【典型的イタリア人ですが、】僕のあるお友達の尊敬してる所
こんにちは。ホーリンです☻最近、オーストラリア出国でバタバタしているホーリンです。
この土、日曜が僕にとって最後なのですが、肉工場の韓国人の友達がお別れ会をしよう!と計画してくれてたのですが、まさかの当日人数オーバーで僕とイタリア人だけ行けなくなりました!笑
お別れ会withoutお別れ人なし!
きっと今頃ビーチで素敵な金髪女性を眺めているのでしょう!羨ましい♩
今日は、僕のお友達のイタリア人の見習うところを紹介します。
彼の名前はアンドレア、イタリアのパレルモ、長靴の底の方出身です。
同じパレルモ出身のローザとサトウキビ畑で働いてます。
彼は今税金の問題で戦ってます。
本来はオーストラリアのワーキングホリデーは税金が全額戻ってくるのですが、自分で申請は大変らしく、オーストラリア人でさえ70%の人が代理店を通して申請するのですが、手数料が1万円くらいします。(僕も一度インターネットでオンライン申請しようとしましたが、大変そうなので諦めまし)
そして、イタリア人は今年の税金が1万6千円しかなく、手数料引いたら6千円しか戻ってきません。
なので、イタリア人はどうしたらいいか一ヶ月以上もどうしたら良いか色んな人に聞いて助けてもらおうと頑張っています。
彼は英語が苦手であまり英語が得意ではないみたいです。だから、色んな人にアドバイスを聞くのですが何を言っているのか分からずに、困っています。
先日、そんな彼を手伝うべく、一緒にショッピングモールに行き税務署コーナーに行き、なんとかならないか質問に行きました。
彼はそこでは、しっかり英語を喋り言いたいことを言っていましたが、相手が何を言っているのかは分からずに、話終わった後に全部僕に聞いてきます。
どうやら、自分でやる以外に手数料が、かかるみたいで今はネットで格闘中です。
そこで、onshoreという単語がわからなかったらしく、onshore の意味を3日くらい色んな人に聴き続けてようやく意味が分かったみたいです。
なんか、分からない言葉を色んな人に聞いてなんとか解決しようと頑張っている姿を見て、
僕は偉いなー。
全部自分でなんとかしようっていう姿勢がとても、好感が持てます。
僕だったら即代理店に頼んで1万円諦めるなー。アグレッシブさが全然足りないなーって思います。
彼のオーストラリアで体当たりに生きてる感じがすごい好きです!
英語を話す時は必ず、「ゆっくり話して」と言い、会話を自分のペースに持っていきます。
英会話方法も、生活スタイルも全く違うのですが、仲良くなっていつも、パスタやピザを、作って料理してくれます。
せっかく仲良くなったけど、今週でお別れなのはとても寂しいですが、またオーストラリアかイタリアで会えたら嬉しいです☻
それでは今日はこの辺で。
さようなら☻
ブログ読んでくれてありがとうございました。
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下の写真は税金問題で格闘中のイタリア人アンドレアとのツーショット
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