【仙台】切ない。一緒に住み始めた外国人に1週間で追い出される。の巻

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こんにちは。ホーリンです。

最近、ブログ停滞しておりました。

すぐ気が抜けるとこうなってしまうので、気を引き締めたい今日この頃です。

どうせなので、ブログの収支もつけていこうかな、

今日は、先日住み始めたアメリカ人とのお話です。

実は、出会ったのが、いわゆる出会い系サイトと呼ばれるサイトで知り合ったホーリンと、アメリカ人。

一緒に住みはじめてわずか1週間で急に、

「あなたとは、もう住めない。悪いけど出て行ってくれる?」

と、まるでプロ野球の戦力外通告のようなものを受けてしまいました。

どこで、どう知り合ったかは関係ないっちゃ関係ないのですが、まぁ友達としてどんな人柄が知った上で一緒に住み始めたら良かったのですが、あまり知らないまま、一緒に住み始めちゃったので、相手の方にストレスが感じられたのかもしれません。

一緒にご飯を食べたり、映画を見たり、日本の良いところ、悪いところを話したり、ホーリン的には楽しかったのですが、相手はストレスを感じていたのかもしれません。

極め付けは、相手に彼氏ができた事。

彼氏は別のところに住んでおり、週末に泊まりに来るみたいですが、ホーリンが一緒に住むと、お邪魔虫に成っちゃうみたいで、、、

ってな事で、仙台に来て2ヶ月目でホームレスか?!

と、この寒い東北での路上生活を一瞬想像し、

泊まるところ見つからなければ、この仙台ブログも終了、仕事も終了、全て終了して、東京までの片道キップでバイバイするか?

など、1週間ほど、迷って考えて目まぐるしい日々を過ごしてきました。

仙台に来て、2ヶ月で住民票3回変更して、仙台の区役所には、完全に目をつけられているし、

歯の治療、インキンタムシの治療、自転車の怪我、謎の高熱など、ほぼここ2年半の海外旅行で病院知らずだったホーリンはすでに12回病院、歯医者に通院しており、

なんだか、日本社会から呼ばれてないような気がして、勝手に落ち込んでました(^^;;

外国人に追い出された事、病気になった事、仙台が寒い事は全く別の事象で関係のない事ですが、

悪いムードの時って、全部悪く感じてしまうものでなかなかブルーな日々を過ごしておりました。

ですが、仕事はやり甲斐があり、ホームレスになりかけているホーリンと一緒に不動産を見て回ってくれる助けてくれる優しい友達がおり、

まだまだ捨てたもんじゃないなと、何とか踏みとどまって生活しております。

今は日本生活に馴染もうと、リハビリ中ですが、無理にアジャストしようとせずに流れのままに生きていければと思います。

人生良い時もあれば、悪い時もある。

という事で、自暴自棄にならずに、少し美味しいものを食べて、もう一度頑張ります!

とりあえず2016年は後2ヶ月なので、生き延びたいと思います(^ω^)

それでは、今日はこの辺で(^O^)

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サンフランシスコで心と体の充電を終え、再びLAへ向け走り出すの巻

 

 

 

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夕焼けが綺麗すぎる IN TRACY CA

 

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サンフランシスコの平和な公園

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平和な栽培中らしいマリファナ

 

こんにちは。サンフランシスコで普通の人にちょっとだけ戻って元気も回復したホーリンです。

サンフランシスコは合計4日滞在しました。全く自転車をこがない4日間。

 

正直めちゃくちゃカラダも心も楽で、このまま自転車太平洋に沈めようかと思いました。

 

この4日間で、観光に、野球観戦、アメフト観戦、とても充実していました。

 

観光で訪れたフィッシャーマンズワーフという場所はとても観光客が大く、それだけお客さんを楽しませるオシャレなもの、珍しい食べ物がたくさん置いてました。

 

正直そこで名物のシチューがパンをくり抜いた中に入っているやつ(商品面わかりません)とか、カニサンドイッチが食べたかったのですが、そこはホームレスらしく、潔くあきらめました。

 

 

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シチュー入りのパンが7ドル(840円)

カニサンドイッチが9ドル(1100円)

 

結構観光客の方食べてるんです。

 

でも、ホーリンは我慢して、すぐ近くにあった世界のマクドナルドに行きハンバーガー4つ(6ドル720円)を注文。

 

本当に貧乏ったらしい性格だなーと思いますが誰かと観光しているわけでもなく、絶対にここでしか食べれないものとかでなければごはん何でもいいです。

 

他にはカウチサーフィンの方がサンフランシスコ観光一緒に行ってくれました。

70歳くらいのおじいちゃんで、去年引退して悠遊自適な暮らしということでとても楽しそうでした。

イタリア料理店に連れて行ってくれて、なんだかサンフランシスコで名物のパフェ屋さんに連れて行ってくれて

久々にこんなに甘くて濃厚なチョコを食べれてとても幸せでした。

Ghirardelli Marketplaceというお店らしいです。要チェック!

