こんにちは。ホーリンです。
昨日は、夜怖い夢を見ました。
内容は、自分のお父さんが後3日で亡くなるって、話を聞いてあわてて実家にかけつける話です。
僕は、タクシーか車の中でお父さんの状態がわからず、最後にありがとうって言えるかな?とか、何を話そうとか考えていました。
僕は、心の整理をしつつ、冷静になろうとしつつ、悲しくなりました。
今まで親孝行とか考えたことほとんどないし、およそ1年話してないし、それが僕に罪悪感
を感じさせました。
ってか、罪悪感ってなんなんだろう?どれだけ、親に連絡してても、仲良くしてても後悔していたかなー。とか、まぁ当たり前だけど、家族って友達以上に大事なんだなー。って思いました。
そして、この夢を見た理由が二つあります。
一つは、昨日スペイン人と、日本人2人と、お話していて、家族と海外でどれだけ連絡とる?って話なり、
スペイン人はSkypeは週1、メールは毎日。
日本人は、1人が海外出て7ヶ月一度も電話せず、メールだけ、
もう一人の日本人女性も電話したことなく、3ヶ月ぶりにメールした。ってレベル。
スペイン人は考えられないっていうことで、日本人は家族と仲が良くないの?
って言われて、日本人は家族と仲悪くないけど、他の国と違って連絡をとらなくても、お互いに以心伝心とかで伝わるから連絡しなくても良い。
とかいう考えが少しあるのかな?
日本にいた時ももっと連絡とってなかったし、これが日本人の普通なのかな?
イタリア人の友達は毎日家族に30分、彼女に30分Skypeしていて、1年電話してないなんか、不可能だ!って断言してました。
なんか、この話をしていて、頭の中で無意識のうちに家族の事を考えていたのかもしれません。
そして、もう一つが、トロントの図書館で借りた本で、
死ぬときに後悔すること25
っていう本を読んだことです。
この本は末期患者にアンケートをとって、死ぬ前に後悔したことを調べたら似たような答えで一貫性があったので、それを本にして、今を生きる人に後悔して欲しくないってことで、書いた本です。
抜粋すると、死ぬ前に後悔することが、
○健康を大切にしなかったこと
○タバコをやめなかったこた
○自分のやりたいことをやらなかったこと
○夢をかなえられなかったこと
○感情に振り回された一生を過ごしたこと
○自分が一番と信じて疑わなかったこと
○故郷に帰らなかったこと
○美味しいものを食べなかったこと
○仕事ばかりで趣味に時間をさかなかったこと
○行きたい場所に旅行しなかったこと
○神仏の教えを知らなかったこと
○愛する人にありがとうと伝えなかったこと
….
こんな感じで他にも色々ありますが、自分の生き方を考えさせられることがたくさんありました。
久しぶりに親のことを少し考えて、自分は独りで生きてるわけでなく、色々な人と関わって助け合って生きてるんだなって思いました。
これからも、時々でも家族の事を考えて連絡一本入れれるようになりたいです☻
それでは今日はこのへんで☻☻☻
おしまい。
今日もブログ最後まで読んでくれてありがとうございます。
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