みなさんおはようございます。ホーリンです。メンタルの波が最近安定しており、調子が上がってきております。
本日の反省テーマは【お金】です。
お金、それはホーリンをずっと、苦しめてきた木からできた紙だと思っています。
お金にまつわる人間トラブル、性格・価値観の変化・恋愛問題・さまざまな経験をしてきました。
ホーリンはお金に振り回されてきた人生を歩んできているのかな。と思います。
喧嘩して、もめて、悩んで、嫉妬したり、偉そうにしてしまったり、見下したり、いやになります。
自分よりお金を持っている人には嫉妬、妬み、自分を勝手に価値のないダメな人間に思う価値観にしてしまい。
自分と同じくらいのお金の人には、いかに自分のほうが優れているか誇示し、お金の使い方、節約、知識・経験を通してマウンティングしてしまい、友人関係・恋愛関係で辛い思いをしてきました。
自分よりお金を持っていない人には、努力が足りない、自分のほうがすごいという優越感に浸り、自分よりお金を無い人を見下し、偉そうな傲慢な態度を隠しているつもりでも言葉の隅々に現れる態度・反応などで表現してきたように思います。
すべてのこの感情はお金が生み出し、本来ないはずである人のランク付け、価値感の押し付けを今までの人生において行ってきました。
瞑想・ヨガの考えを共感し、実践している時は多少穏やかな心をもって接することができていたかもしれませんが、ひとたび仕事・ほかの事で忙しくなったら、雑念が入り、気を付けようとしていた心が離れていき、よく彼女から怒られる【傲慢な態度】が現れてしまうのかもしれません。
ホーリンはどうやらそとづらはいいようで、優しい人とか、あまり怒らない人とか言われることがありますが、それは人からどう思われたいという他社評価依存しているホーリンが生み出した偽の姿であり、実際彼女や近い人に見せる本来の姿はもっと汚く、卑怯で傲慢で、醜い人間なんだと考えています。だからこそ、今のこの日記のようなブログで思っていることをありのままに表現して自分の気持ちを少しでも軽く、心の掃除をしていけたらと考えております。
お金・あったほうがいいけど多すぎないようにしたい・損をしたくないというズルい性格を少しでも治せるように、まずは文章に書き留めて、それから口にして行動に変えていければいいなと思います。
今、毎日あまりお金の心配をすることなく、ある程度決まった時間仕事をして、ごはんを食べて、寝て。という生活ができているのは本当に今まで出会った人とのめぐりあわせであり、毎日感謝しなくてはいけないなぁと思います。
ホーリンはこれからの人生もお金を通して、少しでも前向きに生きて、きっと迎えるであろうお金にまつわる問題も、穏やかな心をもって解決していければいいなぁ。なるべくその問題は小さいといいなぁ。
そんな風に考えています。
ちなみに、数か月前に起こった彼女とのお金にまつわるトラブルを紹介すると、
彼女は現在タイ人でイギリスに留学しており、タイの銀行からイギリスの銀行にお金を送金できなかった?か何かトラブルがあったみたいで、
タイの電話番号を利用して、認証する必要があったみたですが、タイの電話番号をアクシデントで使うことができず、ホーリンの電話番号を使わせて欲しいということでした。
ホーリンは、認証のための電話番号の利用なら全然いいよと、快諾し認証の手伝いをしました。(法律的にはこれは問題ない?)
それからしばらく待ちましたが、上手く認証されなかったのか、結局タイの銀行ともやり取りをしましたが、お金が送金できずに、お金を貸してほしいと言ってきました。PAYPALを通せば、お金を送金できる?とのことですが、ホーリンはPAYPALのアカウントを持っていますが、6年前くらいに一度利用しただけで仕組みがよくわかっていなかったため、一度数年ぶりにアカウントを開けましたが、その後やりかたがわからず、彼女ともう一度話しました。
ホーリンの彼女への考えは、
①、TRANSFER WiseまたはPAYPAL を彼女の家族に手伝ってもらい、試してみるのはどうか?
