こんにちは。ホーリンです。
テイラースウィフ〇、ホテル高騰事件があり、3日連続外で夜を過ごした後、旅の準備をするために、オークランドのアジア食料が売ってあるスーパーに行き、ニュージーランドでは手に入りにくくなるであろうアジア食品を買いに行った。
他にもオークランドは、日本食やアジアンスーパー屋さんがあり、かなり便利であり助かった。
yenは、中華系だから、日本とは食習慣などはかなり違うが、醤油やコンソメなど基本的な味付けの共通の調味料などがあり助かった。
中華系のインスタントヌードルも、辛いのか酸っぱいのか、何味かがさっぱりだが、yemが色々美味しいのを選んでくれて頼りになった。
東南アジアの料理は何と言っても日本人のお口に合う気がする。
買い物もして準備万端という事で、その日は最後の日ということで、卓球や室内バレー兼ハーバー散歩をしに行った。
オークランドは、徒歩圏内に無料で卓球、バレー、バドミントン、巨大ジェンガや巨大チェスができる場所がある。
名前はThe cloud といい、ぐぐったら、住所語出てくる。
ホーリンは、最初surf’n’snow バックパッカーホテルに泊まり、毎日宿で知り合った友達とthe cloud で、卓球や、バトミントンをして、夕方になったら、近くのビクトリア公園という所で、野良サッカーや、ウォーキングをしている人が現れるのでそれに参加して友達を作った。(クリケットや、ラグビー、野球をしている人もいた)
グーグルで、victoria parkで検索。
そう、話はそれたが、仲良くなった友達と散歩して、別れた。皆国は別々だが、同じ人間、同じバックパッカーという人種。
始まりがあれば、終わりが来る。
寂しいが、人生の別れではないので、次の出会いを求めて、先に進みたい。
(ヨルダン、フランス、マレーシア、日本日本)カオスな会話で面白い。
とりあえず、看板を作り、ヒッチハイクのやり方を、グーグルで検索する。
基本は作戦を立てて、時間帯、服装、身だしなみ、場所が、重要らしい。
✩都市は、ダメなかなか車が多く止まれない→オークランドはNZ1の都会
✩時間帯は早朝が、長距離トラックなど、仕事の人がいるから、見つけやすい。気候も涼しい→出発の時点で夕方4時過ぎ
✩身だしなみは、ヒゲ生えてるし、服ヨレヨレだから、あまり印象は良くない。→警戒心しかないから、せめて、白い綺麗めの服を持っておくべきだった
つまり、3重苦の状態で、スタートとなった。
とりあえず、高速道路乗り場に近い、ビクトリア公園に行く。
車の量が半端無い。そして、ニュージーランドは、日本と同じ左側通行だが、一番左が、バス専用レーンで止まれない。。
かなり、不利な状態だったから、15分程試して、場所をガソリンスタンド前に移す。
ガソリンスタンドは、給油の人がいて、その間にヒッチハイカーに気づいたら、乗せるかどうか考える時間があるから、試す価値ありだなと思った。
すると、見事に15分後に1台目の車が到着。
看板など見えていなかったみたいで、どこに行くか聞いてくれて、北を目指していると言うと、快くokが出た。
乗せてくれた人はロシア人で、ニュージーランドに移住して10年以上経つ。
スキンヘッドに、サングラスで強面だが、とても優しかった。人は見かけによらない。元々、日本をヒッチハイクで旅したことがあって、北海道から九州までヒッチハイクした、元ヒッチハイカーらしい。
一番ヒッチハイク難しかったのが京都と言っていた。
優しさというのは、伝染するんだなと思った。
ホーリンもいつか、大人になり(もう大人だけど)、車で通勤するようになったら、ヒッチハイカー見つけたら、絶対乗せてあげようと思った。
いつか、自分にしてくれた恩は返したい。
そんな感じで、話をしていたらあっという間に、100キロほど先の、 warkworthという町に到着した。
どこまで行く?と言われて、行けるところまで行きたかったが、運転手の方が、実は10キロくらい先が家で本当の目的地だったため、あまり無理を言えないため、その日はそこでおろしてもらった。
yenは、初ヒッチハイク成功にかなり興奮していたようだ。ホーリンも嬉しい。
その日は着いた時点で夕方だったので、地図を見て、野宿してま良さそうなところを探し、スーパーに行き、パンや果物など簡単な食事をして、とりあえず、オークランドを出るという目標を達成できた。
それでは、今日はこの辺で。
ホーリンの目標達成まで後42日42記事!
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