日常に潜むコメディ

日常に潜むコメディ

僕は、コメディが大好きでコメディのようにいつも笑ってどんな出来事も笑って過ごせるようなそんな人生を目指している。

まず、コメディのような人生を送るにはどうすればいいのだろう?

僕はコメディのような人生をおよそ5年ほど送ってきたので何となくはわかるので紹介したいと思う。

僕はコメディって客観的に物事を見ることが大切だと思う。

たとえば、ミスをして上司なり先生なり親なりに怒られているときも、

ただ、なんで怒られるのだろう。この時間は苦痛だ。

と感がると気分も良くないが、
いやー、怒られたー。けど、実際は悪いことをしたと思ってないし反省もしていないけど、真面目に怒られているふりして、
実際はバカなことしか考えていないよー。怒っている先生も顔赤くしてなんでそこまで真剣になってるのかな?
顔がゆでだこみたいで笑ってしまいそうだ・

などと考えているといやな気分も明るくなる。

失恋したときも、喧嘩してしまったときも、悩んだ時も、

いやな時やつらいときも何か面白いことを考えられて、辛いことも笑いで吹き飛ばせるような考え方ができたら、
人生もっと肩の力を抜いて楽に生きられるんじゃないかな。って思う。

コメディって実は生活の中にたくさんその要素を持っていて、見つけるか見過ごすかはあなた次第なんだと思う。

頑張ってそれを見つけてもっと楽に生きられるようになりたい。。って思う。

【コラム】僕がカナダ・トロントに来た理由

こんにちは。ホーリンです。今日はカナダのトロントに来た理由の話です。

それは、トロントラプターズです。

トロントラプターズとは、カナダトロントに本拠地を置くバスケットボールのチームです。

僕は、2003年当時16歳だった時、ある日突然バスケをみなければ。と、思い立ちバスケットボールの雑誌を買いに行きました。

そして、BS放送で中継されるNBAの試合を母に録画してもらい、見るようになりました。

急にバスケットボールを見始めた僕を母は不審に思ったでしょう。

僕も急にバスケットボールを見始めた理由は分かりません。

それからは高校生だったけど勉強そっちのけで、NBAを好きになり、毎日バスケのことばかり考えていました。

選手の名前もたくさん知っており、NBAは1チーム15人、30チームで合計450人くらいいるのですが、

当時定期試験か何かの時に、勉強を全くせずに、試験に臨み、チンプンカンプンで、試験用紙の裏にNBAの選手の名前をチームごとにひたすら書いて250人くらい書けました。

覚えても1点ももらえない選手の名前をバスケの見過ぎで自動的に覚えました。

およそ3年くらい熱心にバスケットボールを見て、しばらくバスケットボールから遠ざかります。

大学生くらいから、テレビを見るのを控えて試合を見るチャンスをなくしました。

でも、大学3回の時にアメリカのカリフォルニアに留学に行き、ロサンゼルスに一度NBAを見に行くチャンスがありました。

当時人気チームだったレイカーズ対マーベリックス。

高校生の時に夢見た本場のバスケットボールの雰囲気は、忘れられませんでした。

そして、また日本に帰って働いて、バスケとは無縁の日々。。。

そして、アジアやオーストラリア、アフリカを色々巡ってる間に、自分の将来の事を考え、自分の幸せな時はスポーツを楽しんでる時だなーって何と無く考えており、カナダにはNBAのチームがあることからカナダに行くことを決意。ワーキングホリデービザを取り、カナダのトロントにやって来ました。

そして、カナダに来てから2週間。

すでにNBAの試合4試合見に行ってます笑。

バスケを見ている時はとても盛り上がり、充実しています。

というより、ただのスポーツを楽しんでいるというより、10年越しの夢を叶えている感じがして余計に楽しいのかもしれません。

カナダに来た理由を聞かれて、バスケって答えると、大体の人から「なんで」?!

