自転車旅行シンガポール-バンコク編 | 西成の浮浪者、世界の浮浪者へ！【ホーリン】

2023年11月23日2023年12月3日

【シンガポール-バンコク】2023自転車旅③Batu Pahat

シンガポール　バンコク　自転車旅行　shingapor bangkok bicycle trip

こんにちは。ホーリンです。

自転車旅行のブログを書く前に、ホーリンの自転車旅行の過去をおさらいしておきます。

16歳高校1年生の時友達と鹿児島を西から東まで桜島を中心に夏休みに半周。

28歳、2015年に、カナダのバンクーバーからアメリカのロサンゼルスまで約3000キロ、45日。

31歳、2018年に、北海道札幌から海岸線を半周し根室まで。1200キロ。12日。

パンク修理の方法や防犯、ライト、衣服など経験値が少しずつ上がっていってる気がします。

今日は3日目。海岸線をひたすら北上していきます。とにかく道がつまらなく、暑さも半端ないので、ひたすら漕いで水飲んで、漕いで漕いで漕いで。そんな感じであっという間に１日が経過しました。

昨日の夜ご飯。果物、野菜、ビタミン剤など。かなり高カロリーだったかな？

目標の土地に無事到着。終盤足がつりそうになってきた。暑さが大変だった。昼間3時間くらい休憩し夕方到着。

カールスバーグがマレーシアには多いみたい。

朝４時に出発するため、開いている店が少ないため、ガソスタでカップ麺を買い、栄養補給。

朝は清々しいけど、グーグルマップの示す道が、、、

もはや道と呼べるかもわからないところをトコトコ進んでいきます。

昼飯は、イスラム教のラマダン断食期間中なのであまり開いていない。唯一開いていたKFCへ行く。

壁画アート素敵。

このヨーグルトはかなりオススメ。美味しい。

道中に赤い川があった。

バトゥパハット到着。グーグルマップ上大きな町だったからまぁまぁの大きい町だった。(地球の歩き方にも出ていた。)観光等はしていないが道中に見かけた綺麗なモスクは写真を残しておいた。

メッチャ大きい。そして綺麗

ゲストハウス近くのモスク。毎朝４時くらいにお祈りが爆音で流れる。うるせーと感じてしまう笑

モスク横のマレーレストランで食べる。ドライカレーとチキン。一日漕いで疲れた胃腸に染み込む。

この当時レートが1Rが30円だった。

髪の毛ピンピン。

☆★☆★今日の宿☆★☆★

★～★～★～★今日の移動距離～★～★～★～★～

１１０キロ（合計１７０キロ）

それでは今日はこのへんで

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2023年11月21日2023年12月3日

【シンガポール-バンコク】2023自転車旅②Johor Balu

おはようございます。自転車旅行２日目。いきなりかなりの雨。本当は朝から走って、昼までにマレーシアに到着したかったけど、寒いし、ちょっと危ないし、防寒着ないし、宿に滞在し、デカトロンが開くのを待って、防寒着、防犯ロック、サイドバッグなどの買い出しに。実は、サイドバックはLazadaで安いのを買ったら、質がものすごく悪く、買いなおしとなった。

宿には２Fだったけど、自転車をかついで持って行ってもいいといわれた。防犯の観点で、そういうところは大切。夜に酔っ払いにぶっ壊されたりそういったのはなるべく避けたい。

曇りだけど、タイと違ってずっとしとしとしていた。

国境までたった２８キロだったけど、Wifiなくて、道に迷いまくって３時間近くかかった。

モスクは綺麗だったけど写真撮る時間なんてものはほとんどない。

初日から天気が悪く、大変。

ジョホールバルからもう少しいったところまでを目標にした。

すっぱ辛いヌードル。めちゃくちゃうまかった。接客はタイと違いだいぶドライ。６．５ドル。６００円くらい？

シンガポールーマレーシアの国境は自転車で超えられた。国境の職員の人からは、これでバンコクまで行くの？と不審がられた。でも、タイの労働ビザを持っていると、信用度がすごく、あっけなく入国できた。バイクで国境超える人が多いのかこういうレーンがあった。

自転車だと、どこ走っていいのかめっちゃわからなくて、３０分くらい道に迷った。

国境を越えてマレーシアに入国。最初のコンビニで、飲み物やらお菓子を買い、ATMでお金をおろせるか試す。

手数料がもったいないので多めに出金した。

シンガポールの道中でイノシシに遭遇した！

マレーシアでは速攻シムカードを買い、サクサクネットを使いながらひたすらつきすすむが、ジョホールバルはとにかくでかい町なので、

車線も高速もたくさんあり、めっちゃ道に迷いまくった。この失敗経験から、クアラルンプールや大都市は避けて旅をしようと学んだ。

ある程度、到着目途がたった夕方４時に宿を予約。夕方７時に到着した。だいぶぎりぎりまで宿をとらなかった。なぜならパンクなどのトラブルにびびっていたからだ。１泊１４１バーツ。５６０円くらい。安い！