②、Paypalを利用するのはいいけど、使いたくない理由が、ホーリンのPAYPALアカウントの引き落とし口座が日本の銀行のデビットカードであったため、お金の管理が難しい。(現在ホーリンはパスワードなどすっかり忘れて何かトラブルあって、口座凍結して、カード再発行することになったら日本の住所に送ることになるけど、ホーリンは現在タイに住んでいるためそれが容易なことでないため)
③、②の理由から家族が送金を試して、ダメだったらホーリンがPAYPALでもなんでも使って送金するのはどうか?
という提案を彼女にしました。するとタイ人の彼女は憤慨して、会話にならないほど激昂しました。
彼女の言い分は、1年以上付き合って、私の家族、職業、今の立場、外国でお金にまつわるトラブルそういう状況をふまえて、なんで理解してくれない。家族には頼んだけどタイ人にはPAYPALを使うことができない。それを何度もあなたに説明した。その前に私を信用しないのはなぜ?
と今起っているお金の問題から、【信用の問題】へとすり替わって行きました。
お金の問題は、払ってしまえば解決する、でも信用の問題は解決することは容易ではない。
ホーリンは精神が幼く、短期な性格のため、彼女に反論してしまいました。
①そもそも、お金の問題はタイからイギリスに行く前にきちんと調べてしておくべきだったのではないか?タイ人が送金などで問題あるのであれば、出国前にイギリスの銀行とやり取りして、対処法を知識として知っておくなど。
②私のことを信用していない、結婚しても子供や家、車のローンなどを払わないのか?という問いに対して、それは状況が違う、結婚したら助けるのは、そうすべきことだから、もちろん自分は払う。払いたくないわけでなくて、家族に最初頼むのが筋じゃないのか?というホーリンの考えをなぜ素直に聞き入れてくらないのか?
③ホーリンはお金の問題(特に貸し借り)で人間関係を破滅してしまった人を今まで見てきたので、なるべくお金の貸し借りは彼女・友人間ではしたくないから、まず家族に聞いて、それでダメだったら最終手段でホーリンが払うから。という手順を理解してほしい。
という趣旨の内容を話しましたが彼女のメンタルは【彼氏であるホーリンが私を信用して金を貸してくれなかった】という事実から、裏切られたきもち・自分は価値のない人間なのだと思ったのか、その日電話で怒ってから1週間連絡がありませんでした。
普段は半日でも連絡をよこさないと、浮気しているの?とか、私のことを忘れたのか?など、面倒くさいくらいにかまってちゃんなのに、怒って連絡をして、「1年ぐらい今までの時間を無駄にしてくれてありがとう」などと悪態をはかれ、しんどい1週間を過ごしました。
お金の価値観って人によって全然違って、ぶれちゃいけない、ぶれたくないと思っていたので、ホーリンはこれが原因で別れることになっても後悔はない。と逆にすっきりした気持ちになりました。
ある意味自分に価値がある人間だ。自己肯定感アップしたような気持ちになれました。それは自分には信念があり、そこを曲げなかったからです。
もちろん、自分の幼い性格・人より損をしたくないという性格という反省はありますが、ここで折れることができるかどうか。ここが恋愛・結婚をするコツなのかな。などと考えました。
自分は悪くない・自分が正義という主張はきっと承認欲求から来ており、相手が間違っている。謝るべきだというのは、エゴであり、征服欲であり、その悪い悪くないという論点でなく、どうしたら相手が納得してくれるか。どうしたらこの問題を解決できるか。
結局どう思われたいか。そこが大切なんじゃないかなと思います。
当時もっと冷静になって、ゆっくり、穏やかに話せていたらこのお金の貸し借り問題もここまで大きくなることはなかったんじゃないかなと思います。
恋愛を通して人間として成長しているのかはわかりませんが、起こりうる問題を通して、人間としての幅は広がっていると思います。
お金を通してホーリンの人間としての小ささ。弱さを露呈したわけで、お金が原因で喧嘩になりましたが、直接の原因はホーリンの人間性だったんだなと思います。
そういう意味で今おかれている環境に感謝しなければいけないなと心から思います。長くなったしお金と関係ない内容だったかもしれませんが、本日の反省ブログはこのへんで終わろうかと思います。
それでは今日はこの辺で。
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