月: 2014年9月

こんにちは。ホーリンです！
今日はホテルで、フランス人と遊びに行きました。彼はとてもストレートで、気持ちいいくらいハッキリした性格で、なんだか一緒にいるとスッキリします。

彼は23歳で3年間旅してて45カ国訪れているのですが、エジプトは絶対行くな！最低の国だ！45位！！俺はエジプト人が大嫌い！と公言した後に、中国人はアジア最低だ！香港、台湾、マカオ、全部行ったけど中国程最低の国はない！

と、毒を吐き、アメリカは行くことはない。なぜならアメリカは嫌な国だからだ。

と言った後に、僕は人種差別はしない。と言い、横にいたドイツ人に、いやいや、あんたエジプト、中国人、アメリカ嫌い言ってたやん！！

とツッコまれて、

いや、それは人種差別ではない。事実を述べているだけだ。

と、言い放ち周りの空気を読みません。

そして、俺が世界一正直だ。

と、公言します。

そして、彼は典型的なフランス人で、世界一のクレーマーと呼ばれるフランス人の象徴のようです。

僕が前エルサレムで泊まったシタデルというホテルが、凍えるくらい寒い夜だった。

という話で、彼もそこに泊まっていて、そこに書いてある1番酷いレビューが彼らしく、

僕にも必ずその悪いレビューを書いてくれ。
あのホテルを一緒に潰そう！

と誘ってきます笑

全部のホテルサイトに悪口を書く勢いです。

そして、ビーチに一緒に、行ってそこから安息日にあいてるスーパーがフィリピンと黒人街にあり、そこに行く途中に、

フィリピン人はとにかく愛国心がない。
自分の母語を話したがらないんだ。自分がフィリピン人であることを恥に思っている。

と言い、彼は4ヶ月フィリピンを旅してタガログ語が少し喋れるから、フィリピンのスーパーに行って、見とけよ！！と言い、タガログ語で、

こんにちは。元気ですか、フランス人で買い物に来てます。安いトマトソースはありますか？

と言い、フィリピン人が、あー、あなたタガログ語話せるのね。

と言ってその後無表情でどこかに逃げて行くのを確認してから、フィリピン人がフィリピン人であることを恥じていることを証明してくれました。

僕はその、フランス人との初対面で片言の日本語を、ベラベラ話してきてすごく嬉しい気持ちになったのですが、フィリピン人にはその心がないみたいです。

そして、イスラエル人らしき少年3人が猫に石を投げている姿を目撃した、瞬間、

てめえら！何やってんねん！！

とブチ切れて、子供達に鬼の形相で立ち向かってて子供達はビビりまくってました。

その後、フランス人は子供相手にいい大人が怒って恥ずかしい所を見せてしまった。

と謝ってきたけど、僕はイヤイヤ、あんなに真剣に怒れるのは素晴らしい。
僕だったら見て見ぬ振りしてる。

と言い彼を褒め称えました。

そして、彼にもし、今のが女のコや大人だったら？
と聞いたら、

もちろん、じいさんでも大人でも同じ対応だ！

でも、銃を持ってたら話は別だ！死ぬのは怖いからね。

と、言い少し安心しました。

ビーチで、僕はイスラエル人とほとんど、話していない。まだ2人以下だ。

でも、エジプトではエジプト人とは一言も話さなかった。0以下だ！と、エジプトに、行ったことを人生最大の屈辱のように捉えていて、なんだか面白いでした。

そして、デンマーク、オーストラリア、フランス、色々な物価の高い国に行ったけど、イスラエルが世界一物価高い！と、1位だ！と言っていたので、イスラエルの物価が高いのは本当みたいです。

彼は、ブルガリア、台湾、ドイツ、中国、色んな国のクラブで働いていて、

その仕事が「俺のちん○を見たくないか？1人15ドルだ。夜〜時から来てね。」ビーチにいる女のコに片っ端から声をかけて最低80人クラブに連れてこないと行けないらしく、クラブでは、裸になって踊る仕事だったらしいです。最高250人連れてきた！と自慢してます。台湾でポルノに3本出て、テレビにも2回出演した！

