【ベリーゼで人死亡】スノーケル人身事故、意外と危ない危険に注意喚起

こんにちは。ホーリンです。頑張って1月30回更新を目指します!

 

ということでフライング気味にブログを12月のうちに書いておこうということでその2日目。

 

今日は、もう本当に2か月前のお話し

 

ホーリンは、カナダとアメリカでお友達と再会を果たし、本来の要件カードを作るという用事も終わったため、メキシコのカンクンに戻ってきました!

カンクンでは4日間毎日牛タンを食べ、それから夕方になったら麻雀好きのホテルのオーナーに誘われるまま夜まで麻雀。

天気が悪いことを良い理由にずーっと何もせずに生活を過ごしました。そこで、本来の目的を思い出し、南下することにしました。

 

 

ホーリンは、グアテマラのシェラという町にヨガをしにいくことが目的でそのルートを通るにはベリーゼという小さな国を通る必要がありました。

 

ベリーゼは中米で唯一の英語圏の国で黒人さんが多く、めちゃくちゃなまったクレオール語という英語を操る国です。

 

ホーリンは物価がギャグみたいに高くて、そして相変わらず天気が悪くてあまり観光する気になれず、キーカーカーという島に少しのんびりしていました。

すると、ホーリンが到着した次の日にカンクンで出会った変態さんという日本人の大学生チャリダーがやってきて、さらにそのお友達のタカさんという人も偶然町を歩いていて仲良くなりました。

3人ともシュノーケルをしてみたいということで、三人でツアー会社を訪れ、一緒にツアーに参加することにしました。

ホーリンたちが参加した会社はボブマーリーみたいな人がスタッフのEASY BOYS という海岸沿いにある会社で、

3時間で3か所潜って、その他2か所ポイント周れて器具レンタル込で30ドルというなかなかお手頃な会社でした。

 

ホーリンはシュノーケル初体験で少し緊張気味に参加しましたが、色んなおさかなさんで会えて、メインイベントにサメとエイがうじゃうじゃいるポイントでは子供のように大はしゃぎで盛り上がっていました。

 

ガイドの人も結構丁寧に色んな魚を紹介してくれて個人的に大満足な内容でしたが、ツアーの終わりにガイドさんがほかのガイドと少し話して、それからぼそっと「ほかのボートでシュノーケル中だった人がさっきなくなったらしい」

 

と、残念そうに僕らに伝えてくれました。

 

 

ホーリンたちは、えっ?本当に?!とちょっと信じられないような状態で半信半疑でした。

 

町はとても小さく2本しか通りのない島なので、町中にすぐに広まるだろうけどその日は噂が流れることもなく、ホーリンたちはなんだったんだろうねー。

と話していました。

ですが、次の日グーグルで検索するとその事件は記事になっていました。

その記事はこちら。

キーカーカーのシュノーケル事件

ホーリンたちの船は小型のボートで客は4人でスタッフ一人の小さなチームだったのですが、ほかに五船くらいがツアーをおこなっており、大きなチームだと30人くらいの人数がいました。

 

時間帯もどこの会社もだいたい10時30分ころに出発のツアーが多かったため、3か所のポイントでほかのチームとかぶって、ガイドが先導しながら海を案内するのですが、時々別のツアー会社の客がホーリンたちのグループについてきて、そっちじゃないよーって教えて別のチームの団体に戻っていったりしていました。

 

その亡くなった方はアメリカ人の方で、夫婦で参加していたそうです。

 

海は少し波が強く、時々流されたりしていたので、初体験だったホーリンは一応泳げたけど、少し危ないなーとは思いました。

ホーリンたちは一番手でサメとエイのポイントについて、遊泳中にほかのチームがやってきて泳ぎ始めました。

だんだん、4チームくらい集まってきたところで別のところに移動したのですが、別の船でガイドの人が叫んでいるのは聞こえましたが、ただの注意喚起だと思っていました。

そして、別のツアーで参加していたドイツ人も宿に帰ったとき、シュノーケリング中に叫んでいたけどあれは何だったか知っている?と聞いてきて、実情はわかっていないようでした。

調べて後で事件になっていて気づきましたが、なかなかショッキングなニュースです。

 

 

たかがシュノーケルと思って油断していると思わぬ時に足がつってしまったり、おぼれてしまうこともあると思います。

なので、できるだけ準備体操をしてから望む、ガイドさんから離れたり、ガイドさんのいうことを無視するということがないように気を引き締めたほうがよいと思いました。

 

 

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