こんにちは。ホーリンです。写真はビッグマック。世界共通の味でどこでもこの味でとても好きなのをアメリカで実感しました。
今日は、自転車で走っててふと思った休日に対する考えを書きます。
まず、日本では働いている人は基本的に日曜が休みです。
でも、お店とかはやっています。個人商店などを除いてだいたい日曜日も時間が短くなることはあっても、営業はやっています。
もし、個人商店でないお店でお店が日曜にしまっていたら文句を言われてもおかしくないくらいだと思います。
そして、海外の場合、、、
ホーリンが住んだアメリカ、カナダ、オーストラリアの場合ですが、大都会を除いて日曜は基本しまっています。
スーパーは営業していることがありますが、基本的にしまっています。
そして、日曜どころか土曜日も閉まっていたりします。
これが、ホーリン的にとっても快適でした。
いくつか理由がありますが、
1 みんな働いていなくて、むしろ働いている人のほうが珍しい、ということで気分的にリラックスできる。
2どこのお店も開いていないので、どこか買い物にいくなどの理由もなくなるのですることも限られるけどその分ゆっくりできる。
3もし働いたら休日手当がつく。(オーストラリアの場合)
他にもいくらか思いついたことがありますが、忘れてしまいました。
簡単にまとめると、とても気分が楽になります。
日本は24時間営業も珍しくなく、365日年中無休で働いて、それがとても素晴らしく、便利な世の中というイメージを作りあげていますが、実際はどうでしょうか?
ホーリンは最初オーストラリアに住んでみて、土曜日曜どこも開いてない!ということで、とても不便‼!
と、ぶーぶー言っていました。
ところが半年住んだころに自分がこの土日休んでゆっくりする生活に馴染んでいることに気づきました。
土日は休みというのが頭に入っていたら、木曜ころになったらそわそわしだして、金曜には用事を済ませてしまいます。
なので、何かやりたいことも、スケジュールを組んで土日に気を付けながら、生活をします。
むしろ、土日開いてないからあきらめもついて、何かあっても周りの人も理解してくれます。
土日開いてないのって不便と見せかけて便利なんじゃないの?最近はそう思います。
と、いうのが、土日が開いていて便利なのはお客さんだけで、働いている人にとっては一週間5日働くところを6日働かさせられたりしているのではないか?
と、日本人の働きすぎという考えに結びついてきているような気がします。
もちろん、経済が不況だから、もっと働いて、お金を稼がないといけない。という、基本的な考え方も分かるし、その通りだと思います。
ホーリンは、海外の緩い生活を体験して少し考え方が変わった気がします。
ホーリンは少しお金が悪くても休みを優先して自分の好きなことをする生き方っていうのを学べたような気がします。
お金がないんであれば、お金を使わない生き方を勉強して、生活のプラスマイナスを0にしちゃえばいいのでは?と、考えます。
簡単に思いついた方法として、
高級品を買うのをやめる(車、時計、家電etc)→車から公共交通機関や自転車、時計は携帯、家電はtvはpcなど)
もっと自炊をして、健康的な食生活、食のありがたみを感じる
私立の学校から公立の学校。
もちろん、簡単なことではないです。
でも、できないこと、不可能ではないような気がします。
ホーリンは、土日に休む海外の生き方をものすごく進んだ考えで、きっとこの生活は自殺率を下げて、生きることの意味を考える時間を増やしてくれるのではないかと考えます。
今日も土曜ですが、自転車の故障に気づいたのですが、開いている自転車屋さんが50キロ先の町しかなく、そこまで行くか、
月曜まで待っちゃおうかな?って勝手に悩んでました。
別に土日に自転車屋さんがしまっていても死ぬことはない。ちょっとゆっくりしたら?という神様からの意見なのかもしれないし、金曜までにもしもの予防として部品を手に入れてなかった罰なのかな?とかちょっと反省したり、いろいろ考えています
土日を休むべきっていう考え方はきっと賛否両論あると思いますが、土日休み推進派な一人の人間の意見として聞いてもらえたら幸いです。
それでは今日はこのへんで。
最後まで気を抜かずにホームレスと自転車こぎ頑張ります!
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