【北海道 チャリンコ 旅行1日目】まずは自転車を買いに行く!!そっからかい!!の巻 ※美唄市 道の駅情報有※

北海道 チャリダー

過去の北海道自転車旅はこちら
北海道チャリ旅0日目北海道チャリ旅0日目
 

 

 

こんにちは、いきなり更新がとどこおってしまったホーリンです。

今日は、自転車旅行初日のお話です。ホーリンは、自転車の輪行(自転車を宅急便で送る方法や、電車に乗せて移動すること)を知らなかったため、自転車を北海道まで持っていく手段を知りませんでした。

なので、ホーリンは今回の旅行で、自転車を買ってから、中長期旅行をするための自転車部品やパーツだけアマゾンなどで購入し、自転車は札幌で現地調達するつもりでした。

ちなみにホーリンがこの自転車旅行でそろえた用品はこちら

AUKEY スマホレンズ

 

スクリーンショット (2)

 

 

 

DB POWER アクションカメラ4K

 

スクリーンショット (3)

エアーマット キャンプ用品

スクリーンショット (4)

一人用テント CREEPER 

スクリーンショット (5)

自転車のサイドバッグ

 

スクリーンショット (6)ISKAの3シーズンの寝袋

スクリーンショット (8)
自転車サイドバッグ取り付けるための金具
スクリーンショット (7)

これらが今回自転車旅行の時に用意したグッズです。

意外と多い。笑

カメラ系でアクションカメラ、アクションカメラ。一眼カメラは重いので今回は持って行かず、スマホに取り付ける広角のレンズを買いました。

テント野宿系の用品では、3シーズン用の寝袋(北海道は夏でも夜寒いかもしれないことを考慮して)、1人用のテント、エアーマット
こちらを友達が紹介しくれたのとかを参考に、なるべく安い価格で選びました。

後は自転車に取り付けるサイドバッグ、サイドバッグを取り付けるための金具

を買いました。

基本的に下準備をなめているホーリンなので、まぁこれだけ買っておいて足りなければ買い足していけばいっかぁ。

という軽いノリで、自転車も無い状態で、北海道に乗り込みました。(金額などの詳細はまた別途、旅行まとめブログで載せる予定です。

 

 

前日に札幌入りし、人生初めての【猫じゃらし】という札幌市豊平区のライダーハウスに宿泊したホーリンは、本日の目的が自転車の購入と背負うバックパック?、手袋、長靴の購入でした。

 

ものを持たないでいざ旅行を始めると、なんだかんだ「あれが必要なんじゃないか?これも必要なんじゃないか?って考え始めてしまうのですが、それは人の本能なので仕方ないかなと思います。」」

 

 

朝に一緒に宿泊していたライダーの方を見送り、旅仲間のラミちゃんと、お昼一緒に食べようとなって、ラミちゃんは携帯の修理のため市内にホーリンは自転車を購入するために、【琴似】という町へ移動します。

 

今回自転車をどの店で購入するかに当たって、なるべく費用を抑えたい貧乏性ホーリンは、中古の自転車を購入しようと、札幌の中古自転車屋を検索していろいろなお店に電話をかけて下調べをしておりました。

 

そして選んだお店がこちら。

 

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札幌のリサイクル中古自転車販売店 ホープ

〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1−28

 

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自転車屋では、「ここから根室まで行くのに壊れない頑丈でパンクしない自転車をください!!」

と開口一番に尋ねて、懇切丁寧に説明してくださり、自分で買ってきた部品を取り付ける作業も請け負ってくれてとても感じの良い対応をしていただきました。

 

自転車の部品を取り付けてくれた店員さんも過去に北海道を自転車で一周したことのある人なので色々と情報を教えてもらえました。

 

 

今回買った自転車はSPECIALIZEDという自転車でスタイリッシュなマウンテンバイクを購入しました。

値段は12000円に、500円の盗難保険と、部品取り付けの手数料1000円でした。

 

工賃作業中に1時間ほど待つのも、目の前がセカンドストリート、スーパー、カレー屋とあり、いろいろ時間をつぶすのには苦労しませんでした。

 

携帯修理ができなかったらしいラミちゃんと自転車屋で合流し、一緒にセカンドストリートで少し買い物をして

(グローブ500円、長靴1600円、バックパック900円)一緒にカレー屋で一緒にカレーを食べました。

 

 

北海道 チャリダー 自転車

 

さすが、キャンプ王国北海道、テントに寝袋に大量の品ぞろえ、中古なので価格も安心です。(琴似のセカンドストリート)