と、話すことがうさん臭い奴ですが、全ての話が面白いです。

久しぶりにこんなに頭のおかしい青年を見て、元気が出ました！

これからもまた変な奴に会えるのを楽しみに生きていきたいです☻☻☻

おしまい。

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こんにちは。ホーリンです。宿でダラダラしていると、鬱病になりそうです。今日は、ひたすら、旅行のルートを考えていました。

僕は、今回は南アフリカまで、
2ヶ月くらいかけて船かバスで下りたいなー。

って、考えてビザの事は少しだけ調べて、でもそんなに詳しくは調べずに生きてきました。

何と無くエジプトはアフリカの玄関口なので、そこに行けば情報入るだろう。

お気楽に考えて日々を過ごして、エジプトに入るために、イスラエルのテルアビブのエジプト領事館でエジプトビザ申請しました。

はい、ここで問題。

イスラエルに入国していることが分かれば、アフリカで入国できないスーダンという国が。

これは、困った。

何で問題の多いイスラエルで領事館に行ったのか、ヨルダンに戻ってそこでビザ申請したら良かった。

とか、事前に何も調べてないことを悔やみながら、別のルートがないか色々考えています。

まぁ、ルートは最悪、お金にもの言わせて、飛行機ブーンで！

とは、思いますが、飛行機代を考えて毎日プリンをおよそ300個我慢しないといけないって考えたら、イスラエルのア◯ー！

と叫びたくなります^_^;

今日は日記というか旅行のスランプを感じて1人で悶々としていた1日です。

僕は、2013年4月から旅行に出かけて、旅行していると良く思う事が、

あー、早く旅行終わりたい。

旅行行く前に必死にお金貯めている時は、旅行行くことが目標なので、色んな事を妄想しながら、計画を立てて、そのための節約やケチを楽しんで生きていけるのですが、旅行していると、毎日が楽しい事ばかりでなく、重い荷物を担いで歩いたり、ぼったくりと戦ったり、嫌な人に人種差別されたり、日本に住んでいたらなかなか起こらない嫌な出来事が毎日あります。

