■Tinder■という出会い系による迷走と試行錯誤②

こんにちは。ホーリンです。

今日は前回のブログの続きです。

前回のブログはこちら

ティンダーブログ①

ホーリンは、Tinderを通して自分を見つめ直したり、向き合ってみたり、反省したり、とにかく様々な経験をしながら、日々を送っております。

ホーリンは、初めてTinderを紹介してもらったのは、タイでした。友人に勧められて、面白そうだからやってみようということで始めました。

ホーリンは、出会い系というものに、ネガティヴなイメージがあったため、気休め程度に使おうと思いました。

初めて数日間、やり方が分からず、ホーリンのFacebookは、以前メキシコでイタズラにあい、好きな対象が男性になっており、男性ばかりがポップアップされてきました。

そこで、ネットに詳しい友達に治してもらい、再度気に入った女の子にlikeを押していると何人かの女の子とMatchしました。

タイ人の女の子はみんな可愛くみんなlikeしたいところを厳選して、ホーリンと趣味が合う子、元気そうな子を選んでいきました。

この基準が意外と大事で、せっかくMatchしても、会話が続かなかったりします。

そんなこんなで、日本の文化が好き、日本語を勉強している。日本人のお友達が欲しいという人たちと仲良くなり、チャットを楽しんでいて何人かと実際に会いました。

その出会った何人かを紹介します。

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ケーススタディその1

1人目、ラオス人のお姉さんK子ちゃん。

この方はタイのバンコクで働いているラオスのスーパーお金持ちの娘さんでした。

35歳?で独身でとても大きなタワーマンションの上の方の階に住んでおり、本人は芸術家で、様々な革製品を趣味がてら作っておりました。

彼女とは、バーで会い、一緒にどでかいビールを飲み、ご馳走してもらいました。

彼女は、ホーリンをlikeした理由は日本に対してとても良い印象があり、日本人の事を知りたいという事で、たくさん日本の事を聞いてきました。

話は尽きず、彼女の家で飲み直して、彼女の好きなハウステクノという音楽を紹介してもらいました。

一緒に音楽を聴きながらお酒を飲み、ホーリンは普段はお酒を飲む事はないのに、人見知りだから緊張して、それを紛らわすかのように気が付いたらたくさんお酒を飲んでいました。

次の日も一緒にK子ちゃんの住むマンションについているプールで泳いだり、仕事の話、芸術家の人生などたくさん語って教えてもらって、夜に現地人しかいないローカル夜市に連れて行ってもらい、一緒に晩御飯を食べました。

都合2泊3日彼女のお家にお世話になり、タイのバンコクにあると知らなかったデリバリーサービスでタイ料理とラオス料理をご馳走になったり、タイ語を教えてもらったり、日本語を教えたり、2日間とても幸せでした。

そして仲良くなり、帰りがけ、「次会うときは、バンコクの有名な美術館に連れて行くから楽しみにしててね」と、言っておきながら、最後別れるときに振り返らずに去って行きました。

その後は、メッセージを送っても何の連絡もなし。

ホーリンは、何か悪い事をしたかな?とか、彼女は事故にでもあったのではないか?と心配をしましたが、そんな事はなく、ただもう会いたくなかったのか2ヶ月後に簡単な返信は来ましたが、もう会う事はありませんでした。

ホーリン的には、自己分析して、彼女は芸術家で考えはとてもユニークでホーリンと真反対の人目を気にしない。あっけらかんとした性格で、ラオスの国に対する不信、ラオスの社会主義に対する不満など、ラオスに生まれた事にとても不幸に感じながら生きている事をとても強く感じました。

時々人の話を聞かなかったり、1人で考え始めたら止まらなくなったり不思議なところはありましたが、程よい距離感がありそういった所は気兼ねしなくてすんでよかったです。

残念ながらホーリンとはその後出会う事はなかったですが、初めてできたラオス人の友達ということで、嬉しい気持ち半分。不安にもなり、ホーリンの何が悪かったのか、何が足りなかったのか深く考えさせられる良いきっかけとなりました。

意外と長くなってしまったので、続く^_^

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Tinder■出会い系アプリ■有効活用の仕方①

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こんにちは。ホーリンです。

最近は、冬になりかけてきて、四季のある日本に感謝しつつ、でも、やっぱり寒さは敵わない、辛いと思う毎日です。

ホーリンは今日は【Tinder】というアプリを紹介したいと思います。

このサイトは海外でとても流行している出会いを目的としたアプリケーションです。

いわゆる【出会い系】という、括りになってしまい日本ではあまり良い印象はないのですが、海外では頻繁に利用されており、そこまで、悪い印象はないイメージです。

インターネットが普及し始めた2000年代前半は、今までリアル社会では出会うことのなかったはずの人に出会える?!

