【エコ先進国を目指すために考えたい】アフリカで見つけたエコな話

こんにちは。ホーリンです。

今日はルワンダとマラウイで発見したエコな考えについての話です。

まず、エコってどうよ。

って話ですが日本人はエコに対してすごい考え方に差があると思います。

エコバックを好む人もいれば、面倒臭さから、レジ袋を使う人。

車を使うのを控えて、チャリを愛用する人もいれば、燃費の悪いアメ車を乗り回す人。

僕は人それぞれだし、エコな人も、地球デストロイヤーも好きです。

恐らく、どちらの要素も持っている人間だからだと思います。

でも、ルワンダの国に行って驚いたのが、彼らは国の方針でレジ袋を使いません。

そして、国境や空港でレジ袋は全部没収されます。

商店やスーパーにも、紙袋はあるけど、レジ袋はもらえません。

でも、国が一度そういうルールにしてしまえば、みんなカバンを持って行動するのが当たり前になるし、面倒だという概念もなくなし、素敵でなんで、先進国はこの素敵な国ルワンダを勉強して、取り入れないのかなー?って思います。

また、マラウイのエコなホテルで、ロッジみたいなホテルですが、トイレが水洗でなく、ボットントイレで、用が済んだあと、水でお尻を拭いて、其の後は灰と、落ち葉が置いてあるのでそれをウンチの上にかぶせる。

って、方法なのですが、とても、ナイスだと思います。

そして、北マラウイは、日曜日に電気の供給がストップします!笑

みんな暑いから湖に泳ぎに行ったり、溶け始める冷凍品を食べたり、それぞれ電気のないエコな時間潰しをして一日を過ごします。

初めてそのことを知り体感して、その事実を知るまでは、不便だなとだけ思ってたけど、これってめっちゃ素敵やん!

って思います。

ネットが週1日使えなくても、死ぬこちゃない。

我慢をする大切さ、楽しさ、地球の事を考える優しい心を持てた気がします。

エコって小さな事から始められるし、豊か、貧しいは関係無い。

そして、エコかどうかって、心の豊かさでもあるのかなって思います。

お金がなくて貧乏な人でも、エコな人は、精神的に豊かでより幸せだと思います。

そして、僕にできる事をちょっと考えました。

僕は今まで、チャリに乗ることくらいしかしてきませんでしたが、

暑い夏に、家でクーラーガンガンにいる時に、別にプライベートな時間が欲しくなければ、図書館や涼しい公民館にいく。

または、旅行で水シャワーの快適さを学んだので、クーラー

を止めて、少し水シャワーを浴びてその後体にメンソールを塗る。

他に、夏に唐辛子や辛いものを食べて、体感温度を下げる。

水の出しっ放しをやめること。

少し考えただけでも色々うじゃうじゃ出てきます。

考えることが第一歩だとしたら、実践することが第二歩。
継続して習慣化することが三歩目だと思うので、エコな先輩を見習って自分の人生に取り入れて行こうと思います☻

それでは今日はこの辺で。

おしまい。
今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に下にあるバナーをクリックしてもらえると嬉しいです。
ランキング形式になっていて僕に10点入ります。

ランキング上位になって、もっと人様の役に立てるようになりたいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

※追伸

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)

現在、リアルタイムで東アジアをエジプトから南アフリカへ南下中です。東アフリカって、情報があまりなくて、旅行に困ることは多いと思います。物価もホテルの値段もコロコロ変わるし、犯罪、マラリアなどの病気情報なども最新のものが良いと思います。

だから、東アフリカ旅行する方は、質問などがあったら何でもメールや、フェイスブックで連絡下さい。答えられる範囲でお答えします☻☻☻

「旅人は助け合いましょう。」

メールアドレス
k19870409lovemf@yahoo.co.jp

フェイスブック
s060145@kansaigaidai.ac.jp
で検索

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)

