【理不尽な】怒りに震えるホーリンを助けてくれたのは・・・だった‼の巻

こんにちは。ホーリンです。

先日起こった理不尽な事件の話です。

その日、ホーリンはとても嫌な出来事がありました。

それは、トイレにまつわる話です。

ホーリンは昼間にトイレを使用しました。

ホーリンはそのホテルに泊まり始めて3日目だったのですが、そのトイレを使うのは初めてでした。
(と、いうのも他に2つトイレがあってそのトイレはたまたま使っていませんでした)

そして、そのトイレを使用後、いつものようにレバーを引きました。

しかし、そのトイレは調子が悪いのか詰まっているのか流れませんでした。

なので、ふたを開けてみて様子を見てみました。

しかし、ふたをあけて様子を見てみても、トイレの不調の原因はわかりませんでした。

水を再び貯めるのを待って流そうとしましたが、水は一向にたまりません。

なので、仕方ないしちょっと急いでいたからそのまま放置しておきました。

そして、夜になって、宿のオーナーに呼ばれて、
問答無用で、「あなたは便器を壊した、3500ボリバル払いなさい」

と命令してきました。

「ちょっと待てー!!!」

ホーリンは、これは理不尽だと思い猛抗議しました。

GOOGLE翻訳で!笑

いやいやいや、壊れたのを気づいて放置したのは自分の落ち度だけど、ホーリンはトイレの修理工じゃないし、
トイレが壊れるのは中南米で日常茶飯事で、きっと誰か直してくれる

そうタカをくくって出て行ったのはホーリンの責任ですが、

一回トイレして終わってレバー引いて、3500ボリバルは理不尽すぎるやろー

ということで、

ホーリンは必死にキーボードに向かって英語で抗議しましたが、受け入れてもらえませんでした。

ホーリンが使ったけど壊していない、なぜ一回の使用で壊れるのか?ほかの可能性はないのか?
便器は古いから寿命なのではないのか?

色々伝えたけど、だめでした。

怒りをこらえきれずに、10分程言い訳を考えましたが思いつかず、
友達に相談する!と言い、その場をいったん離れました。

そして、即効フェイスブックオンラインの友達を探して、相談できそうなドイツ人とマレーシア人を発見。

以下その二人とのやりとり

 

まずはマレーシア人

 

ホーリンhey buddy do you have time??
i need some help

「なぁ、時間ある?ちょっと助けてほしい」

マレーシアン人Yes bro「うん、どうした?」

 

ホーリン

yes, i had unfair notice  in the hostel.
today, i used bathroom only one time,
then, after i used, i pushed the button, to flush out, but it didnt work properly.
so i opened the lid, then i could not find any reason, so i closed, then i have waited until the water filled again, but it turned out it never fill up, so i just leave the wash room.
then the hostel owner came to me after 6 hours, and said, you have to pay 3500 volibal because i broke the urinal.
i did not put any toilet paper, i did not break anything, but it did not work properly and they blame me that was my fault.
yes, if i break it, i have no feeling about paying penalty, but i just pushed the button and pay 3500 bolibals.
 うん、さっきホテルで理不尽な警告をくらって。今日トイレを一度だけ使って、使った後トイレのボタン押して流そうとしたらちゃんと動かなかったんだ。
だから、便器のふたを開けたんだけど理由が見つからなかったんだ。だからふたを閉じて、水が再び貯まるまで待ったけど、結局貯まらなくて、だからその場を離れたんだ。
そしたら6時間後にホテルのオーナーがやってきて、ホーリンに「あなたがトイレを壊したから3500ボリバル払え」って言ってきたんだ。
トイレットペーパーを便器に流していないし、何も壊していないのに、ちゃんと動かなくてそれがホーリンの責任って責めるんだ。
うん、もちろんホーリンが壊したならお金を払うことに抵抗はないけど、ボタンを押して3500ボリバル払わされるのかー。
 マレーシアン人 Then dont pay 「なら払うなよ」

ホーリン

if there are another nice hostel, i just ignore them and leave this hostel, but here is the only cheap hostel around here. 「もしほかに良いホテルがあるなら、彼を無視してホテルを出るんだけど、このへんで安いホテルここだけなんだ。」

マレーシアン人In merida?What is the name of the hostel? 「メリダか?ホテルの名前は?」

 

ホーリン

how do you think? is it my fault? if somebody said it is my fault i should pay, and i dont wanna be crasy guy. i just want to make sure my common sense.