 

北海道 チャリダー

 

 

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カレーは本格的なネパールカレー、ラッシーも一緒に注文しました。ナン食べ放題だったので、

一緒にナンもお替りしました。(ラミちゃんは3枚食べて後でかなり辛そうでした。笑)カレーとラッシーで1000円。

 

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その後ルートがまだ確定していなかったホーリンはついにまずは富良野のラベンダー畑を目指そうということでそちらの方面へ走り始めました。その日にどこまでいけるかも、その日の宿も大体の目安で決めたので、かなり不安な滑り出しとなりました。

とりあえず、江別市、岩見沢市方面をグーグルマップが示すので、そちらへ向かってひたすら漕ぎます。

 

 

自転車の旅行は何より下調べや道具、ギアがとても大事だということを体で体感する、4字熟語体感系ブロガーホーリンは、いきなり900円のバックパックの不良品具合をもろに体感します。

 

というより、そもそもバックパックのキャパオーバーの容量の洋服、荷物などを入れたことにより、チャックが完全に閉まらなくなってしまい、そのまま無視して自転車をこいでいると、だんだんと開いてきて、赤信号で停まると、そのたびにバックパックのほとんどの荷物が我慢の限界から下に落下し、それを拾って、また詰めて無理やりチャックを閉めようとして、少しずつカバンに開いていた穴が開いてきて、だんだんヤバイ状況になり始めて、に持つのポジションチェンジ(サイドバックにまだまだ隙間があったためそっちにレンタル移籍)させることで問題を解決しました。

 

器用な人からしたらもともと荷物のバランスなども考えて準備するし、そもそもあんな安物のリュックサックなんか買わないところですが、【自由】・【適当】・【お値安価格】を地で行くホーリンは、こういった経験を通して不器用ながら成長していくのかなとかなりポジティブに前向きにとらえて、先を急ぐのでした。

 

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新札幌を越えて江別市あたりの風景、まだまだ交通量は多いですが、空はめちゃめちゃ綺麗で感動しながら、音楽を1曲も持っていない、無音系ホーリンは、ぶつぶつ独り言をつぶやきながらひたすら漕ぎます。

 

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前日雨の影響からかかなり濁っている石狩川。それでも初日なので自然の雄大さに感動を覚えてパシャリ。

 

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まだまだ自転車旅行序盤で隣町に行く感覚で走行しているため、ハンドルの部分に重い水やお菓子の入ったレジ袋をひっかけてのん気に走行。

 

 

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夕日がきれいだったので撮影、この頃は夜真っ暗になることを完全に忘れて、今日の寝床どうしようかなぁとか舐めておりました。だんだん暗くなりだして慌ててこぎます。(初日から泣きそう)

 

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この日は丁度よい場所に道の駅があり、こちらの邪魔にならないところに夜になってテントを張らせてもらいました。夜ごはんは疲れすぎて動けないため近くのセイコーマート。

 

初日から野宿ということでどうしたらいいかわからずにとりあえず周りの様子を見てみるもキャンプカーや自家用車が何台か停まっているだけで、ライダーさんらしき人はおらず。。。

 

心細いながらも、テントを設営し、荷物をぶっこみ、着替え、疲れまくってあまり深い眠りはできなかったものの無事就寝し一日を終えました。

 

 

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それでは、本日のまとめ

 

★★★★★★本日の寝床★★★★★★

道の駅 ハウスヤルビ奈井江 

〒079-0300空知郡奈井江町字奈井江28番地1

TEL 0125-65-5722

※基本的にライダーハウスなどの宿泊施設は整っていない。
夜8時にラーメン屋が閉店後お客さんがいなくなるのを見計らって、ログハウスの建物の後ろにテントを設営させてもらう。
※トイレは24時間
※銭湯シャワー施設はない。
※すぐ近くにセイコーマートのコンビニがある。

 

 

 

~~~~~~~ホーリンの家計簿~~~~~~~

食費

インドネパールカレー1000円

塩分チャージタブレット198円

ようかん61円

マカダミアチョコ108円

コーヒーゼリー108円

天然水2L98円

ラーメンサラダ398円

コールスローサラダ108円

ひじきおこわ弁当398円

 

自転車関係

自転車と保険と工賃13500円

手袋500円

長靴1600円

リュックサック900円

 

食費1477円

自転車関係16500円

~~~~~~~~~~~~~~

これまでの合計(2日間合計)