防犯のカギは３本。１番ごつくて太いのは１本５０００円くらい。次のが２０００円くらい。防犯超大切。重くて５キロくらいするけどその価値はあると思っています。

宿の近くのスーパーめっちゃ広くてなんだか味のあるところだった。自転車止めるところに厳しくて大荷物で押して歩いた。

マレーシアで衝撃のおにぎりを発見。チョコピーナッツ味のあまいおにぎり？

宿は、たくさん飲み屋などあり、探すのが大変で何度も電話して大変だったが何とかチェックインできた。

宿情報

HereHotel Dormitory

141baht ５６０円

★～★～★～★今日の移動距離～★～★～★～★～

４０キロ（合計６０キロ）

体力的には全然きつくなかったが本格的にこぐ初日＋陸路国境超えということで精神的にどっと疲れた。

それから、ジャグリング道具、タイ語の教科書など重いものを持ってきたことを激しく後悔し始めた。なんでも勉強だ。

それでは今日はこのへんで

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2023年11月19日2023年12月3日

【シンガポール-バンコク】2023自転車旅①Bangkok-Shingapor

みなさんこんにちは。ホーリンです。2023年４月に２４日間かけて東南アジア自転車旅行をしてきました。

その備忘録をやる気があるうちにまとめておきます。全5〜10回に分けてお届けする予定です。飽きたら1回で終わるかも？！

と言うことで、ホーリンの仕事は４月が丸々１ヶ月休みと言うことで、毎年１ヶ月ずつ自転車で旅行をしようと考えた人生設計をしています。

第一回目はシンガポールからバンコクまでと言うことで、まずはどんな自転車で走るかを考えた。毎年乗るなら、強くて壊れにくいのがいい。

チャリダー界隈で有名なのはGiantのthe great journeyだが、生産中止している。

それから、クロス、マウンテン、ロードなどある種類の中のツーリングバイク、またはランドナーというのがどうやら耐久性に優れているらしい。

と言うことで、バンコクで自転車屋を色々回ってFacebookでも調べてみて、石川県にあるArayaというメーカーの自転車を買うことにした。スティサンにある自転車屋にあるということでそこまで尋ねて、その日に買うことを決めた。

確か値段は18000バーツ。日本円で72000円だ。

かなり手頃な価格に感じる。

自転車を手に入れ、じゃあシンガポールまでどうやって持っていこうとなり、輪行なるものがあり自分で組立てたり解体すれば飛行機に載せれるということを知った。YouTubeを見たら簡単そうだが、パンク修理すらできないホーリンは、プロの自転車屋に頼むことにした。

バンコクスワンナプーム空港近くの自転車屋にて、450バーツ１８００円で解体して箱詰めしてもらった。

よし、これで用意は整った。

飛行機のチケットは自転車の荷物40キロを追加し、バンコクシンガポール間が片道5000バーツ20000円。

よし、行ってこよう。

スワンナプーム空港近くの自転車屋の中にウサギがいた。人懐っこくて可愛かった。

コロナ明けという事でまだまだ飛行機は高い。2023年現在。

出発前日に、サーモンイクラ食べ放題のキャンペーン抽選40名に当選したので友人とシーラチャーに食べに行ってきた。

イクラ丼2杯と、サーモン丼1杯食べた。吐きそうになった。260バーツ1040円。

シンガポールチャンギ空港に着いて、シムカード買おうとしたら、60ドル。5000円くらい？１日しか滞在する予定ないので買うのを諦めて、空港Wi-Fiで、サービスカウンターで空港近くの自転車屋に電話して組み立ての値段を聞く。そして、値段がないのか、いくら払いたい？と言われ、わからない。400バーツと言ったら怒られる。物価高いけど相場わからず苦労する。

4、5軒連絡してようやく、値段の相場が分かり、一番安い所にに決まりグラブ配車タクシーで移動。住所がよく分からず、着いた先が、謎の公営住宅でドライバーに下ろされそうになり、いやいや、Wi-Fi無いからここでおろされても困るから、一緒に探してくれ！と言い、そこの自転車屋に電話してみち誘導してもらう。同じ国の人同士なのに英語が通じない、何言ってるかわからないから通訳してくれ！と言われ、この国はどうなってるんだ？！と思いながら何とか自転車屋に到着。追加の20ドル払い、そのバイクタクシーと別れる。高かったなー。チップの相場もわからないし。

仕方ない！勉強代としよう。