「どう思う?これはホーリンが悪いのか?もし誰かがホーリンが悪いというのなら、ホーリンはお金を払うべきだ。おかしいやつになりたいわけじゃない、自分の常識を確認したいだけなんだ。(ホテル名は今回伏せます)」

 

マレーシアン人

Just leave the place
They’re bullying asian「その場を離れればいいよ、彼らはアジア人をいじめているだけだ。」

ホーリン 

i just want to know if i were wrong or not. i dont care just 4 or 5 usd. i just want to know if i were not problem.

 what would you do and what would you think? what would you behave if i were you?
「ただホーリンは自分が間違っているかどうかが知りたいだけなんだ。500〜600円なんて気にしない。自分に問題があるかどうかだけ。自分だったらどうする?どう思う?自分だったらどういう対応する?」

マレーシアン人 

You are going to wast your time finding out the truth The truth is they are finding someone to fix it

 No one will admit to have broke itDont waste your time
Just leave without notice 「自分は、真実を探すために時間を無駄にしている。真実は、ホテルの人は誰か修理のために払う人を探しているっていうことだ。壊したことを認めようという人は誰もいない。時間を無駄にするな、ただ、何も言わずにホテルを出ていけばいい。」

ホーリン 

ok, i dont think i am not going to leave this place, cause i met so many nice people.

and i feel so much better after you give me opinion「分かった、たぶんこのホテルを出ようとは思わない、いい人にたくさん出会えたから。そして、あなたが意見をくれてから、とても気分が楽になったよ」

 

マレーシアン人

Are u the only asian in the hostel?「アジア人はホテルでお前だけか?」

 

ホーリン 

no so many normally. but i am the only customer in this moment somehow

i believe it is calma. i did one bad thing few days ago,
「普段はたくさんいるんだけど、、、だけど今はなぜかこのホテルで客はホーリンだけなんだ。ホーリンはカルマを信じるよ、数日前悪い行いをしたんだ」
マレーシアン人

Take good care of yrself

 There is always try to take advantage on u

「気を付けて、いつも自分を利用する人がいるから。」

 

ホーリン

sure, i pay for lessons (unreasonable situation) thanks for the great teacher

i have to be more patient.
「了解、今日は理不尽な状況というレッスンのためにお金を払うよ。偉大な先生ありがとう。もっと我慢強くならないと。」
というところで会話は終了。マレーシア人の相談した兄貴は、アフリカの旅行で知り合った旅仲間で今でもなにかあったらいつでもお互い連絡取り合う中なので、今回助けてもらえました。彼もアフリカ、南米旅してアジア人差別にあってきたし、きっと色々な困難を耐えてきたのだろうと思われます。ありがとう!
次は、ドイツ人
ホーリン hey buddy do you have a time? i need very important international question
「ねぇ、ちょっと時間ある?めっちゃ重要な国際的な質問があるんだけど。」
ドイツ人Sure「もちろん」
ホーリン yes, i had unfair notice. in the hostel. today, i used bathroom only one time, then, after i used, i pushed the button, to flush out, but it didnt work properly. so i opened the lid, then i could not find any reason, so i closed, then i have waited until the water filled again, but it turned out it never fill up, so i just leave the wash room. then the hostel owner came to me after 6 hours, and said, you have to pay 3500 volibal because i broke the urinal. i did not put any toilet paper, i did not break anything, but it did not work properly and they blame me that was my fault. yes, if i break it, i have no feeling about paying penalty, but i just pushed the button and pay 3500 bolibals.
 うん、さっきホテルで理不尽な警告をくらって。今日トイレを一度だけ使って、使った後トイレのボタン押して流そうとしたらちゃんと動かなかったんだ。
だから、便器のふたを開けたんだけど理由が見つからなかったんだ。だからふたを閉じて、水が再び貯まるまで待ったけど、結局貯まらなくて、だからその場を離れたんだ。
そしたら6時間後にホテルのオーナーがやってきて、ホーリンに「あなたがトイレを壊したから3500ボリバル払え」って言ってきたんだ。
トイレットペーパーを便器に流していないし、何も壊していないのに、ちゃんと動かなくてそれがホーリンの責任って責めるんだ。
うん、もちろんホーリンが壊したならお金を払うことに抵抗はないけど、ボタンを押して3500ボリバル払わされるのかー。