って聞かれるけど、僕は真剣だし、バスケのおかげで毎日楽しいです。

正直、永住権もらって一生カナダのトロントに住みたいなぁって考えて、永住権のセミナーの事や、永住権について色々調べています。

永住権欲しいって話をしているとなんで?って聞かれますが、NBAが見たいからって答えると、すごく不思議がられますが、僕としてはとてもしっくりきます。

仕事?内容さえ選ばなければ、日本でも世界中だいたいのばしで働ける。

家族、将来作ろうと思えばいつか作れる。

でも、NBAはこの町にしかない。

これから1年間カナダのトロントに住んでみて、トロントに腰を据えてみたいなーって考えてます。

あ、NBAにこだわって、アメリカに住まない理由は、なんとなくだし、カナダの方が平和そうって対したことない理由です。

それでは今日はこのへんで。

おしまい☻☻☻

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【デジャブをあなたは信じますか?!】怖い夢をみた話

こんにちは。ホーリンです。

昨日は、夜怖い夢を見ました。

内容は、自分のお父さんが後3日で亡くなるって、話を聞いてあわてて実家にかけつける話です。

僕は、タクシーか車の中でお父さんの状態がわからず、最後にありがとうって言えるかな?とか、何を話そうとか考えていました。

僕は、心の整理をしつつ、冷静になろうとしつつ、悲しくなりました。

今まで親孝行とか考えたことほとんどないし、およそ1年話してないし、それが僕に罪悪感
を感じさせました。

ってか、罪悪感ってなんなんだろう?どれだけ、親に連絡してても、仲良くしてても後悔していたかなー。とか、まぁ当たり前だけど、家族って友達以上に大事なんだなー。って思いました。

そして、この夢を見た理由が二つあります。

一つは、昨日スペイン人と、日本人2人と、お話していて、家族と海外でどれだけ連絡とる?って話なり、

スペイン人はSkypeは週1、メールは毎日。

日本人は、1人が海外出て7ヶ月一度も電話せず、メールだけ、

もう一人の日本人女性も電話したことなく、3ヶ月ぶりにメールした。ってレベル。

スペイン人は考えられないっていうことで、日本人は家族と仲が良くないの?

って言われて、日本人は家族と仲悪くないけど、他の国と違って連絡をとらなくても、お互いに以心伝心とかで伝わるから連絡しなくても良い。

とかいう考えが少しあるのかな?
日本にいた時ももっと連絡とってなかったし、これが日本人の普通なのかな?

イタリア人の友達は毎日家族に30分、彼女に30分Skypeしていて、1年電話してないなんか、不可能だ!って断言してました。

なんか、この話をしていて、頭の中で無意識のうちに家族の事を考えていたのかもしれません。

そして、もう一つが、トロントの図書館で借りた本で、

死ぬときに後悔すること25

っていう本を読んだことです。

この本は末期患者にアンケートをとって、死ぬ前に後悔したことを調べたら似たような答えで一貫性があったので、それを本にして、今を生きる人に後悔して欲しくないってことで、書いた本です。

抜粋すると、死ぬ前に後悔することが、

○健康を大切にしなかったこと

○タバコをやめなかったこた

○自分のやりたいことをやらなかったこと

○夢をかなえられなかったこと

○感情に振り回された一生を過ごしたこと

○自分が一番と信じて疑わなかったこと

○故郷に帰らなかったこと

○美味しいものを食べなかったこと

○仕事ばかりで趣味に時間をさかなかったこと

○行きたい場所に旅行しなかったこと

○神仏の教えを知らなかったこと

○愛する人にありがとうと伝えなかったこと

….

こんな感じで他にも色々ありますが、自分の生き方を考えさせられることがたくさんありました。

久しぶりに親のことを少し考えて、自分は独りで生きてるわけでなく、色々な人と関わって助け合って生きてるんだなって思いました。

これからも、時々でも家族の事を考えて連絡一本入れれるようになりたいです☻

それでは今日はこのへんで☻☻☻

おしまい。

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