中国①昆明♪

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こんばんは、ホーリンです!

24時間の長距離バスを終えてチャイナインしました!最初の町は、昆明(くんみん)

ホーリンは、ルアンパバンの宿で知り合った日本人のエイジさんに、タクシーでボッタクリに合ったということを
聞いていたので、死んでもタクには乗らないと決めて、街に到着。

早速、タクのおっちゃん、おばちゃんから中国語攻め。

笑顔でフル無視するホーリン♪

その後、バス停探すのに1時間、どのバスに乗るか尋ねて、4人中4人が違う回答をしてきて愕然とする。

そして一番信頼おけそうな人の言うことを聞いて12番のバスに乗る。
(と、いうかバスの会社のやつすら違った答え言ってたし。)

バスで、30分揺られて、目的地付近に到着。
バスの運転手にやたら5番を強調され、理解不能ながら、降り立つ。

道を聞きながら歩く2時間。

その時点でバスは乗り換えだったと気づく。

目的地に到着するもゲストハウス見つからない。

8人くらいに質問したら、どうやらそのゲストハウスつぶれていた。

古いデータにいらいらしながら、雲南大学を目指し始める。
バスを聞いて言われたままのバスに乗る。

そのバスの運転手に雲南大学いくかたづねたら行かない、反対側といわれ、降りる。

次に、その反対側でバスに乗ったら、雲南大学行くといったから安心していたら、
その運転手雲南大学通過してるのに教えてくれない。

結果、終点のめっちゃ北側のバスターミナルにつく。

そして、なぜかバス運転手にきれられ、怒鳴られる。

バスターミナルで、とりあえず、タクシーに乗るか迷うが乗らずに新たにバス停を探して、乗る。

雲南大学らしいところで降りて、雲南大学付近のホテルを探す(2時間)

10人くらいに道聞いて、ようやく、みつける。

タクシーで30分くらいの道のりを8時間かけてなんとか宿に到着しました!
正直24時間長距離バス後の8時間宿探しフィーチャリング15キロバックパックは精神的にも肉体的にもかなりこたえた・・・

ほとんどの中国人の優しさに感動して、肩こりまくって、テンション下がりまくりで、でもタクシー使わなかった自分をちょっと好きになる。

まだまだ、旅の初心者だけど、タクシー使って、ひょいっと宿に着くことより、
中国人の優しさと、腹立たしさと、現地地図の見にくさを体験しながらリアルドラゴンクエストして
いい経験になった。

僕は日本人で道路とか漢字わかるから、すぐとかも覚えられるけど、欧米の方は漢字も分からず英語も通じずホンマに大変やろうな。
と思います。中国の方は外人と分かっても強気で中国語で話しかけてきます。

こっちの宿は一日30元450円で、コーラ5元75円、トマトチャーハン7元105円くらい

物価は結構安い!!

そして、駐輪場で中国人おっさんに切れられ一日で二回もキレラレタショックにあまりに腹が立って
ベトナム行きのチケット手配してもらったが、もう少し中国を楽しもうと思った。

次はシャングリラという街と、成都という街でパンダを見ようと思います。

今日は、繁華街のショッピングモールで、洋服屋めぐりをしてきました。
昔ちかさんというお姉さんに、ホーリンがシャイで洋服屋で声かけられるのがしんどい。
と話して、5軒の服屋で、試着だけして買わずに出てくる。という指令を頂き、高津の玉出の横の「かんげんや」という洋服屋に
練習に行ったのがとても懐かしいです。w

ちかさん、僕はもう一人で洋服屋に入れるようになりましたよ。www

そんな感じで中国の旅もあと10日ほどがんばります!

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プノンペンでこんにちは

こんにちは!【ほーりん】です
洗濯物が15分で乾く日光と、毎日格闘中です。
最近というか、プノンペンに来てから毎日同じ商店で買い物してます。
そこは、とても良心的で普通は値札表示のないものは軽く水増しして値段を説明してくるのが、カンボジア流なのですが、
そこは値段も表示してくれていつも優しい笑顔でおじいさんとおばあさんが迎えてくれます♪
僕は一日5回その商店に行き、ヨーグルトを買います。
他の店より気が利いていてヨーグルトを冷凍庫に入れて僕のために冷やしておいてくれます。
この国ではあまりヨーグルトは人気ないのか、僕以外あまりヨーグルトを買いません。
だから、僕は毎日3つくらいヨーグルトを買っているのですが、減ってきて今日はおじいちゃんとおばあちゃんに
ヨーグルトの補充を指示しておきました。
後、二週間くらいこの商店に通いつめるよていです。
今日はカンボジア語を学び始めて3日目。
教科書「すぐ使える例文」という項目があってそこを見ていたら、例文のひとつに
「あぶない、地雷です!」という例文がありました。
។បយុ១ឆ
‌ポロヤッ黒あぷみーン!
と、叫べばいいそうです!
すぐ使えたら逆に怖いと思いました。
そして、先日から宿が同じで知り合った日本人のりょうさんという学生とご飯に行き、
フランス人のビバリーちゃん、マチルダちゃん、ユリ君とも一緒に食べました。