is it my fault? i just got temper, and can not justice, judge myself. it could be my fault and i dont know the rule in here,

in my country, if i did not break, i might call police and fight against nothing.
「これは自分の誤りなのか?怒りで判断できない、もしかしたら自分の責任かもしれない、ここでのルールは分からない、自分の国だったら、もし自分が壊していないんだったら警察を呼んで無と戦うかもしれない」
ドイツ人 
In which country are you?「今はどこの国にいるんだ?」
ホーリンvenezuela 「ベネズエラ」
ドイツ人 
Things break, that’s life. They don’t exist forever. Are you the only one using it? Do you know it worked before? (Maybe the owner is a bad guy and tries to give the fault to you)
「物は壊れるんだ、それが人生だ。物は永遠じゃない。トイレを使ったのはホーリンだけか?それは前から壊れてたか知っているのか?(もしかしたらオーナーは悪いやつであなたに罪をかぶせようとしているかもしれない)」
ホーリン

ok, yes im the only customer for today, and i am not sure if it worked before, that was the first time to use in 3 days. i keep using the other toilet.

 and i also dont know if the owner is the bad guy, i dont wanna judge because of that. just i could not believe they blame me.
 but now i feel better, it is ok, i feel like just accident.
 i wanted to know the common sense,
「うん、今日はお客さんホーリンだけなんだ。そしてそれが前から壊れていたかは分からない、この3日でそのトイレを使ったのは初めてなんだ。そして、オーナーが悪い人かもわからない、この一件で判断したくはないんだ、ただ彼らが自分を責めたことが信じられないだけなんだ。だけど、今は気分がいいよ。事故にあったみたいな気分だ。世界の常識が知りたかったんだ。」
ドイツ人 

You didn’t do it on purpose

You don’t even know if you broke it
It’s like 500 dollars?
「ホーリンはわざとやったわけではない、そして自分が壊したかどうかすらわからない。それは500ドルくらいか?」
ホーリン

yes, i do not know, but i am not sure who broke, i believe because of age, it looks so old.

it is like just 5 dollars. i dont care about money i just care about my dignity
i dont know why i was so mad and sad for nothing.
but sometimes i need a help from my friend.
「うん、誰が壊したか分からない、たぶん寿命だと思う、とても古そうにみえてたから。それはたかが5ドルだよ。
お金は気にならないんだ。自分の威厳が気になるだけなんだ。なんでこんなことのために怒って悲しくなっているのか自分でも分からない、だけど時々ホーリンは友達の助けが必要なんだ。」
ドイツ人 

I would just pay the 5 dollars. Especially if you stay another night in the hostel

 If you can’t pay, maybe the owner gets mad. But I don’t know him
 .. And write a negative review
 If you are leaving tonight
 .. Then I would not pay
 But maybe 5 dollar in the TIP box
  if you don’t admit is your fault, but support the hostel. It’s just 5 usd
「自分だったら5ドル払うな。特にもしもう一泊ホテルに泊まるのなら。もしそれが払えないのなら、オーナーは怒るかもしれない、でも俺はその人知らないからなー。そして、もし今日ホテルを出ていくのなら、サイトに悪い評判を書けばいい。
そして、たぶん俺だったらその5ドルを払わないけど、チップの箱に入れる。もし、自分の過ちって認められなくても、ホテルを支援するんだ、たかが5ドルだろ。」
ホーリン

i can pay for the fixing and might write wrong review after that.

yes i feel like donating 5 dollars for chavez the president of venezuela.
anyway thanks for your opinion, it helps a lot.
「修理費なら払えるし、もしかしたら悪い評判を書き込むかも知れないうん、これはまるでベネズエラの大統領チャベスに寄付しているみたいだよ。とにかく、意見をありがとう、助かったよ」
ドイツ人 

Don’t blame yourself. And always try to avoid problems.