食費2663円

コインランドリー1000円

交通費10830円

自転車関係16500円

 

総計30993円

~~~~~~~ホーリンの家計簿~~~~~~~

 

本日の走行距離86キロ

 

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【北海道チャリ旅】0日目 まずはライダーハウスで情報収集の巻 ※札幌最安宿泊施設発見!

こんにちは。ブログ放置して早1年、さすらいの幽霊部員ブロガーホーリンです。

ホーリン、ホコリをかぶったパソコンを触る

今回、なかなかモチベーションや各目的などが思い浮かばずにだらだらと時間を消費してしまいましたが、新たにきっかけということで今年の夏(2018年7月)に行ってきた北海道自転車旅行の事をまとめながら、ブログ執筆のリハビリをしていきたいと思います。今回ホーリンは7月10日から7月27日まで北海道の【札幌】→【稚内】→【根室】というルートを16日間くらいの期間旅行をしました。まずは、旅行のその日ごとの内容をまとめ、その後に【持ち物】【かかった費用(家計簿)】【北海道旅行中の食べ物】【ルートと宿情報】などをまとめていこうと思います。

 

北海道上陸初日、情報収集のために札幌市内にあるライダーハウス【猫じゃらし】に宿泊

 

そう、まずは何と言っても日本で初めての自転車旅行ということで、【不安】や【悩み】だらけだったホーリンは、ライダーハウスに泊まって、同じ旅の仲間を見つけ、仲良くなり北海道の情報を色々聞きたいと考えておりました。

なおかつ、運が良い事に2016年にタイで出会った友人のラミレスさん(通称ラミちゃん)も今年北海道をバイクで周り、なんと到着日が同じということで同じ猫じゃらしという宿泊施設で合流することになりました。

 

まだ、ブログの書き方や手順などが確率されておりませんで、見にくいかもしれませんが、ご容赦ください。

 

北海道初日ということなのに、超大雨。。。

バイクでやってくるラミちゃんは仕方なく苫小牧港から高速でやってきたそうです。

 

久々の再会で話も盛り上がりそうなところでしたが、僕のバックパックの中でシャンプーが爆発を起こしてしまい、バックパック&中の洋服をすべてコインランドリーに出しに行き帰ってきたら真夜中でもう消灯の時間だったため、その日は就寝。

同室になったライダーの方も3泊で知床のほう(北海道の東のはて)まで行きましたが、ずっと雨だったそうです。ライダーハウスは人が少なくその方だけだったので、今回は、あまり情報は得られませんでしたが、同じ北海道を旅する方に会えたのは心強かったです。

 

それでは、今回宿泊した宿情報です。

 

 

~~~~~~~~~宿情報~~~~~~~~~

ホテル名:猫じゃらし

住所:062-0903

北海道札幌市豊平区3条10丁目1-33

電話番号:090-8633-0788

HPのリンク:札幌のライダーハウス 猫じゃらし情報 (2018年夏)

~~~~~~~~~宿情報~~~~~~~~~

すすきのから徒歩30分くらい(バイクで5~10分くらい)

最寄りの駅は地下鉄東豊線 豊平公園駅から歩いて5分

1泊バイク1500円

自転車1200円

徒歩1000円

(これは雨をしのげる駐車場の料金が加味されています。札幌中心部でこの値段は本当に良心的、宿のオーナーも感じの良い人)

ライダーハウスは1Fが【藤】という居酒屋でここはライダーハウスとは関係ないのか、バックパックを背負って

「すみませーん、チェックイン受付しますか?」と尋ねても素っ気ない感じの塩対応でした。

ライダーハウスに泊まっている人は割引が効くみたいですが、ライダーハウスに歩いて行ける範囲でお寿司のトリトン、カレーのココイチ、コンビニのローソンがあります。

最大3日まで泊まれるみたいで、寝袋持参の雑魚寝(風呂はないので近くの銭湯を探すしかない?)

一応床に敷く銀色のマットは置いてあるので貸し出し無料で、北海道情報の雑誌や本が多少あるので、時間もつぶせるし冷蔵庫もあります。

共同生活なので節度のある声の大きさで夜遅くは騒がないようにしたいところです。

 

ぶっちゃけ、この宿3泊まで泊まれるので、最後旅行の後でも前でも日本三大歓楽街といわれる【すすきの】まで歩いて30分なので、この宿拠点に札幌最安値の宿泊施設で遊び三昧というのもできるかもしれません。

 

宿泊最安値といっても、バイクの方は【すすきの】から20分くらい走ったところにあるキャンプ場が700円でありますが、せっかく札幌で文明もあると快適な生活を楽しみたいのであれば、こちらの猫じゃらしのほうがおすすめです。(700円のとこは、かなり山の中にあり、時々クマが出没して、クマ出たらしばらく閉鎖だそうです。)

 

