【シンガポール-バンコク】2023自転車旅①Bangkok-Shingapor

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール
チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール
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みなさんこんにちは。ホーリンです。2023年4月に24日間かけて東南アジア自転車旅行をしてきました。

 

その備忘録をやる気があるうちにまとめておきます。全5〜10回に分けてお届けする予定です。飽きたら1回で終わるかも?!

 

と言うことで、ホーリンの仕事は4月が丸々1ヶ月休みと言うことで、毎年1ヶ月ずつ自転車で旅行をしようと考えた人生設計をしています。

 

第一回目はシンガポールからバンコクまでと言うことで、まずはどんな自転車で 走るかを考えた。毎年乗るなら、強くて壊れにくいのがいい。

 

チャリダー界隈で有名なのはGiantのthe great journeyだが、 生産中止している。

 

それから、クロス、マウンテン、ロードなどある種類の中のツーリングバイク、またはランドナーというのがどうやら耐久性に優れているらしい。

 

と言うことで、バンコクで自転車屋を色々回ってFacebookでも調べてみて、石川県にあるArayaというメーカーの自転車を買うことにした。スティサンにある自転車屋にあるということでそこまで尋ねて、その日に買うことを決めた。

 

確か値段は18000バーツ。日本円で72000円だ。

 

かなり手頃な価格に感じる。

自転車を手に入れ、じゃあシンガポールまでどうやって持っていこうとなり、輪行なるものがあり自分で組立てたり解体すれば飛行機に載せれるということを知った。YouTubeを見たら簡単そうだが、パンク修理すらできないホーリンは、プロの自転車屋に頼むことにした。

 

バンコクスワンナプーム空港近くの自転車屋にて、450バーツ1800円で解体して箱詰めしてもらった。

 

よし、これで用意は整った。

 

飛行機のチケットは自転車の荷物40キロを追加し、バンコクシンガポール間が片道5000バーツ20000円。

 

よし、行ってこよう。

 

 

 

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール
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スワンナプーム空港近くの自転車屋の中にウサギがいた。人懐っこくて可愛かった。

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール
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コロナ明けという事でまだまだ飛行機は高い。2023年現在。

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出発前日に、サーモンイクラ食べ放題のキャンペーン抽選40名に当選したので友人とシーラチャーに食べに行ってきた。

 

イクラ丼2杯と、サーモン丼1杯食べた。吐きそうになった。260バーツ1040円。

 

 

 

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール
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シンガポールチャンギ空港に着いて、シムカード買おうとしたら、60ドル。5000円くらい?1日しか滞在する予定ないので買うのを諦めて、空港Wi-Fiで、サービスカウンターで空港近くの自転車屋に電話して組み立ての値段を聞く。そして、値段がないのか、いくら払いたい?と言われ、わからない。400バーツと言ったら怒られる。物価高いけど相場わからず苦労する。

 

4、5軒連絡してようやく、値段の相場が分かり、一番安い所に に決まりグラブ配車タクシーで移動。住所がよく分からず、着いた先が、謎の公営住宅でドライバーに下ろされそうになり、いやいや、Wi-Fi無いからここでおろされても困るから、一緒に探してくれ!と言い、そこの自転車屋に 電話してみち誘導してもらう。同じ国の人同士なのに英語が通じない、何言ってるかわからないから通訳してくれ!と言われ、この国はどうなってるんだ?!と思いながら何とか自転車屋に到着。追加の20ドル払い、そのバイクタクシーと別れる。高かったなー。チップの相場もわからないし。

 

仕方ない!勉強代としよう。

 

 

 

 

 

3年ぶりのチャンギ空港はきれいだった。

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール

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チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール

 

自転車屋で3人くらいに組み立てて貰ってから、移動。自転車を組み立てるまでは、焦るけど、下調べして自分で組み立てられるようになれば安く費用を抑えられる。次回から練習してから組み立てマスターになります。

 

ゲストハウスにチェックイン。インド人街だったかな?とりあえず最安値で40ドルくらい?3000円は超えていた。

カプセルホテルスタイルで結構快適だった。シンガポール最初の飯はホーカーで一番安いチャーハン200バーツくらいはした。800円くらい。

シンガポールの物価恐るべし。

ビールは240円くらいからあるみたい。

チャリダー 自転車旅 東南アジア タイ マレーシア シンガポール

ここで晩御飯朝ごはん食べたかな。

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とりあえず、2日目にはマレーシアのジョホールバル行く予定だったので、マーライオンだけ撮影して、国境を目指す。

かなりの雨だったのでショッピングセンターのデカトロンでカッパと、防寒、サイドバックを購入。1、2日目からかなり過酷な旅に感じる。

 

 

それでは今日はこのへんで


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~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★今日の宿情報~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★

630baht2700円くらい?