Good if I could help
「自分を責めてはいけない、そしていつも問題は避けるように努めて。助けになって光栄です。」
という流れで彼とのチャットは終了。ドイツ人たぶん19歳くらいなのに大人‼そして、ホーリン子供!!笑
他にも日本人のホーリンより大人な友達にも相談しようとしたけど、返信したときはもう冷静になっていたから今回は遠慮しておきました。
この場合って、冷静になって考えてもどっちが悪いってことはないと思いました。
きっと地球の歩き方やトラベルガイドブックには、ホテルのトイレが壊れていた時は、
「トイレが壊れました」っていう、多言語の言い方が乗っているし、それでお金を払わされることを期待している日本人はいない
と思います。
でもそれは、もしかしたら日本のサービスが良い?から、明らかにお客さんが壊したと疑われない場合ホテル側がその壊れた分修理費は持つ。もしろ、トイレが壊れて不快な思いをおかけしてすみません。
って謝られる環境で育ってしまったホーリンだから、今回のことに納得がいかなかったのかもしれないし、
世界基準では、これは最後に使った客が悪いのかもしれません。
ちょっとそれを確認したくて、他国の友達に相談してみたのですが、良い答えが聞けて良かったです。
二人から返事が来て心がスーっとしました。3500ボリバルでも10000ボリバルでも払ってやるわー!!!
って気持ちになりました。
ベネズエラ人は大好きだし、ホテルの人たちも今回の件以外ではとても良い人たちだと信じているので・・・
(今回の件は、ホーリンを100パーセント疑ってますが。)
一番大事なことは、今回の反省を生かすこと。
数年前から、理不尽なだけなら、気にならなくなってきたのに、人種差別や、尊厳を傷つける人に出会ったときに怒りを覚えることがあります。避けれるときはその状況から遠ざかって落ち着こうとするのですが、やむを得ないときにこういう感情になります。
久々に抑えきれない感情になり、この気持ちを忘れたくなかったのでブログに書いてみました。
いつかいい思い出になればと思います。
そして、恥ずかしいです!笑
いつかブッダのように悟りを開けるように、日々生きていきたいです。
タイトルの・・・は、「友達の言葉」です。
それでは今日はこのへんで。
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それでもホーリンがスペイン語を勉強しなかった理由の巻

こんにちは。ホーリンです。今日は、スペイン語についての話です。

 

ホーリンはメキシコに入ってから3カ月。ベリーゼを除く3カ月ほぼスペイン語圏を旅行してきました。しかし、スペイン語は一切勉強することなく、旅行をしてきました。

 

世界中で英語ができることの楽さを死ぬほど感じてきて、現地語ができたらどれだけ楽か。

 

そのことは分かったうえで、それでも必死に勉強にたいして勉強しないで、旅行をする。

 

という、スタンスを貫いていままできました。

 

そのおかげで、楽しいはずの宿での会話もできず、観光でも行きたい場所を言えず、聞きたい事も聞けず、しんどい思いの方が多く、正直中米やコロンビアでは日本人や英語を話せる外国人といるときにしか楽しさを見出せずにいました。

 

ホーリンは当初、中南米を旅行するにあたって、

どうせ、宿では外国人が英語で話すんでしょ。みんな結局英語を話すし、観光地化されば所では現地住民も英語話せるんでしょ?

とタカをくくっていました。

 

ところがどっこい。宿ではスペイン語、外国人もかなりの割合でスペイン語を話せる。なのでヨーロッパ人同士でもスペイン語で話しています。

 

この英語アウェイ感は今まで味わったことのない感覚でした。ぶっちゃけ英語しか話せずに最初から英語を話そうとすると、冷たい視線を感じることもありました。

 

その英語の通じなさ+英語を話すことの居心地の悪さ

 

から、ホーリンは英語で話しかけるより、分からないのを覚悟で日本語で話しかけるようにしました。

 

正直、英語で話したらきっと楽だろうな。という場面でも日本語でスペイン語分からないふりしたほうが気が楽だったのです。

 

そういったスペイン語ストレスのなか、旅を楽しめずに、それでもスペイン語を覚える努力をせずにコロンビアまでやってきました。

 

ですが、ホーリンはスペイン語を学ぼうと思えば学べる環境はいくらでもありました。

中米一物価の安いと言われ、80以上あるというスペイン語学校がありマンツーマン、週25時間のグアテマラ。

ホーリンは、この場所で友達の多くがスペイン語を学んでいる中、なぜかヨガを学んでいました笑。

 

 

なんだろう、今まで色んな国へ訪れて、その母国語を挨拶程度だけ覚えてはきたのですが、なぜスペイン語だけ本格的にやらないといけないのだろう?