そんなスランプのどん底なのかもしれません！

今はストレスの原因を考えています。

1、日本食

2、日本語話してない

3、スイーツを食べていない

4、スロー旅行者からダッシュ旅行者へ変化の戸惑い

おそらくこの4つが理由だと思います。

日本食は、以前の日記に書いたように自分で作ればいいから解決できるけど、

日本語は、人がいないと話せない！

そして、イスラエル日本人がほとんどいません！！

話したいです！スカイプとか登録してるけど、友達に電話かける勇気ありません！

エジプトで誰か友達に会えるのを期待してます。

イスラエルという国自体特別な国で、移民さんや別な国から来た人がたくさんいるのですが、アジア人自体があまりいません。

エジプトに行ったら、もう少し日本人いると思うからちょっと期待してるのですが今は辛抱です。

でも、珍しがられて注目されるって事は、あまりないからこういう接され方も良い記念になるのかな？と思いました。

イスラエル人自体、警戒心が強い国だからそこまで話しかけてきませんが、時々話しかけられて少しだけ喋ります。

でも、思ったこと。

訪れた国の人と現地で仲良くなれない。

仲良くなるのがホテルや、観光地だからかな？

現地の人よりその国を訪れてる外国人とのほうが仲良くなれます。

そして、スイーツ！

これは、僕の人生といっても過言ではありません。

チョコに、クッキー、キャラメル、アイスクリーム、シェーク、ケーキ。

何でも好きなのですが、イスラエルはちょっと物価が高くて節約気味の生活をしています。

節約するくらいなら、もうお金を全部スイーツに使っちゃって、またお金を稼いじゃいな。

って悪魔のささやきがいつも僕に声をかけます。

僕はお金がなくなるのがとても怖いので、いつもホテルは評価よりも値段を気にして、質より量をモットーになるべく安くを心がけています。

一度贅沢してしまうと、この僕の方程式が崩壊してしまいそうです。

それが怖くてビクビクしながら生きています。

お金は貯めれるけど、時間は貯めれない。

お金ばかり気にしてたらせっかくの旅行が楽しくない。

だけど、お金を、コントロールできないと、旅行が終わってしまう。この葛藤と僕は毎日戦ってます。

そして、そうそう、今回の旅行はかなりダッシュな旅行に、なりそうなんです。

3ヶ月で18カ国くらいを計画しています。小さな国も、含めているので1ヶ月だいたい5カ国。一週間に1カ国を旅する計算です。

海外で旅行の話をすると決まって、人生は短い。

と言われます。

僕が、えっ、人間は80年も生きる時代ですよ！僕はまだ20代で後50年以上あるって考えたら長いと思います！

って言うと、それは、人生を80年まで生きる計算でしょ？？

でも、やりたいことができるのは今のうちだけ。

結婚したら奥さんができて、仕事をやめれなくなるし、家族のためにしっかりしないといけない。子供ができたら、子供が20歳大人になるまでは自分も大切だけど子供も同じくらい大切だから、自分の時間も無くなるし、旅行も簡単には行けなくなる。

自分の子供が大きくなって自分の時間が持てるようになるのは何才？60歳くらい。
その時に今のようにフレッシュに元気に動き回れるか保証はない。

だから、自分の本当にやりたいことをできるのは結婚するまでの今のこの瞬間だけなんだ。

今はただ何もせずに呼吸だけして過ごすの自由、めちゃくちゃ遊びまくって暴れるのも自由、
だから実質5年から10年と推測する僕の自由時間を満喫するために今回はダッシュな旅行をしています。

ヨーロッパやアメリカはおじいになってもいけるかもしれないけど、アフリカの50年後は分からないから。
だからなるべくたくさんの土地を訪れてたくさん吸収しておきたいです。

そういって、50年後にアフリカが世界の中心になって、旅行者といえばアフリカってなってるかもしれませんが。

と、いうことで明日からもいつもの自分のペースよりも早く行動して、ストレスをなるべく貯めないようにしながら生きて行きたいと思います。

それでは今日はこのへんで。

おしまい。

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こんにちは。ホーリンです。

みなさん、旅行は好きですか？？

僕は好きです。

旅行までの準備や、ホテルの事調べたり、食べ物や文化、宗教を習ったり、色んな楽しみ方があると思います。

そして、僕は短期の旅行の時はるるぶ、や雑誌系の本を読んで、期間未定の時は地球の歩き方を読みます。

本には日本人が好きそうな情報がたくさんあり、それを見ているだけで、楽しめます。

行ったことのない国や行く予定のない国も、その本を読んだら旅行している気分を想像できてとても楽しいです。

僕は、いつもは地球の歩き方の中古を買って地図代わりにしたり、行きたい場所を探して、ホテルの情報なども得ているのですが、今回は本を手に入れるチャンスがなくて、何もない状態で旅行しています。

情報は、ホテルに置いてある地図、インフォメーションセンターという観光地にある案内所で無料の地図をゲット、後はインターネットでホテルのサイトや、その町の面白そうな情報を見つけます。

そして、何より口コミ。ホテルで知り合った旅人さんに良かった場所を聞いて、その街を教えてもらって何ができるか、どんなホテルがオススメか教えてもらいます。

そのやり方で2週間旅行してきましたが、本にない情報もあったり、その訪れる場所が想像つかないので、見たもの、聞こえたものを直接感じて、印象や感じ方が本を読んでから訪れるのと全然違うな。