女子二人は医学部生で将来はフランスの女医さんらしいです。

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フランス人ってなんか名前だけでかっこいいですね。憧れます。ビリヤード対決して

フランスでも対決しよう!って約束しました。
そして、バーで遊んでいても物乞いの子が来て
「お金を器に入れて」
ってせがんできます。
僕はいつも切なくなるので、今度はその子らを笑わせるために、
お金を要求してきたら、逆に「ありがとう」って言ってその器に乗っているお金をもらおうかな。と思います。

それにしてもカンボジアは貧しくい割りに物価は比較的高いです。

アメリカのチョコとか日本のお菓子とか日本と同じ値段です。

コンドーム(日本の岡本製のやつ)なんか3つで2,5ドルです。
一個80円です。
ごみ山で生活している人々の収入は一日120円から200円だそうです。
少ないときの収入の三分の二出して誰がセックスすんねん!

そらエイズ蔓延するわ・・・

今、カンボジアに必要なのは、コンドームの無料配布でなく、
日本が誇る素股とローション手コキの技術だな。

日本のボランティア団体とかが現地にいって風俗関係のお姉さまたちが現地の女性にセーフティセックスの呼びかけとか
言って素股講習してたら面白いな。

いや、面白くないか・・・?

と、地味に思ってしまいました。

でも、なんかこういう発想というか妄想は常に膨らませています。

なんだかプノンペンはまだまだたくさん遊べそうな場所がありそうだ。
最近一切写真撮ってないので、今度写真とってアップします!
さようなら

カンボジアプノンペン にいてます

こんにちは。暑すぎて毎日溶けそうな【ホーリン】です。
カンボジアの首都プノンペンに来て、5日がたちます。
カンボジアは、僕の最初の印象と違ってとても都会です。
高層ビルや、とても綺麗な建物などが多くはありませんがあります。
最初はめっちゃ都会やんけ!
って思ってましたが、それはほんの一部で実際は30万人くらいの人がごみ山で毎日ごみから集めものをしてなんとか
生活をしていたり、物乞いをしながらなんとか生きている人たちが多数を占めます。
ある日ご飯を食べていたとき、、、
骨と皮だけのがりがりで汚い服をきたおばあちゃんがお皿だけをもって、
必死にお金を恵んでほしいってやってきました。
僕は、そのおばあちゃんの目があまりに切なくて忘れられませんでした。
そのおばあちゃんはきっと本当に困っていて毎日必死に生きているんだなって分かって。
自分にはしてあげられることがあまりに少なさ過ぎる。
何かできることはないかな?って思って、毎日とても考えさせられています。
僕は今日からNPOが運営しているカンボジア語を学ぶ学校で勉強を始めました。
そこでは日本語を学んでいる学生もいるので授業のあとは日本語を教えてあげたりしてます。
カンボジア人の同じ年の友達ソナル君は田舎から出てきてレストランに住み込みで働きながら今は日本語を勉強していて将来、
日本語を使って仕事をしたいと話しています。彼の一生懸命勉強している姿から勢いとやる気を感じました。
彼の手助けに少しでもなれば。
お互いカンボジア語と日本語を教えあって成長できたらいいなぁと思います。
カンボジアは自分のことをめっちゃ見つめなおすことができる国だなぁと思います。
毎日オリンピックの球場を走っているのですがその球場内にも家のない人が結構住んでいて小さい子供が毎日
泣いています。
そこに住む人たちにとって生きることって簡単じゃない。
真剣に向き合って、自分の心の中に何かを得たいと思います。
あー、世界のるーさんに会って、カレーパーティーやトランプ大会したこととか、バイク乗せてもらったこととか
書くこといっぱいあるのに、全然更新できてません!
それではまた!!