2023年書きたい事リスト

こんにちは。ホーリンです。

 

今日は、久々のブログで書きたいことリストをまとめてみようと思います。

1.自転車旅行 シンガポール-バンコク編

2.イサーンラオス旅行

3.チェンマイ旅行

4.タイ語合宿に行った話

5.タイ語準2級試験の話

6.カメラと写真の話

7 .卓球の話

8.バレーボールの話

9.ジャグリングの話

10.日本語教師の話

11.病気の話

12.投資話

13.アフリカの友達の話

14.旅行の計画

15.ダイエットの話

16.寄付と貯金と投資話

17.親孝行の話

18.断捨離の話

 

…書きたい事は無限に山ほどあるし、でも時間やらやる気は有限であり、、、

みなさんもお気づきのようにホーリンは年末になぜかモチベーションが上がりブログを1ヶ月30記事書くとか、調子のいいことを書いて、だいたい最初の3記事でやる気を失い、ギブアップした事に罪悪感を感じ、その繰り返しを過去7年ほど繰り返してきた。そんな自分が時々嫌で時々最高に愛おしく、時々大掃除、や整理の時ブログを思い出し、備忘録的につけている。

 

このブログを初めて10年が経過して、言っていることの一貫性があるところ、無いところ、変わってきたところ、色々あるけど、そんな所を含めて、ブログを楽しんでもらえたら幸いです。

 

とりあえず、誰からもアクセス無いと、やる気が起こらないので、ブログ村だけはリンク貼らせてもらいます。

 

読んでもらえたら応援クリックしてもらえると嬉しいです。ありがとうございました 。

それでは今日はこのへんで


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人見知り克服チャレンジ【人見知りであること楽しんでますか?】

人見知り, 克服, シンガポール ,チャンギ ,空港

みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。ホーリンです。

 

最近は死誤吐が充実しており、仕事が終わったら、寝るのみ。という日を過ごしております。

まあ、24時間働いているわけではなく、疲れたりストレスで、何もできない状態になり、そのまま寝るというスタイルです。

 

こんな感じの日常を過ごして、日々自分が幸福だなぁと実感できています。

 

ふとした瞬間に、自分にはやるべきことがあり、責任のある事があり、家族がいて、健康で、それだけで十分だなと。そういう風に思っています。

 

で、本日のテーマは、「人見知り克服チャレンジ」です。

 

ホーリンは、昔から人見知りということで、様々な苦労をしてきたような気がしてきました。

ホーリンは、誰も気にしていないのに、「どう思われるだろう」という、事を考えてしまい、どうふるまうべきか、どう感じてどうリアクションしたらいいと思いながら、生活しています。

 

特に苦手なのが、初対面で、相手が何を考えているのかわからず、どう見られてどう思われているだろう。

 

そんな気持ちで、普段生活しております。ホーリンは、昔いわれたアドバイスが、洋服屋に行き、5回試着して何も買わずに出ていく。

それを何軒か行ったら、人見知りの良い克服になる。

 

と教えられました。ホーリンは、一応その当時トライしましたが、何も買わないのは気まずくて、一番安い靴下だけ買って出たのかな?

 

なかなかうまくできないですね。

 

ホーリンは、対応してくれる店員との気まずい時間を過ごして、出てきました。

 

そのアドバイスをもらった時は20代だったので、気づけなかったり、どうしても変われなかったような気がします。

 

ホーリンは30代になり、時間が経過したこともあり、ホーリンは、自分に自信がついた?または、要領よく物事を考えらるようになり、最近、人見知りを克服するように挑戦しようと思えるようになりました。

 

ホーリンにとって、洋服屋に行くということはせず、公園で一目を気にせず、ジャグリングをするということです。

 

ホーリンは公園に一人で行くということすらも昔は抵抗がありました。

・一人で友達がいないと思われたくない。

・変な人と思われていないか。

 

無駄な自意識過剰な性格が、自分の行動を制限して、損をしてきました。

 

ホーリンが例えば公園を散歩して、人とすれ違って思うことは、この人はどんな人だろう、幸福だろうか、どうしてここにいるのだろう。

何をしているのだろう。見た目がいい/悪い。

 