~~~~~ホーリンの今日の家計簿~~~~~~

食費1186円(画像なし)タピオカティ、ジャスミン茶、卵サラダパン、ホワイトシリアルバー、吉野家の豚丼と野菜サラダ(490)ミルクチョコ

交通費1280円(新千歳空港から豊平10条までバスと、地下鉄1回)

コインランドリー1000円

 

※飛行機 関空から新千歳

航空券 5950円と荷物3600円の合計9550円

合計13016円

 

 

~~~~~ホーリンの今日の家計簿~~~~~~

 

 

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この世で一つだけ願いが叶うなら、という質問に対する考察

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こんにちは、ホーリンです。

こないだ、知り合いに「この世で一つだけ願いが叶うなら、何を願う」

という質問をされ、ホーリンはかなり深く考えました。

ちょうど宝くじも売り始めて、7億円を目指してせっせと人々は買い求めている時期なので、みなさんもこういう事を考えると思います。

・不老不死になる

・億万長者になる

大方90パーセントの方がこの2つを願うのかと思います。

他には家族を助ける、世界平和、戦争を止めるなどとても、立派な人もいるかと思います。

90パーセントの人は、自分のため、10パーセントの人は自分以外のため。

まぁ、どんな願いを持つも自由だし、悪い事ではないと思います。

ホーリンは、億万長者になる事を想像して、正直になんかつまらなそう。

と、思ってしまいました。

もちろんホーリンはできる事なら億万長者になりたいですが、その過程が無い億万長者は達成感も無ければ、嬉しさも無いような気がします。

また、億万長者では無いけれど、僕のように自由に生きていると、時々スーパーお金持ちのような方がいらっしゃいますが、別にお金の量に比例して幸せかというと、そういう訳ではなく、

そこそこ愚痴を吐く人もおり、高価なものを買い、食べ、手に入れても幸せという訳でもなく、幸せって何なんだろうと思ってしまいます。

そこで、お金による幸福はあまり求めないようにしようと悟りました。

実際、幸福度は900万円を境に、そんなに上がることもないらしく、程々が一番という事も科学的な根拠があるみたいですね。

そもそも、狩猟民族、農耕民族の時代まで遡ると、当時はお金なんてものはなく、あるのは、肉または穀物だったと思います。

それを得ることができる人が力があり、無い人は困る。

という、人生なので今で言うお金と等価値だと思います。

僕は、その概念で行くと、価値の高い国で働き、物価の安い国で安くて美味しいものを食べるのが一番利口だと思います。

衣服は、後付けで自分のランクを表す物差しとなったので、これも大した価値は見いだせません。

ホーリン的には、インターネットを無くす社会を作る(原点回帰)と言うのが、なかなか面白そうなやってみたい事だと思います。

果たして、インターネットが無いのは本当に不便なのか?

インターネットが無くなって、情報の精度は下がるだろうと思います。

そして、インターネットによって失われた様々な仕事が復活すると思います。

インターネットが無い事で、人は歩く量が増えます。

インターネットが無い事で、人は外国の遠さを感じ、時間の大切さに気づきます。

インターネットって、物事、人生を簡単にした分、感動を小さくしたような気がします。

見ず知らずの土地に行く事に、何の抵抗もなく行くことができるようになり、危険な場所、情報は既にあるので、なかなか危険な目にあう事も防げるようになった。

何でもボタン1つで買い物もでき、動かないで済むので
人々はより運動をせずに不健康になり、お金を払い運動をするようになった。

元々は自主的に動いて、運動をする必要もなく健康だったのに。

何だか、インターネットは便利なようにしているようで複雑にして、

人々は本当はインターネットが無かった頃の生き方を目指しているような気がします。

もはや、この社会でインターネット無しで生きる事は出来ないからこそ、

もし、インターネットが無い社会があったらもっと楽しいだろうな。

とか、もっと人と話す時間が増えて幸せなのかな?

とか、考えます。

ちょうど、旅で知り合ったカッコいい兄貴が紹介してくれた動画がとても勉強になるので紹介します。

お金が目的で無かったら何がしたい?

それでは、今日はこの辺で。

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