【コラム】物売りの押し売りで考えさせられたこと

こんにちは。ホーリンです。

今日は、現在地はマラウイのンカタベイっていう湖の街でリラックスしています。

宿も、キャンプ地みたいなとこでのんびりと自然を楽しみながら、生活しています。

ホテルの名前は、バタフライロッジというホテルで、観光地から少し離れて隠れ家的ホテルでとてもお気に入りです。アフリカ旅行で1番お気に入りの場所かもしれません。

そして、唯一面倒臭いなと思うことが、この街で歩いているとしょっちゅう「こんにちは」と、現地のマラウイ人から声をかけられることです。

ただ挨拶をすることだけなら大歓迎ですが、その後に少し自己紹介をして、自分のビジネスを始めます。

絵を書いていたり、アクセサリーを作っていたり。。。

僕は押しに弱く、すごく断るのに苦労します。

で、断った後に悪いことしたなー。って感じます。

そして、この後に色々考えるのですが、

マラウイの人は、生活が簡単じゃない。

学生だけど働きながらじゃないと生活していくのは難しい。

って言われて、自分の立場を比べて見ます。

自分は、働いて貯金して、その金で旅行していて、好きなことをやっている人生で、アフリカの豊かでない人は、一生懸命働いて、その金で満足に生活もできていない。

この格差を埋めるのは、僕が少しのお金を払ったところで、何も変わらない。

でも、この差はデカイんじゃないか?

例え物乞いの人1人助けたところで、その他に何千万という物乞いがいて、その人たち全員の面倒は見れないから、仕方ないって考え方もありますが、

それでも、その物乞いの人が一食分ご飯食べれて、そのおかげで、飢え死にするとしても半日長く自分のおかげで生き延びれたって考えたら、い

それは、奇跡な事だし、素敵で大きな仕事だと思います。

そして、そこに人生で成功するヒントもあるような気がします。

僕は、将来お金持ちになって周りの人と幸せを共有したいなって思っていて、そのやりたい事とマッチしていると思うし、いつから始めるかって言うと、それは思った瞬間が始める日だとも思います。

勿論、人を助け続けていたらキリがないから、感情や気分によって人を助けるのでもいいと思います。

物乞いには、バックにヤクザがいて、せっかくお金をあげても、その物乞いは幸せになれない。

って考え方もあります。

でも、それでその人が一円ももらえなかったら、その人はヤクザの人からご飯すらもらえずに死んでしまうかもしれません。

そして、物乞いの仕事が終わった後に、家でもっと貧しい人のフリアピールを居残り練習させられたり、より辛い事が待っている可能性があります。

また、僕は偽善者だよ。

とか、それは自分が好きなだけで、その善のベクトルは自分に向いているよ。

って指摘されても、構わないと思います。

自分を好きなことって悪いことなの?

むしろ、嫌いだったらなんで生きてるの?自分を好きでない人に魅力ってあるのかなー?

って考えます。

その貧しい奴が物乞いだけで生活していけたら働く気をなくしてその人のために良くないよ。

って意見もあります。

それなら、仕事道具を渡してあげて、簡単な仕事をさせて労働させたらいいんじゃないか?

靴磨きでも洗車でも、雑巾、バケツ、水、洗剤で始められる仕事はいっぱいあります。

とにかく、アフリカの大地で自分のちっぽけさを痛切に感じて、自分の魅力であったり、考え方を根本的に変えたくなりました。

せめて、物乞いにお金をあげられなくても、笑顔やゴメンね。って言えるように、、、

もっと自分と友達の事だけでなく、他の普段町を歩いていてすれ違うホームレスのおじいちゃんの小さな幸せまで願えるように。

毎日、毎分、少しずつ成長していきたいって思いました。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に下にあるバナーをクリックしてもらえると嬉しいです。
ランキング形式になっていて僕に10点入ります。

ランキング上位になって、もっと人様の役に立てるようになりたいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

※追伸

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)

現在、リアルタイムで東アジアをエジプトから南アフリカへ南下中です。東アフリカって、情報があまりなくて、旅行に困ることは多いと思います。物価もホテルの値段もコロコロ変わるし、犯罪、マラリアなどの病気情報なども最新のものが良いと思います。

だから、東アフリカ旅行する方は、質問などがあったら何でもメールや、フェイスブックで連絡下さい。答えられる範囲でお答えします☻☻☻

「旅人は助け合いましょう。」

メールアドレス
k19870409lovemf@yahoo.co.jp

フェイスブック
s060145@kansaigaidai.ac.jp
で検索

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)