など、そういったくだらないことで、たとえばそこで歌を歌っている人、楽器をしている人、ダンス、パフォーマンスをしている人。

など見ても、その人のことなんかちっとも考えておらずに、考えていることは自分のこと、その音や歌や行いが上手か下手か見て、自分のほうが良いなど安全な場所から攻撃したり、マウンティングしたり、くだらないことを考えて、素晴らしい演者がいれば、悔しい、すごい、ほめたい。

 

など、いろいろ考えます。すべてのことで、共通していることは、その心の声は自分に向いており、相手のことでなく、自分のことばかり考えているということです。

 

「人間はほとほと他人に興味なんてない」

 

当たり前のことなので、時々ハッとする言葉です。ホーリンはこの言葉を思い出すたびに、心が軽くなり、緊張している心がリラックスして、ただ町を歩いているだけなのに優しい笑顔になれます。

 

ホーリンは、人が好きです。知らない人でも知っている人でも知り合いになりたい、友達を作りたい。

じゃあ近づいてきてもらうにはどうしたらよいだろう。

 

まず、「しかめっ面・怖い顔・緊張している顔」だと誰も近づいてきてくれないですよね。

 

そこから、どうしたらいいか、戦略を考える。まず、人と出会うためには笑顔で、自信をもって、穏やかな表情を作るように心がける。

 

無理やりでもいいんです。キャラになりきる、俳優女優のように演じる。自分は今自分自身なんだと思わず、今、この体は誰かのものでこのかぶりものを借り切って、お笑い芸人でも、なんでもいいから、その人になりきって、笑われる、人を喜ばせるということを目標に、時間を過ごしてみる。

 

そんなメンタリティーで、いられたら、知らない人が自分を見ていても、

・笑われたくない

・見ないでオーラを出さないで、幸せオーラを出すよう心掛ける

・人と比べ内で、自分のやりたいことに集中する

 

というものが、自分を勇気づけて、何か目に見えない殻を破るきっかけになると思います。それから、その時、どう思うか、感じるか

それが自分の心との会話ということで、大切な時間だと思います。

 

この人見知り克服の挑戦が、人見知りという自分の性格の一つだけでなく、連動して、自分への自信、他の苦手な性格を克服するきっかけになり、たとえば、仕事で苦手な人とどう付き合っていくか、どう思われるかをあまり気にせずに過ごすことで、仕事での充実度が上がり、幸福感が増す。

 

そんな気がした一日でした。今度公園でジャグリングデビューしたら、動画をYOUTUBEにアップしたいと思います。

 

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11月30日まで残り目標記事【11記事】

 

 

【先生と学生】を同時にやって得られた【教育論】

こんにちは。ホーリンです。怠け者のホーリンがブログを続けられる理由。それは、この世界に誰かホーリンのブログを読んでくれる人がいる、統計を確認して、勝手に嬉しくなり、だれも褒めてくれていなくても自然と書きたくなる。そんな欲求が、ブログを書く原動力となっております。

 

後、ホーリンが出会ったYOUTUBERがとてもカリスマ性があり、その方のアドバイスに従って、影響されて、それが大きい理由です。これからもブログを継続していきたいと思います。

 

本日のテーマは【教える事。習う事】です。

 

ホーリンは、今は【日本語を教えて】、【タイ語を習って】います。

どちらも難しく、どちらも楽しいです。

 

どの言語に限らず、自分の母語以外の言語って話すとき、とても不安ですね。(初級中級者の時)

 

話す人の脳内では、発音は通じるだろうか。文法語彙はそれでいいのか。失敗したくない。

 

聞く人の脳内では、何を言っているのだろうか、わかって上げられるだろうか。外国人が自分の言語を話してくれてうれしいありがとう。

 

話す人にとって、聞く人には、基本的に悪い印象を与えないし、心配不安って、自分の問題で、相手は実は問題じゃない。

 

そう気づかされます。

 

【日本語を教える立場で学習者に思う事】

ホーリンは生まれて初めて言葉を教えるとき、学習者は何で簡単なことがわからないのだろう。どうして発音できないんだろう。どうして同じミスを繰り返すのだろう。自分ならできるのに。

 

という完全に自分本意で、自己中心的な考えを持っていました。なかなか最低ですね。

 