であるとか、

スペイン語を学んで、3か月後にもし旅行を終えてスペイン語圏以外に行ったときのせっかく学んだスペイン語の無力さ。

 

など、色々理由は思いついていたのですが、

 

根本的な理由はほかにありました。

 

それは、

 

ホーリンが心から勉強したいと思うきっかけがなかったこと。

 

です。

ホーリンにとって英語は外国人の友達を作る窓口で初めての外国語で興味もあったしかっこいいという憧れもあり、

英語に対する、個人的な強い思いがありました。

 

ところがスペイン語にはそれがありません。

 

どんなにスペイン語の大事さを協調されようが。

どんなにスペイン語が分からずに苦労しようが。

 

ホーリン的にはそれが、モチベーションになることはありませんでした。

典型的な「興味のないことはどうでもいい」タイプの人間です。笑

 

ですが、ベネズエラに来て、久々に心から楽しめる友達に出会いました。

 

うすうすですが、ベネズエラに来る前のコロンビアで出会ったホテルでの友達との思いでも何かと、きっかけにはなっていたかもしれません。

 

そして、日本語を話す環境0、でも日本語に興味がある。

お金はないけど優秀な成績を収めたら奨学金で日本に勉強に行くことができる。

という高い目標をもって、日々日本語を勉強しているベネズエラ人に出会ってから、ホーリンはこの人たちに

少しでもスペイン語で言いたい事を伝えたい。

 

と、スペイン語へのスイッチが入りました。

 

 

ベネズエラ人にとって、日本語を勉強することは容易ではありません。

教科書も高いから買えずに、コピーだし、日本語辞書も高いから、3カ月くらい勉強して、

それで先生の合格をパスしてからようやく日本語の辞書を買うことができます。(めちゃめちゃ高い)

 

そんな知らない言語を勉強している仲間を見つけてから、これからスペイン語を勉強しようと思っているわけですが、

あえて、学校にはいかずに挑戦しようと思います。

ベネズエラは、1時間あたりマンツーマン授業で700ボリバル(100円)らしいのですが、

(スペイン語を学ぶ環境としてはホーリンの知る限り世界最安)

 

学校に勉強させられる感がホーリンは好きではありません。

 

宿題でたから仕方なくやろう。

 

これではせっかくお金払ったのに時間とお金の無駄です。

ホーリンは今回受動的になりたくないからです。

 

分からないことはベネズエラ人の友達に聞けばいい。

インターネットさえつながれば、教材なんていくらでも見つかる。

 

 

ホーリンの今まで出会っためちゃくちゃスペイン語のできる非スペイン語ネイティブの友達は二人いますが、二人とも学校に行っていません。正直、語学を習得している人はその姿でその人の努力が見れるからそれだけでカッコイイ。

 

そのうち僕の尊敬するマレーシア人の友達は、「ヘイ、K、学校なんていくな!学校にいったところで頑張らないやつは喋れるようにならない。要はやる気次第だ!」

 

と、励ましてくれました。そして、無料の動画やアプリを紹介してくました。

 

 

いやいや、正直、スペイン語の学校に行っている人が2週間ちょっとですらすらっと言いたい事言えるようになっているのをみてきていることや、賢い勉強法は発音など的確に学んで、普通に考えたら絶対に安いスペイン語学校で学んだ方が賢い選択だし、そこでできる友達はきっとかけがえのないものとなると思います。

 

ですが、あえてホーリンは学校に行かずに勉強しようと思います。

 

ハングリー精神でどこまで成長できるか自分への挑戦です。

 

その代わり、スペイン語の学校に行った友達は何人かいるので勉強法などは盗むように聞きまくりたいです。

 

やらされる100時間よりやりたいと思う1時間のほうが効果的。

 

 

そんな感じで、スペイン語を少しずつ勉強しようと動き出したホーリンですが、気長にやってみようと思います。

また、機会があったらスペイン語の勉強する教材など紹介したいと思います。

 