という謳い文句で課金制でそういったサイトが出回り、漫画や雑誌の広告ページでみかける胡散臭いサイトという感じでした。

というのが、最初無料で登録ですが途中ポイントが無くなったら、課金してくださいとなり、結局出会いを匂わせたビジネスという事で、騙された。訴えるなど社会問題にまで発展し、なおかつ、援助交際などの違法で道徳的に良くないビジネスにも利用されて、悪いイメージになっていったと思います。

ですが、時は経ち、2010年代半ば。

現在は趣味や特技、飲み会、勉強ですら、インターネットアプリのソーシャルサイトを通しての出会いに変わってきて、Off会という言葉も誕生し、テクノロジーを駆使した新たな社会生活のツール(手段)の一つとまでなりつつあります。

話は戻ってこのTinderというサイトが爆発的に流行したのは。そのシンプルさ、利便性です。

最初にフェイスブックアカウントを通しての登録をして、それが完了したら、後は自分の好みの性別の方の写真と、自己紹介が画面に現れ、気に入ったら【like】、好きでなかったら【Nope】と、クリックするだけ。

お互いが【like】を押したら、マッチと言い、そこから、会話やメッセージを始めることができます。

本当にシンプルかつ簡単で、文字さえかけるようになれば小学1年生でもできるんじゃないか?と思ってしまうくらいな単純さがウリで、このサイトを通して様々なカップルが誕生していると言われています。

このサイトを利用している人は、様々な目的が見受けられます。

日本で利用している人の場合であれば、

【純粋な友達を作りたい】

【趣味やサークル感覚で共通の友達を作りたい】

【自分が行っているビジネスを紹介、普及させたい】

【英語や外国語を勉強しているので外国人の友達を作って話したい】

【カフェが好きだけど1人で入るのはイヤだから誰かと行きたい】

【?????????】

目的や手段はバラバラなので、マッチしてからメッセージをやりとりして、親交を深めます。

その後のメッセージで、tinderを通してより、FacebookやlineのIDを交換して、そちらでやりとりも可能でそれにお金は一切かかりません。

このTinderというアプリを通してホーリンはこの5ヶ月間ほど、新たな人と出会ったり、出会わなかったり様々な人間ドラマを発展させていたのですが、長くなりそうなので、明日以降に(^^;;

また、ブログ読みに来てください。

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上手く生き抜く人生のコツ■人生をゲームのように■遊んで暮らす生活

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こんにちは。昨日夜リアカー引いて日本一周した方が一周して戻ってきたのでそのお祝いにみんなでキリタンポ鍋をした鍋の写真です。

東北は普通にキリタンポがスーパーに売ってるからすごい。

テンション上がって写真をとってしまいました。

最近、自分の人生で必死に生きてる感が足りないと感じてしまいます。

およそ30年の人生を経験することで、自分の生活にとって必要なもの、必要でないものが分かってきて、自分の生活にはお金がいくら必要か。
目標のためにどうすればよいか。

そんなことを考えますが、とりあえず1ヶ月を区切り(単位)にして、食費がいくら、家賃がいくら、生活費、交通費、電話代、いくらかかるか考えると、おのずとだいたいどれくらいかかる。

