タイ語検定試験への挑戦の話

タイ語検定
タイ語検定

こんにちは。ホーリンです。人生において、飽きては止め、また初めては止めを繰り返してきた人生で、今まで何とか継続している事が、大きく2つあります。それは語学学習とジャグリングです。

今日はその語学学習の一つタイ語について、書いてみようと思います。

ホーリンは今まで、日本語以外に英語、中国語、韓国語、スペイン語を勉強してきました。大学の単位を取ると言うあまり自発的でない中国語と韓国語を除いて、ぶっちゃけ真剣にやったのは英語くらいかと思います。その中でタイ語と出会い、ちゃんと勉強するようになりました。

ホーリンの言うちゃんと勉強するのバロメーターは課金するかしないかじゃないかなと思います。
ちゃんと先生に基礎からお金を払って勉強しているのは、学生時代必修だった英語を除いたら初めてだと思います。(それくらいタイ語はある意味真面目にやっているつもりである)

今まで中南米を旅して、スペイン語勉強したほうがいいよといわれてもやらなかったのに、真面目にやらず、英語も通じればいいやとある程度話せれば良いと真剣にやって来なかったのに、なぜタイ語はこれだけ続いているのでしょうか。

それはやはり、ホーリンが残りの人生をタイに捧げるじゃないけど、しばらくは住むという覚悟を持って生活を始めたからじゃないかなと思います。

と、カッコつけた事を言っていますが、実際は、、、

タイ語検定1級受かってすごいと思われたい、褒められたい。
ある程度お金かけたから途中で辞めたらもったいない。

と言った心理的な原因が主で、ちゃんとお金払って先生つけて勉強しているのに二日酔いであまり頭に入ってこなかったり、全然集中できなくて、プライベートレッスンの時しか勉強しなかったり、めちゃくちゃヘタレで、褒められたりすごいと思われるような努力は全然していなくて、ダサい、みっともないのが本当の所だと思います。

自分への戒めとして、今までいくらお金を費やしてきたのかざっくり計算してみます。

1、パヤップ大学半年学費32000バーツ
2.TSLグループレッスン2回4800バーツ
3.チュラロンコン大学 コミュニケーションコース
10回7900バーツ
4.友人ビーチャンのプライベートレッスン8000バーツ
5.TSL ナータイ先生60時間18000バーツ
6.TSL キャット先生30時間9000バーツ
7.TSL ユー先生150時間45000バーツ
8.ソーソートー 集中発音講座3000バーツ
9.山田均先生のタイ語文法集中講座5000バーツ

合計約130000バーツ

書籍が、約7〜8000バーツ。

タイ語検定試験料が、3級2回、準2級1回で9200バーツ

ざっと147000バーツ。円で言うと今日のレート4.2だとして617000円。

真面目にやってるのが週末2日で2年として、自分への自己投資としてそんなに悪くないなぁと感じています。

投資とか、損するしないかという損得勘定で物事を考えている時点でまだまだ3流ですが、今後も継続して来年の春には準2級級合格したいところ。

ちなみに検定試験結果は
2022年春タイ語検定3級 62点 不合格
2022年秋タイ語検定3級 77点 合格
2023年春タイ語検定準2級 58点 不合格

試験は全て70点以上で合格です。

だいたい3級合格くらいから発音通じず凹みながらも自分のタイ語に自信がつき始め、
準2級挑戦ぐらいから、だいぶ聞き取れる語彙も増えてきた感じです。

話す能力とはあまり関係ないかもしれませんが、タイ語準2級を勉強するうちに文法よりもスペルを正しく書く練習で、発音の法則やら文字の違いによる音の違いなど発見があり、多少なりとも成長してきてるのかなと思います。

タイ語の勉強は先生や環境も重要である一方で、タイ語学習仲間もそれと同じくらい大切だと感じており、チュラロンコン大学のコースで知り合ったJさん、TSLチェンマイで知り合ったNさんTさんは今でも時々近況や勉強方法を話し合う仲になり、本当に友人に恵まれたなと思います。

タイ語はおそらくタイ入国禁止とかでタイにいられなくならない限りずっと勉強し続ける予定なので、タイ語のブログは継続すると思います。1年後の自分に乞うご期待といったところでしょうか。

 

それでは今日はこのへんで


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