※大豪邸に恐縮※サブウェイでネットしていたら、超金持ちに寿司誘われてそのまま3日泊めてもらったの巻
こんにちは、ホーリンです。今日は自転車旅行10日目の話です。
正直、シアトルについて、もう自転車しんどいし、一応4日頑張ったしもういいかなー。
と思い、弱気なホーリンは旅行をやめようと思っていました。ところが、カウチサーフィンの温かい家族と出会い、
もう少しだけ旅行してまたしんどくなったらやめよう、辞めよう、止めよう。
と、考えながら、シアトルから南に向けて南下していました。
すると、やめようと思っているホーリンに追撃するように、一週間連続で雨、雨または曇り。
の天気が僕のルートを直撃しました。
ホーリン的にはかなり心折れていました。というのも、自転車こいでるときに雨降っていたらすごくカラダ冷えるし、
夜寝るときもキャンプ貼れないし、、、
なんだか、すごくテンション下がり気味の時に、サブウェイのサンドイッチ屋さんでお昼に休憩してました。
すると、アジア人らしき女性の方が声をかけてきてくれました。
Are you Japanese?
僕は、Yes.と答えると、その方は嬉しそうに久しぶりに日本人見たから声かけちゃったと言ってました。
少し話したら、その方は25歳でアメリカ人の方と結婚して、そのままアメリカに移住したそうで、人口500人くらいの小さな町に過ごしているら日本人はほとんど会うことないということでした。本人も、日本語忘れてきて、英語のほうが話すのが楽ということで、ほとんど英語で話してました。経験と環境と時間ってすごいって思いました。
旦那さんのJimも気さくな方で、サーモン釣れたから寿司食うか?と誘ってくれてそのままその方のお家にお邪魔することになりました。
すると着いたお家は小学校くらいの敷地のある豪邸で、可愛いポメラニアンがいる家庭でした。
そして、REIKOさんという方とJImさんという方の生活は衝撃的でした。
JImは、海軍で銃の打ち方を教えていたそうで、今までキューバ、エクアドル、ドイツ、日本、ガーナ、ほか忘れましたが11カ国で働いたことがあるそうで、銃の打ち方をおしえてくれました。
そして、マリファナが合法のワシントン州に住んでいて、いろいろな州のマリふぁなのライセンスを4枚持っていて、1日
20回から40回くらい吸うということで、自家栽培もしているので紹介してもらいました。一人15本までOKで2人で30本栽培しているそうです。お家には、マリファナでできたビスケット、シロップ、ココナツオイル、すべて医療用ということで体にも良いそうで、持病の痛みがこれで解消されているそうです。
日本では、マリファナも違法、銃も違法。グレイゾーンに興味深々なホーリンは衝撃的な3日間を過ごすことになりました。
二人は今は僕の両親と同じ年齢ですが引退してのんびりすごしているそうです。
僕も二人のような素敵な人生を歩みたいなーって感じました。
二人は僕の自転車旅行のことをとても心配してくれ、僕が両親に2年近く電話していないというと、二人は僕の両親に連絡して
僕が無事だということを伝えてくれたみたいです。
本当に親のようにもてなしてくれて、これからの旅行は毎日JIMとREIKO さんに報告することになりました。
本人曰く、アメリカのお母さんとお父さんということです。
ホーリン初めて銃撃ちます。
JIMが釣ったという超でかいサーモン!
JImが通っていた小学校が映画TWIRLIGHTの舞台らしくよくわからないけど一応ぱしゃり
そんな感じで、二人に元気をいただいたのでもう少しだけ頑張ってみます。
それでは今日はこのへんで。
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