と思いました。

予備知識って、勝手にその街を印象作ってしまうなー。

と思いました。

と、いうのが今泊まっているホテルに地球の歩き方、イスラエル編が置いてあってこの2日間むさぼるように読んで、全然知らなかったことが分かって今いる土地の現地フードも知れて、歴史背景、文化、観光地の情報を全て学びました。

本って本当に偉大です！

僕は1日チャリンコを借りて街の地図を見ながら、人が多そうな場所、素敵そうな公園に行って、すごい人気がなくてガランとしててショックを受けたりってのがあったのですが、その心配が全く要りません。

また、博物館やセンターとかの営業時間も詳しく書いてあるので、到着したら閉まっていた。

ガーン。

ってこともないと思います。

感覚で言えば、旅行の本を持って旅行すると、1人でなく2人で旅している感覚。

それくらい心強いです。

だから、しばらく地球の歩き方を読んでその書いてある場所を訪れて、楽しみたいと思います。

旅行の本の話はこのくらいにして、最近ストレスをすごい感じるな。と思ってなんでだろ？と1人で行動している時に考えていました。

そして、今日それが何か分かりました。

日本食です！！

僕は先月までオーストラリアに8ヶ月生活していて95%日本食を食べていました。

日本食が、当たり前。

時々ハンバーガーやサンドイッチもいいけど、基本は米。

そして、2週間前から旅行始めて、初めての中東。

正直中東の食べ物のことほとんど調べてなくて、到着してから最初はこっちの主食である味気のないパンに、サワーアンドクリームのソース付けて食べてました。

これは結構美味しいです。厳密には、ひよこ豆とニンニクとレモンソースで作るみたいですが、ドリトスやフライドポテトなどに付けてもあうと思うし、食パンにも合うと思います。

そして、3食連続くらいでそれ食べてた時に、あー、これもう飽きた。

と思い、食べ馴染みのあるサンドイッチや、ピザばかり食べていました。

ですが、やっぱり米を食べないと満足できません。

※ちなみに、僕はオーストラリアで毎月10kgの米を食べてました。

今日はストレスの限界を感じていくらかかってでも米とオカズを食べよう！と思い、

スーパーで、醤油、みりん、ダシ、サーモン、米。

を買いました。

醤油300円
みりん630円
ダシ700円
サーモン1600円
米600円。

3800円くらい？かかってしまいましたが後悔がなさ過ぎて、大満足です！

とりあえず、今日は豪華にサーモン刺身ご飯。

明日は野菜買って肉じゃがを食べる予定です。

ローカル料理。

僕は1カ国に一回。

それで十分です。いや、3回くらいで十分かな？

僕はきっとストレスに耐性がない弱い人間なので、食べ物は重要です。

日本にいる時は、マックばっか食べたり、スパゲティとかサンドイッチいっぱい食べてたのに、海外にいると、米が異常に恋しくなります。

日本にいる時はいつでも食べれるという安心感で気分的に追い込まれないからかな？？

海外にいると、中身が何かも分からないものを怖がりながら食べたり、甘いのか、辛いのか、苦いのか、酸っぱいのか検討もつかないものを食べることもよくあります。

僕はそういう時は怖いから食慾がなくなったり色々起こります。

僕は日本語の本も旅行中は欠かせないし、日本食も欠かせない、典型的な日本人です。笑

日本の本は日本でも読めるし、日本食は日本で食べれるじゃん！

っていう考え方もありますが、日本で食べたり読んだりするのは違うんです。

海外で日本食を食べると、日本をすごい思い出すし、日本食で日本を思い出す事ができてすごいって感じるし、日本語の本を読んだら英語の本では理解しきれない部分までほぼ完璧に分かる。

僕にとっては日本食と日本語の本は海外でのストレス発散のための精神安定剤のようなものです。

これからも、本や日本食にたくさん助けられると思うので、感謝しながら旅行したいと思います。

それでは今日はこのへんで。

おしまい。

今日もブログ読んでくれてありがとうございました。
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最後にイスラエルの都市テルアビブの写真載せて終わります。

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