物売りの押し売りで、考えさせられた事

【コラム】アフリカ旅行していて気づかされるアジア人差別の話  

こんにちは。ホーリンです。

今日は最近感じるアジア差別を書きます。

東南アジアやオーストラリアではほとんどありませんでしたが、中東、アフリカを訪れて良く、

チャイナー。

シンハー

チンチョン

ニーハオー

と言われます。

僕は最初それが差別的な意味を含んでいるって知らなくて、笑顔で返していましたが、

それが差別って知ってからだんだん腹が立ってきました。

で、最近は一切無視を決め込んで、無難に過ごしていましたが、なんだかこのままだと、人との触れ合いのないつまらないものになっちゃうなーと思いました。

そして、なぜ腹が立つのか。

を根本的に考えてみました。

それは、第一に自分のことをバカにしているからです。

人はバカにされたら、嫌だし、ムカついたりします。

それは、すごく理にかなっていて当たり前なのですが、

逆に言う方の立場。

黒人さんや、中東の人の気持ちを考えてみます。

ニーハオという人は、アジアのことを知らずに、アジアといえば中国、中国といえばニーハオ。

これしか知らない。

つまり、悪気はない。

または、中国のアフリカ開発のやり方が、現地人を雇わずに自国民だけで行い、お金を現地人に回さないという批判に対する差別。

これは自分とは関係ない。だから、怒る必要もない。ただあっちが勘違いしているだけ。

そうそう、バカにしている人もいるけど、なんだかこういう風に考えると怒りも収まります。

そして、実際アフリカのテレビではアジアのことはほとんど報道されることはありません。

仕方のないことだと思います。

そして、もし、あからさまに僕を怒らせようと挑発して悪口を言ってくる人には、笑顔で対応するのが1番だと思いました。

子供の喧嘩に大人が口出ししてはいけないように、大人がムキになって子供に怒ってもとても恥ずかしい事だし、やめた方がいいと思います。

そして、自分たちの立場を考えてみましょう。

僕たちはテレビなどで時々出てくる、中国の発音をバカにしたり、欧米の人が日本語を話す時の欧米の訛りを芸人さんたちがいじって笑いにしていますが、それはアリなのか?

僕は今まで笑ってきたのに、黒人さんや中東の人には笑うなと言えるのか?

僕は、差別や偏見は旅行している人に課せられる税金だと思うようにしています。

もし、言われるのが嫌なら来なければいい。

自分は、観光客に対する多少のぼったくりも騙されたふりをして少し多めに支払います。それも税金と思っています。

これだけ、差別を受けた後に日本に帰って芸人さんが外国人の日本語をバカにしているのを聞いて笑うような人間にだけはなりたくないです。

身体障害者の親戚をもつ人が身体障害者をバカにする人を怒るのと似ていますね。

または、福島の津波があったその頃にパーティや、お祝いなどで盛り上がって不謹慎と怒られるのと似ていますね。

違うか?

まぁ、要は日本人は、アフリカに対して何の知識もなく、アフリカの3カ国でエボラが流行ったらアフリカ大丈夫?!とか言われるけど、アフリカって50以上の国があって、発生した国との距離を考えると、イタリアやスペインとかの方がアフリカの端っこより近いっていう、

その、アフリカを悪い風に捉えようとするアフリカ差別に対する税金というか、プラスマイナス0っていう意味で、太っ腹な気持ちでこれからも黒人さんからの差別に気持ち良く付き合って行きたいです。

それでは今日はこの辺で。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

最後に下にあるバナーをクリックしてもらえると嬉しいです。
ランキング形式になっていて僕に10点入ります。

ランキング上位になって、もっと人様の役に立てるようになりたいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

※追伸

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)

現在、リアルタイムで東アジアをエジプトから南アフリカへ南下中です。東アフリカって、情報があまりなくて、旅行に困ることは多いと思います。物価もホテルの値段もコロコロ変わるし、犯罪、マラリアなどの病気情報なども最新のものが良いと思います。

だから、東アフリカ旅行する方は、質問などがあったら何でもメールや、フェイスブックで連絡下さい。答えられる範囲でお答えします☻☻☻

「旅人は助け合いましょう。」

メールアドレス
k19870409lovemf@yahoo.co.jp

フェイスブック
s060145@kansaigaidai.ac.jp
で検索

(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)