【逆ナンされてデートしちゃった】タイ人お姉さんの優しさ
こんばんは。ホーリンです。
今日は、タイに着いて最初の友達になったタイ人のお姉さんのお友達の話です。
そのタイ人のお姉さんは名前はジュン。
24歳の娘がいる結構年上のお姉さんです。
その方は、僕が1日300円の激安宿ママずゲストハウスというカオサン通りのホテルの横にあるインターネットカフェで働いています。
その日が初出勤でなおかつ暇だったのか、お姉さんと話そうよ。って誘ってくれて30分くらい話しました。
その時に僕がお腹壊してるけど、明日歯医者があるからそれに行くと話したら、私もその時間家帰るから着いて行こうか?って言ってくれました。
嬉しかったけど、一応初対面だし話半分に聞いていたら、次の日の朝6時きっかりにホテルの下で待ってくれていました。
どうやって行くか聞いて、バスで行くけど行き方が分からないって言ったら道端の人に行き方を聞いてついてきてくれました。
病院に着いたら2時間の診察の間眠いのに待っていてくれました。
帰る時も一緒にバスで帰りました。
その帰り道に、また色々話をしてくれて、ここはおじいちゃんとよく行った牛肉麺の店とか、この店は安いし美味しいとか教えてくれました。
そして、一日出会って半日してようやく名前を聞かれました。
そして、私は友達があんまりいなくて、家族も離れ離れに暮らしてて、出会う男の人は体目的で次の日には連絡くれなくなる。
タイ人の女の子を、買いに来る日本人は多いけどあなたもなの?って言われて、僕は違うよ。って答えたら、すごい喜んでいた。
24歳の大学生の娘が毎月3000バーツ(9000円くらい?)のお小遣いを欲しがるからあげてるけど私の給料は43000円なの。普通大学生なら2000バーツ(6000円くらい)よね?と言ったがタイの物価がイマイチ分からなくて適当に返事した。
だからとても大変。って言ってきた。そして、私はあなたの、お姉さんで、友達で、医者だから。
って自慢げに言っていた。
そして、腹痛の薬をくれたり、Wi-Fiがなくて困ってたらインターネット使わせてくれたりカオサン通りの歴史なども紹介してくれた。
そして、さっきはイスラエル人の彼氏を紹介してくれた。とても幸せそうで、僕のこともそのイスラエル人に紹介してくれた。
このお姉さん、どうやらただめっちゃいい人らしい。
人を信用するのって怖いけど、怖がってばかりだと友達には一生なれない。
怖がってないで一歩踏み出す勇気も大事だなって思いました。
ちなみに、僕タイについて2日目終わったけど、観光一切してなくて、歯医者と予防接種だけでどうやら終わりそうです。
タイはいつでもどこでもディープな雰囲気が漂ってて癖になる国です。
明後日出国なのは勿体無いくらいです。
それでは今日はこのへんで。
おしまい。
今日もブログ読んでくれてありがとうございました。
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これ、なんだかドラゴンボールの元気玉に似てるな。笑
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