西成の浮浪者ホーリンが世界へ旅する内容をなるべくダイジェストでお届けするブログです♪
こんにちは。ホーリンです。
今日は写真集という事で、今回の自転車旅行のハイライト写真を【40枚】載せてみます。
周辺
日本、〒098-3227 北海道天塩郡幌延町字浜里
周辺
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本土から見える利尻島
周辺
日本、〒097-0027 北海道稚内市富士見５丁目
HPないため、グーグルにて「無事カエルロード」で検索。
日本、〒097-0022 北海道稚内市中央３丁目６
日本、〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬
クッチャロ湖畔キャンプ場のHPクッチャロ湖畔キャンプ場のHP
クッチャロ湖畔
オホーツク自転車道で検索
知床峠
熊の湯
羅臼北の国からじゅんの番屋
納沙布岬
羅臼街並み
それでは、今日はこの辺で。
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本日が、最終日。ホーリンです。
良く眠れて、快適なキャンプ場をあとにし、
朝食を、コンビニで買い、橋の下で食べる。
今日も順調にひたすら漕ぎます。
最終日だからかなのか、ただ道が良いのかなんだかいつもより楽に感じられる。
あれー？無双状態入ったかな？
全然疲れないわー。今日は24時間いけそう？！笑
と思いながら漕ぎ、途中分岐点になる
【厚床駅】で、記念撮影。
厚床駅なんて聞いたことも無いし、なんだか北海道っぽい名前だなーと思いながら、写真をパシャパシャして、ちょうど電車が来るところだったので、見学してみた。
お客さんは中学生くらいの女の子2人。
パパ？らしき人が見送りに来ている。
どうやら電車は札幌くらいまで行くようだ。
目的地は札幌なのか、そこから飛行機で東京なのか？？
なんだか、そわそわしているお父さんが、可愛らしく思えた。
というより、中学生の女の子よりも、パパの年齢のほうが近くなったのかぁと、歳をとったなぁと実感した。
もう若くないんだなぁ。27歳くらいまで全く年齢を意識する事なく、ただ周りからは若い若いと言われていたのにその4年後？にはもう若くないって言われる。
この日本社会の20代は子供、30代は大人、しっかり、自立しないといけない感はどこからくるのだろう？
しっかりしていないといけないのはなぜ？なぜ２０代はしっかりしていなくて大丈夫？
この多様性の社会で、何十代でも、しっかりしてなくても、期間限定で重労働して、しっかり貯金して旅している人は何だか変人扱いで、
Dinks、夫婦子供なしで、高収入だけど、自分の趣味などで、散財して生活。
何か違いがあるかあまりわからない。
いや、Dinksの方が、社会と接しているから、親、周りの人、友人達からのプレッシャーがら多いから余計大変か？
旅人という変人カテゴライズされた人々のほうがある意味生きやすい？？
などと変な妄想、夢想を続けていたら、
【根室】到着！！！！！！！
なんと、ペースも調子も良く昼過ぎに着いた。
そこから、根室名物と言われるピラフの上にトンカツがのっている名物料理【エスカロップ】を、堪能し、根室駅で札幌行きのバスの情報を聞いて、札幌行きは売り切れなので釧路まで電車で行き、そこからバス出てると言われそれを購入。
その後、最東端の【納沙布岬】まで、夜の電車まで時間があったので行ってみる。
荷物が最後戻ってくるから、根室駅ロッカーに預けた。
荷物の無い自転車はびっくりするくらい軽かった。
スイスーイ進む。
そして、最東端の納沙布岬到着！！！！
記念撮影をして、そこからすぐ近くの【北方領土資料館】へ。
お土産物屋を見た。全くご当地グッズ買ってないけど、何か特別感強すぎて欲しくなる。
そんなミーハーな自分が嫌い。
でも、そそるお土産を売る日本のビジネスもすごいと脱帽。