 

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場所は

「Ghirardelli Square – Ghirardelli Chocolate Marketplace」
900 North Point St. San Francisco, CA 94109
(415) 447- 2846

 

野球も見に行きました。9月の終盤、地区最下位ということでアスレチックスはあまりお客さんがいなくて、15ドルの外野席で内野の3列目に座れました。

IMG_9106[1]

 

近さわかりにくいと思いますが、めっちゃ近いです。

試合は結構シーソーゲームで面白かったです。アジア人っぽい人がいると思ったら敵のレンジャーズの

スーシンチュという韓国の選手でした。

 

ダルビッシュもこのチームいたから観れたらラッキーでしたが、都合上仕方ないですね。

 

久しぶりに観光をしたから観光のブログを書こうと思いましたが、やっぱりブログに心がこもっていないようです。

 

それよりも、シティホールでホームレスしてたら、警察にここは寝ちゃだめ!だけど、隣の図書館は良いよ。って

警官にホームレスすることを怒られないくらい、ホームレスが多いサンフランシスコのこととか、

 

サンフランシスコのシティホールらへんは、ホームレスが多すぎて、アンモニア臭がものすごく、朝に毎日その掃除のために専門の車が掃除をしているのとか、サンフランシスコのダウンタウンのホームレスはめちゃくちゃ多く、なかなか政府の方も大変そうだなーと考えさせられました。

 

サンフランシスコは綺麗な海があり、綺麗な街並みがあるのだけれど、所変わればものすごくホームレスも多く、

危険な印象もあります。

 

光と影というか、そういう対照的なところがすごく印象的でした。

 

そして、サンフランシスコが世界的に有名な観光地である理由、人気な理由もよくわかりました。

ホーリンも次回来るときは今回よりちょっとだけ多めにお金を持ってきて、色んな観光をしてみたいと思いました。

 

そんな感じで心と体の充電を完了したところで、次はヨセミテ国立公園というアメリカでもっとも有名な国立公園のひとつを目指します。

 

後メキシコ国境までおよそ1000キロ。

 

最後まで気を抜かずにホームレスと自転車こぎ頑張ります!

それでは今日はこのへんで。

 

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【コラム】物売りの押し売りで考えさせられたこと

こんにちは。ホーリンです。

今日は、現在地はマラウイのンカタベイっていう湖の街でリラックスしています。

宿も、キャンプ地みたいなとこでのんびりと自然を楽しみながら、生活しています。

ホテルの名前は、バタフライロッジというホテルで、観光地から少し離れて隠れ家的ホテルでとてもお気に入りです。アフリカ旅行で1番お気に入りの場所かもしれません。

そして、唯一面倒臭いなと思うことが、この街で歩いているとしょっちゅう「こんにちは」と、現地のマラウイ人から声をかけられることです。

ただ挨拶をすることだけなら大歓迎ですが、その後に少し自己紹介をして、自分のビジネスを始めます。

絵を書いていたり、アクセサリーを作っていたり。。。

僕は押しに弱く、すごく断るのに苦労します。

で、断った後に悪いことしたなー。って感じます。

そして、この後に色々考えるのですが、

マラウイの人は、生活が簡単じゃない。

学生だけど働きながらじゃないと生活していくのは難しい。

って言われて、自分の立場を比べて見ます。

自分は、働いて貯金して、その金で旅行していて、好きなことをやっている人生で、アフリカの豊かでない人は、一生懸命働いて、その金で満足に生活もできていない。

この格差を埋めるのは、僕が少しのお金を払ったところで、何も変わらない。

でも、この差はデカイんじゃないか?

例え物乞いの人1人助けたところで、その他に何千万という物乞いがいて、その人たち全員の面倒は見れないから、仕方ないって考え方もありますが、

それでも、その物乞いの人が一食分ご飯食べれて、そのおかげで、飢え死にするとしても半日長く自分のおかげで生き延びれたって考えたら、い

それは、奇跡な事だし、素敵で大きな仕事だと思います。

そして、そこに人生で成功するヒントもあるような気がします。

僕は、将来お金持ちになって周りの人と幸せを共有したいなって思っていて、そのやりたい事とマッチしていると思うし、いつから始めるかって言うと、それは思った瞬間が始める日だとも思います。

勿論、人を助け続けていたらキリがないから、感情や気分によって人を助けるのでもいいと思います。

物乞いには、バックにヤクザがいて、せっかくお金をあげても、その物乞いは幸せになれない。

って考え方もあります。

でも、それでその人が一円ももらえなかったら、その人はヤクザの人からご飯すらもらえずに死んでしまうかもしれません。

そして、物乞いの仕事が終わった後に、家でもっと貧しい人のフリアピールを居残り練習させられたり、より辛い事が待っている可能性があります。

また、僕は偽善者だよ。

とか、それは自分が好きなだけで、その善のベクトルは自分に向いているよ。

って指摘されても、構わないと思います。

自分を好きなことって悪いことなの?

むしろ、嫌いだったらなんで生きてるの?自分を好きでない人に魅力ってあるのかなー?

って考えます。

その貧しい奴が物乞いだけで生活していけたら働く気をなくしてその人のために良くないよ。

って意見もあります。

それなら、仕事道具を渡してあげて、簡単な仕事をさせて労働させたらいいんじゃないか?

靴磨きでも洗車でも、雑巾、バケツ、水、洗剤で始められる仕事はいっぱいあります。

とにかく、アフリカの大地で自分のちっぽけさを痛切に感じて、自分の魅力であったり、考え方を根本的に変えたくなりました。

せめて、物乞いにお金をあげられなくても、笑顔やゴメンね。って言えるように、、、

もっと自分と友達の事だけでなく、他の普段町を歩いていてすれ違うホームレスのおじいちゃんの小さな幸せまで願えるように。

毎日、毎分、少しずつ成長していきたいって思いました。

おしまい。

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました。

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物売りの押し売りで、考えさせられた事