学習者は何年も勉強して読み書き話し聞く、すべての技能を伸ばしてきました。言語というのは、母語話者にとって、難しさもわからないものです。

文法を教えるときに、ホーリンはルールを説明して、反復練習すればいいやとだけ思っていましたが、教えれば教えるほど、そのプロセスの複雑さ、難しさ、を体感して、この教え方じゃ学習者に伝わりにくい。などどんどん気づくようになり、沼に足を踏み入れるようにどんどん悩みも増えてきました。

 

そんな悩みのストレスの多い時、学習者が笑顔で【ありがとう】と言ってくれたり、学習者がわかった!と嬉しそうにしている表情を見ると本当に自分の事以上に嬉しくなります。

教えた学習者が、だんだん自分の言っていることを理解して、つたなくても頑張って日本語で受け答えしようとしている姿を見ると毎回感動します。

物語を読むなど長文は苦手な人が多く、すごく時間はかかるのですが、最後まで1つの物語を読んで、読み終わってホッとした表情を見ていると、なんだか【甲子園の決勝戦】を見て、勝手に感動して涙が流れてくる。

そんな感情に自動的になります。

ホーリンは学生時代、好きなこと以外全く勉強せずに、勉強の意味を考え、嫌なことから逃げて生きてきた経験があるので、今こうして苦手な文法や発音を克服するために必死に勉強したり、テストをして、学習者が文字を書いているのを採点しながら、「あー、この学習者は勉強を頑張ったんだなぁ」と想像を膨らませて、自堕落なホーリンは自分自身に克を入れてもらっています。

 

【タイ語を習う立場で、学習者に思う事】

ホーリンはタイ語を週末だけ勉強して、半年程になります。

今までは時間活用術が全然できていなかったので、仕事を言い訳に全く予習復習をせずに、授業に臨んできたので、毎回語彙の意味を忘れたり文法をすぐ忘れてしまったり、自分自身納得の行く勉強はしてきませんでした。ですが、去年会話のクラスでできたタイ語学習者の仲間に【タイ語検定1級目指して頑張ろう】とはっぱをかけられ、時々過去問を解いたりするのですが、半年前に比べて、問題が解けるようになっているのを実感しています。

毎回毎回自分自身に後悔自責の念ばかりでしたが、この反復授業もそんなにすてたもんじゃないなと、少しポジティブになりつつあります。

 

教える立場として、タイ語の先生を見ていると、先生の反応表情、態度などで、やる気、準備、情熱が伝わり、わかります。

 

教え方が上手い、下手というのもいろいろな先生から学ぶことでわかってきました。話すスピード、声の大きさ、ペース、あとは表情で、カリキュラムはありますが、学習者と一緒に進んでいくもの。学習者をおいてけぼりにしてはいけない。とか、だらだらと進めていくと学習者のやる気もそがれる。など授業というのは生き物で、人間同士が作り出す創作空間だなと思います。もちろん金銭の授受や、上下関係などはあるけど、時々、先生も含めてリーダーは学生だなというように感じることはあります。

 

人間観察をしていても非常に面白いです。仕切りたがり、引っ込み思案、目立ちたがり、頑固、恥ずかしがりや。人間のいろいろな一面が見られます。

結果、払った以上の対価を得られる。とても有意義な時間空間だなと実感しています。

 

【教育について】

ホーリンは教育について、よくわからないし教えながらその答えや解法を探している途中だと思います。

教える・学ぶことで、学ぶ内容と、付加価値として、ルールを守る、対人関係の構築・処世術の体得。自尊心や顕示欲。人としての成長。様々なものを得られる気がします。

 

一言でまとめるのは難しいと思いますが、【教育】とは一言でいうと、【人間力を高める空間】だと思います。たとえ勉強ができなくても、人との関係をきちんと学べば社会では生きていける。勉強を頑張ったらその努力が認められて仕事でもプライベートでも成功する可能性が高くなる。

 

そして、親という存在から学ぶという意味も含めるとほぼ全人類が携わるのが【教育】だと思います。

 

ホーリンの現状では教育を定義づけるのはおこがましいし、一体全体何なのかわかっていないですが、教えて習うことを通して、今後も新たな発見があったら、情報共有していきたいと思います。

 

それでは今日はこのへんで


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