それでは今日はこのへんで。

 

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カウチサーフィンでベネズエラのお友達を作るの回

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(写真はフランス人ロビン、ベネズエラ人ユリエス、ホーリン、アルゼンチン人アウグスティン)

こんにちは、ホーリンです、今日はベネズエラでのカウチサーフィン滞在記です。

ホーリンは、現在3件のカウチサーフィンの予約をして3件ともアポOKをもらい、現在その1件のお宅に長期滞在中です。

一緒に生活しているのは、ベネズエラ人の学生アマロアちゃん、ユリエスちゃん、時々遊びに来るオリアナちゃん、

アルゼンチン人のカウチサーファー オゥグスティン、フランス人ロビンです。

 

ベネズエラ人ってどんな人たち?!って思って出会いを楽しみにしていたけど、とても明るいそして優しい人々です。

アマロアは、ムードメーカー、バイリンガルで常に笑いをとりたがる子

ユリエスはそんなアマロアの親友でまとめ役

オリアナは少しシャイだけど日本語を7年勉強している努力家

アウグスティンもシャイ、だけど笑い上戸、よく笑って料理よくしてくれる

フランス人ロビンは映画会社で撮影の仕事しているナイスガイ、協調性のある真面目で好感のもてる男

 

そんな6人でハイキングに行ったり、読書バーにいったり、トランプをしたり、パズルをしたり、映画を観たり、ジャグリングをしたり。。。

日本の文化を紹介したり、日本語を教えてスペイン語を教えてもらったり・・・

 

普通なんだけど普通じゃない日常を送っています。

 

このベネズエラ人にカウチサーフィンで応募したきっかけは、日本語を勉強していたことです。

ベネズエラ人だけど日本語勉強してる、きっと日本のこと好きだろうし話したら面白そうと思って応募してみました。

 

相手側も日本語勉強しているけど、メリダというかベネズエラに日本人がいなく、日本の文化などは好きだけど知るきっかけが

日本語の先生だけしかいなかったということで、みんなホーリンが日本人の友達始めてということです。

 

一緒に住み始めて10日、ホーリンがヵゼ?か体調不良で一人になりたいからホテルに泊まりに行った時も様子を見にみんなで遊びに来てくれたり、休みの日も平日も暇を作らないように、どこかに行くことを提案してくれて、ホーリンのベネズエラでの携帯番号の取得を手伝ってくれたり本当に何でも手伝ってくれるいい人たちです。

 

お好み焼きが好き!ということで、作ってあげたいけど、ベネズエラには、卵も、ソースも何もかもありません。

ですが、ホーリンはせっかく楽しみにしているのだから何とかしてあげたいなぁと思っています。

 

 

 

 

 

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大富豪を教えたら、はまる。革命を起こすと大喜びするみんな

(左からホーリン、アウグスティン、アマロア、オリアナ)ama2

みんなで始めたパズル、まだ半分くらいしか終わってない

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メリダは国内一高い5000mを超えるピコボリバルをはじめ山に囲まれたマウンテンシティ

ハイキング3回も行った

 

何かと飽きることなく、生活をしていると最初は2日滞在予定だったのに気づいたらあっという間に10日。

 

そしてこれからもお別れする気配が見えません。

 

ホーリンが今回のカウチ先を気に入った理由は、

日本語を勉強している。

ことの他に、

みんな何かと文系なんです。

アマロア以外基本大人しく、パズルや読書が好き、料理や映画も好き。

で、毎日のように山登りに行き、極め付けはジャグリングです。

ホーリンは、ジャグリングの楽しさをカナダで思い出し、ホーリンのジャグリングの師匠である友達に出会い、その後はなかなかジャグリングが好きな人に会うことがなくここまで来ました。

 

人見知りだから路上などはなかなか挑戦できずにいましたが、今回アマロアちゃんにであってからもしかしたら路上デビューするかもしれません。

 

価値観が近い人といると気を遣う量が少なくて、楽しい。

その言葉をひしひしと感じながら生活しています。

 

いつまで続くかわかりませんが、この楽しい時間が少しでも長く続けばいいなと思った一日でした。

 

おしまい。

 


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