どれくらいで満足な生活ができる。

どれくらいで使いすぎかすらも分かってきました。

自炊のオカズは1品だと、寂しい。

けど、4品も5品もはいらない。

ゴハンは1日3合は食べ過ぎだけど2合だとちょっと少なく感じる。

休みの日は、仙台市外に出ると交通費や食費がかかるけど、仙台駅を歩けばお金がそんなにかからない。

全て自分の中であるルールと、公式(定理)があってそれに当てはめたらある程度の結果が見込めた状態が分かるようになっています。

簡単に例えるならば、攻略本を見ながらRPG(ドラゴンクエスト)のゲームをやっているようなものです。

自分の浮き沈みのある性格の中で、こういう事をすればテンションがあがり、どういう状態でテンションが上がるか分かってきて、

新しい街に来て馴染むのに、どれくらいかかる。

人から信頼を得るのにどれくらいかかる。

自己満足を得るためにこの行為をやっている。

そういった、ゲーム感覚で最近生活をしていて、仕事中でも、プライベートでも急にその自分が可笑しくなって、面白おかしくなり笑いが止まらなくなる時もあります。

ガハハという笑いではなくニヤニヤという笑いです。

働いてるお店の女の子スタッフに、どうして笑ってるの?と聞かれることが増えましたが、それはそういう事です。

未熟ながら自分を客観的に見つめてみたり、俯瞰的に自己分析をしていると、そういう感情が生まれます。

正直に言うと、ブログには書けないような事ばかり起こっており、悩みや苦労などもありますが、それなりに対応して最近生きています。

最近当てはめている公式は、

〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★

①「最低限の支出と、最大限の収入での生活」

②「人に好かれるために、(相手が何を求めているかを考えて)人を気持ちよくする会話」

③「自分の趣味と、自己実現(仕事)とのバランス(均衡)を上手く調和しながら生活をする。」

〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★

①最大限の収入と最低限の支出

最低限の支出をまずは見極めて、どうすれば良いか考えます。
ホーリンは、お酒、タバコ、ギャンブルをしないため、後は外食出会ったり、友達と外で出かける出会ったり、車やバイク、などの趣味にお金をかけないこと。

と、なります。

外に出かけるとどうしてもお金が無くなっていきます。

無くなるのには資本主義の甘い誘惑があるからです。

だから、ホーリンは、1週間に1度と決めた外食という名の贅沢も最近躊躇っています。

本当は仙台の大盛りレストランに行き、大盛りブログの取材兼大食いもしたいのですが、それも、後先と。自分にとっての有益性を考え、回数を減らそうと考えております。

他にも、ホーリンが浪費していると思われる、和菓子と洋菓子にかける費用を抑えるために、自作するとか、他にも改善の余地が多々あるため、そこは来月中に改善したいと思います。

最大限の収入についてもまた今度(^^)

②人に好かれるために社交性をより高めて、場の空気を軽くする、その人の存在で楽しくできるように。人をハッピーにする存在を目指す。

ホーリンは、人間観察が好きで(尚且つ人見知り)なので、よく1人でいる時に人間観察をしますが、どういった人が人に好かれるか、愛されるかを見ています。

決まった法則性を上げると、

人の悪口を言わない。

いつも楽しそうにしている。

人の話をじっくりと聞いてくれる。

この3点が1番好かれて、他に細かい点がありますが、

ホーリンが今まで出会って尚且つまた会いたいと思う人は、更に。どこまでも人に尽くす。
笑顔だけでなく、大笑いをしている。

というすごい方がいました。

その方はアメリカ人でどうしてもまた会いたかったから手紙を書いて、連絡をしましたが住所が間違っていたのか、返信が来ずに再会を果たすことができませんでした。

ですが、そういう、ホーリンにとっての師匠なる人が存在すること自体が幸せな事で、その人の行動や発言を思い出し、普段の人との関わり合いで心がけながら接すれば今より良い人間になれる気がします。

③自分の趣味と自己実現(仕事)のバランスを考えて生活する。

ホーリンは1週間6日勤務していたアルバイトを5日に減らしてから明白に精神が落ち着き安定しだしました。

同僚からも、笑顔が増えたとか、爽やかになったとか、褒められることが増えました。

これは、ホーリンの精神衛生上とても良い効果をもたらすと、実感しています。

自分が今お手伝いしているお店に対して考える時間も増え、どうすればよりよくなるか具体的に考えたり、何かできることや貢献しようという気持ちが強くなりました。

それに加えて仕事以外でも、趣味の、運動(最近はyogaやストレッチ)を、する時間が増え、そうすることにより精神が安定しより幸福度を感じながら生活することができております。

ホーリンの今までの人生、働いている時は労働時間が長すぎて、1ヶ月で4日か5日しか休みが無くて、つまり残り1日の休み(24時間)で、溜まった家事、洗濯、自炊、役所仕事を終わらせて自分を見つめ直したり、自分と家族、将来、夢、目標について考える時間が少なかったのかもしれません。

早く年を取ってしまい、時間だけが過ぎてしまう悪循環です。

そういった点を踏まえて、今のバランスはとても良いし、この環境を作らせてもらえている方に感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな感じで最近は自分を見つめて、自己分析ブログばかりでした。

次回、ホーリンが最近利用し始めたアプリの話でもしましょうかね。

それでは、今日はこの辺で。

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