根室駅に着いて、まだ時間あるから、
根室駅近くの銭湯へ。
銭湯も最後のアカを落として、ボーッとする時間はなかなか最高だった。
最後、根室駅前に、カニ屋さんが4軒ほど並んでおり、カニカニ攻撃をくらったが、エスカロップの爆発力がすごくて、食えなかった。
噂では、僕が頼んだエスカロップのLサイズはカロリー3000カロリー以上とか？よく見たら大盛りに、トンカツ２枚にスパゲティも着いてたな。これを日常食べてたらすごいことになりそう。でも、大きいと一日１食とかで済むから逆に安上がりか？？？
最後、ネットで知り合った自転車が欲しい方に自転車を譲って、電車に乗った。
釧路までだが、電車は１両編成で、単線だが、動いているだけで赤字だろうけど、大切なインフラという事で、地元の人の足となっている事は素晴らしいと思う。
少し寝て起きたらあっという間に釧路駅。
バスの乗り継ぎまで時間があったから、外でジャグリングをして、待つ。
そして、夜行バスに乗り、翌日。
ついに【札幌】！！！！
お帰りなさい、自分。
なんだか合計１６日の旅行だったが、一回り成長し、良い経験ができたと思う。
はじめての日本自転車旅行は、短かったけど、とても充実した内容で大満足だった。
走行距離はどうやら約1000キロらしい。
また、機会があると、自転車旅をしたくなる欲求に駆られる。
なんであんなにケツが痛い、怖い、しんどい、暑い、寒い。
いい事少ないのにまたやりたくなるのだろう。
そこには自転車の魔力がきっとあるんだと思う。
それでは、今日はこの辺で。
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おはようございます。ホーリンです。
【知床峠】越えを無事終え、無料の露天風呂で疲れをとったホーリンは、その翌日、旅の最終目的地へ向け走り始める。
本日は目的地まで、【距離】は87ｋｍ,
坂も特に無い。
なんだか、前日がキツ過ぎたので楽勝！！と思える。
逆に少しくらいキツくないとつまらないと思えてくるホーリンは軽い病気です。
今日は道も簡単だし余裕だな〜と思い順調に漕いでいると、
「鮭の町、標津」という案内を発見！！
ホーリンは海鮮丼は、最初食べる気がしなかったが、なんだかせっかく日本の端まで来て新鮮な海鮮が食べれるのに食べないのは勿体無い気がして、海鮮丼を食べに行くことにした。
海鮮丼は、検索すると、何軒か出てきたので、【サーモン亭】という所に行くことにした。
サーモン亭は、サーモンに関して日本一の、【標津サーモン博物館】の横にある。
そこで様々なメニューがあり本当は２品くらい食べたかったが、今回は我慢して一番食べたいと思われる、鮭の親子丼を注文。
昼の1３時過ぎの到着だからか、客が僕一人でなんだかとても恥ずかしかった。
サーモンといくらの丼がやってきて食べた感想は、言葉で形容できないくらい美味しかった。
美味い！
いつか、サーモンを魚釣りできるようになって、飽きるくらい食べるのが僕の夢になった。
その日は夕方5時頃に標津町の横の【別海】という町のキャンプ場「別海町ふれあいキャンプ場」に到着。
もう少し早く到着できていたら、北海道名物【ポークチャップ】で有名なロマンというレストランに行きたかったが、時間が遅く、明日も営業時間より、早く出発するので行くことはできなかった。少し残念。
ただ、キャンプ場の管理して下さる方はとても感じの良い方で、Wifiの充電の為に、オフィスを利用させてもらったが、北海道や、別海の生活の事など親切に教えていただいた。
個人的にもまた会いに行きたくなるようなとても優しい人達でした。
ついに、明日は最終日です。
長かった自転車旅も、いよいよ明日ですね終了。
長かったようで短い、そして、トラブルや体調不良もあったけどなんとかここまでこれた。
とても感慨深くなっている。
それでは、今日はこの辺で。
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