Atlantis Pods @ Little India

 

 

 

★~★~★~★今日の移動距離~★~★~★~

20キロ

自転車旅行地図
自転車旅行地図

 

タイ語検定試験への挑戦の話

タイ語検定
タイ語検定

こんにちは。ホーリンです。人生において、飽きては止め、また初めては止めを繰り返してきた人生で、今まで何とか継続している事が、大きく2つあります。それは語学学習とジャグリングです。

今日はその語学学習の一つタイ語について、書いてみようと思います。

ホーリンは今まで、日本語以外に英語、中国語、韓国語、スペイン語を勉強してきました。大学の単位を取ると言うあまり自発的でない中国語と韓国語を除いて、ぶっちゃけ真剣にやったのは英語くらいかと思います。その中でタイ語と出会い、ちゃんと勉強するようになりました。

ホーリンの言うちゃんと勉強するのバロメーターは課金するかしないかじゃないかなと思います。
ちゃんと先生に基礎からお金を払って勉強しているのは、学生時代必修だった英語を除いたら初めてだと思います。(それくらいタイ語はある意味真面目にやっているつもりである)

今まで中南米を旅して、スペイン語勉強したほうがいいよといわれてもやらなかったのに、真面目にやらず、英語も通じればいいやとある程度話せれば良いと真剣にやって来なかったのに、なぜタイ語はこれだけ続いているのでしょうか。

それはやはり、ホーリンが残りの人生をタイに捧げるじゃないけど、しばらくは住むという覚悟を持って生活を始めたからじゃないかなと思います。

と、カッコつけた事を言っていますが、実際は、、、

タイ語検定1級受かってすごいと思われたい、褒められたい。
ある程度お金かけたから途中で辞めたらもったいない。

と言った心理的な原因が主で、ちゃんとお金払って先生つけて勉強しているのに二日酔いであまり頭に入ってこなかったり、全然集中できなくて、プライベートレッスンの時しか勉強しなかったり、めちゃくちゃヘタレで、褒められたりすごいと思われるような努力は全然していなくて、ダサい、みっともないのが本当の所だと思います。

自分への戒めとして、今までいくらお金を費やしてきたのかざっくり計算してみます。

1、パヤップ大学半年学費32000バーツ
2.TSLグループレッスン2回4800バーツ
3.チュラロンコン大学 コミュニケーションコース
10回7900バーツ
4.友人ビーチャンのプライベートレッスン8000バーツ
5.TSL ナータイ先生60時間18000バーツ
6.TSL キャット先生30時間9000バーツ
7.TSL ユー先生150時間45000バーツ
8.ソーソートー 集中発音講座3000バーツ
9.山田均先生のタイ語文法集中講座5000バーツ

合計約130000バーツ

書籍が、約7〜8000バーツ。

タイ語検定試験料が、3級2回、準2級1回で9200バーツ

ざっと147000バーツ。円で言うと今日のレート4.2だとして617000円。

真面目にやってるのが週末2日で2年として、自分への自己投資としてそんなに悪くないなぁと感じています。

投資とか、損するしないかという損得勘定で物事を考えている時点でまだまだ3流ですが、今後も継続して来年の春には準2級級合格したいところ。

ちなみに検定試験結果は
2022年春タイ語検定3級 62点 不合格
2022年秋タイ語検定3級 77点 合格
2023年春タイ語検定準2級 58点 不合格

試験は全て70点以上で合格です。

だいたい3級合格くらいから発音通じず凹みながらも自分のタイ語に自信がつき始め、
準2級挑戦ぐらいから、だいぶ聞き取れる語彙も増えてきた感じです。

話す能力とはあまり関係ないかもしれませんが、タイ語準2級を勉強するうちに文法よりもスペルを正しく書く練習で、発音の法則やら文字の違いによる音の違いなど発見があり、多少なりとも成長してきてるのかなと思います。

タイ語の勉強は先生や環境も重要である一方で、タイ語学習仲間もそれと同じくらい大切だと感じており、チュラロンコン大学のコースで知り合ったJさん、TSLチェンマイで知り合ったNさんTさんは今でも時々近況や勉強方法を話し合う仲になり、本当に友人に恵まれたなと思います。

タイ語はおそらくタイ入国禁止とかでタイにいられなくならない限りずっと勉強し続ける予定なので、タイ語のブログは継続すると思います。1年後の自分に乞うご期待といったところでしょうか。

 

それでは今日はこのへんで


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2023年書きたい事リスト

こんにちは。ホーリンです。

 

今日は、久々のブログで書きたいことリストをまとめてみようと思います。

1.自転車旅行 シンガポール-バンコク編

2.イサーンラオス旅行

3.チェンマイ旅行

4.タイ語合宿に行った話

5.タイ語準2級試験の話

6.カメラと写真の話

7 .卓球の話

8.バレーボールの話

9.ジャグリングの話

10.日本語教師の話

11.病気の話

12.投資話

13.アフリカの友達の話

14.旅行の計画

15.ダイエットの話

16.寄付と貯金と投資話

17.親孝行の話

18.断捨離の話

 

…書きたい事は無限に山ほどあるし、でも時間やらやる気は有限であり、、、

みなさんもお気づきのようにホーリンは年末になぜかモチベーションが上がりブログを1ヶ月30記事書くとか、調子のいいことを書いて、だいたい最初の3記事でやる気を失い、ギブアップした事に罪悪感を感じ、その繰り返しを過去7年ほど繰り返してきた。そんな自分が時々嫌で時々最高に愛おしく、時々大掃除、や整理の時ブログを思い出し、備忘録的につけている。

 

このブログを初めて10年が経過して、言っていることの一貫性があるところ、無いところ、変わってきたところ、色々あるけど、そんな所を含めて、ブログを楽しんでもらえたら幸いです。

 

とりあえず、誰からもアクセス無いと、やる気が起こらないので、ブログ村だけはリンク貼らせてもらいます。

 

読んでもらえたら応援クリックしてもらえると嬉しいです。ありがとうございました 。

それでは今日はこのへんで


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