレゼントをくれたとき、年末コロンビアで再会しようと約束しました。

 

そして、去年の大みそかついに再会を果たしました。シャイだけど人懐こいとてもナイスガイです。
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彼に町に2つある大きなショッピングモールに連れて行ってくれました。そして、この町で一番おいしいというハンバーガー屋に連れて行ってくれました。

 

バーガーは、死ぬほどでかかったです。そしてタルタルソースが決め手らしく、このタルタルがカナダで手に入らなくてどれだけ悲しかったか解説してくれましたが、クックパッド的なサイトを後で紹介してあげようと思いました。

 

コロンビアのショッピングモールは日本と同じくらい大きく、中にカジノが入っていることが特徴です。

コロンビアは貧乏だからお金ないけど、ウインドウショッピングが大好きで、週末はみんなで金ないのにショッピングモールにいってウインドウショッピングするんだ!と教えてくれました。

 

なぜか、二人でバーガーを食べる前に食前の運動をしようとゲーセンで遊びました。だいたい15年前くらいの日本のゲームが第一線で活躍していて面白かったです。

 

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ナンドのいとこや、おいっこたちnan5

 

その後は、彼の実家に連れて行ってもらい、いとこたちとサッカーをしてプールで泳いで、年を越しました。

年末は、家族集まって、タマレスというバナナの皮に包んだ米を食べるそうです。

英語を話せる人が大家族に3人くらいいたので何とか会話成立して、家族も優しく面白い人が多かったです。

新年5分前にみんなにレーズンを配って、謎の空のスーツケースが登場。新年が告げられると色んな場所から花火が打ちあがり、その謎のスーツケースをもって近所を一周します。

 

それは、この一年、たくさん旅行ができますように。

 

という願いを込めて一周するそうです。他の近所の人たちも結構その儀式やってました。

 

そしてオールナイトで騒ぐのかと思ったら2時前にはそろそろと家に帰っていき、お祭りは終了。

 

次の日は、昼間からステーキ(アサド)と、ユカというキャッサバみたいなのとか食べました。日本と全く違ってとても面白かったです。

3年連続で海外での年越しで、

去年はカナダ、その前オーストラリアで、来年はどこだろう?と少し考えました。

蝉が鳴いて、日焼けしながらの年越しもなかなか味があってよいなーと思いました。

 

ようやく、リアルタイムに追いついてきたので、頑張って追いつきたいです。

それでは今日はこのへんで。


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